教えて！住まいの先生
Q セキスイの中古住宅の耐震診断について教えて頂きたいのですが、他社の補修工事を入れた場合は受け付けてもらえなくなるでしょうか。 築40年を超えるセキスイ製の中古住宅です。
床や天井の木質部分の補修工事を地元の工務店で検討しています。
雨漏りや湿気の影響も考えられるので、念のため内部の検査もした方がいいのかと思いましたが、一般的には軽量鉄骨の中古住宅は皆さんどうされているのでしょうか。
建物の歪みなどは少ないと思いますが、鉄骨の劣化など都度メーカーで診断されますか。
するとして、耐震診断がいいのでしょうか、インスペクションをメーカーに任せるのでしょうか。
工務店さんでも木質部分に関してはきちんとして下さると思うのですが、やはり鉄骨部分が心配です。
雨漏りや湿気の影響も考えられるので、念のため内部の検査もした方がいいのかと思いましたが、一般的には軽量鉄骨の中古住宅は皆さんどうされているのでしょうか。
建物の歪みなどは少ないと思いますが、鉄骨の劣化など都度メーカーで診断されますか。
するとして、耐震診断がいいのでしょうか、インスペクションをメーカーに任せるのでしょうか。
工務店さんでも木質部分に関してはきちんとして下さると思うのですが、やはり鉄骨部分が心配です。
回答
5 件中、1～5件を表示
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A
回答日時：
2024/4/6 09:13:41
ここで聞くよりメーカーにきいたらいいと思います
一度全面的なリフォーム見積もり取ってみてられては
一度全面的なリフォーム見積もり取ってみてられては
A
回答日時：
2024/4/5 16:00:25
お困りの軽量鉄骨の部分がお困りとのことですので軽量鉄骨の建設に長けている工務店でご相談が最適です
いわゆるセキスイの製品を長年つくっている業者ということです
ただし、工賃はご依頼の工務店よりはお高くなると思います
しかし、木骨業者でもある程度しっかりした工務店は鉄骨のリフォーム等経験もあるのでご心配はないと思います
ただし、そのご心配が診断と言った数値化した諸表のような形で明示を依頼すればそれ相応の金額となります
建築の世界は分野が非常に幅が広く設計、意匠、構造計算、基礎、骨組、建築など多岐に渡ります
現場で長年地元でやってきたような工務店に構造計算を求めることはできず外注に出すものと思われます
まして、出てきたデータの解析を求められても的確に判断は出来ないでしょう
だからと言って現場での初見で戸建ての場合は壁穴をあけざるを得ない場合もあるでしょうが構造計算者よりはずっとどこを見れば毀損箇所があるかは如実に判断してくれます
私は保険会社で事故の建物などの鑑定業務をしてきましたが一見すると接触箇所がいちばんの毀損だと思われても実際には建物で損害を受けるのは受けたところの反対側をまず疑います
力の作用点の原理です
また、水漏れも普通は漏れた箇所の真下を疑いますよね
確かに真下も見ますが実際の損害が大きくなっている個所は異なり建物の構造上たいてい横に伝わっていくことが通例なのです
ということで既存の建物の経年劣化などの損害は非常に見つけづらいものです
だから適当な業者ほど面倒なので屋根などの葺き替えをやみくもに全部勧めてくるところがあります
顧客の要望ならいざ知らず予算のある中で施行しているのに不安を煽り弱みに付け込んでくるのです
ですので依頼業者は地元で長年営業しているところに限るわけです
まず、法外な請求やクレーム工事などはしませんし完全な責任施工で対応してくれます
これは規模の大小は関係ないです
ただし、前述のとおり幅が広いので得意分野がありますから無理強いはしないことです
正直に打ち明けて場合によっては他の業者も介在させて良いか確認を取り業者通し打ち合わせしてもらうことも重要です
息子も橋梁建設では日本で最上位のゼネコンの設計部門におり主に首都高速の橋脚部の担当しておりますが戸建てに関しては私の方が知見はあります
餅は餅屋ということでしょうか
同じ建築物でも裾野が非常に広く街場の大工でも息子には太刀打ちできないような知識と技術を持つ方も大勢います
軽量鉄骨であれば木骨よりも強固なので木骨のシロアリ診断のように錆びや歪みの調査実施のうえ旧建基法下の建物で耐震化を希望されるのでしたら最終的にブレス補強などでお考えになればよろしいかと思います
外壁が問題なければ壁面強度も当時からセキスイの売りですのでそれほど気にされなくても良いかと思います
あとは基礎がべた基礎ですと市町村役場にいくと地歴や地積が分かるので耐震化の目安にもなります
俗にいう旧街道隣接地にたつ場合は地震に強いと言われています
新規に開発したような土地は酷い場合大手でも海や湖沼地を埋め立てて平然と販売した浦安や印旛などの例もあります
この場合杭基礎ですと安定土がでますのでかなり有効なのですが費用面で戸建てはほとんど対応しなかったので東日本大震災での惨状はご存じのとおりです
都内でも江戸川、葛飾、足立、江東区域は同地震クラスでほぼ全壊と予測されてます ここも江戸時代からの埋め立て地です
ご参考にどうぞ
いわゆるセキスイの製品を長年つくっている業者ということです
ただし、工賃はご依頼の工務店よりはお高くなると思います
しかし、木骨業者でもある程度しっかりした工務店は鉄骨のリフォーム等経験もあるのでご心配はないと思います
ただし、そのご心配が診断と言った数値化した諸表のような形で明示を依頼すればそれ相応の金額となります
建築の世界は分野が非常に幅が広く設計、意匠、構造計算、基礎、骨組、建築など多岐に渡ります
現場で長年地元でやってきたような工務店に構造計算を求めることはできず外注に出すものと思われます
まして、出てきたデータの解析を求められても的確に判断は出来ないでしょう
だからと言って現場での初見で戸建ての場合は壁穴をあけざるを得ない場合もあるでしょうが構造計算者よりはずっとどこを見れば毀損箇所があるかは如実に判断してくれます
私は保険会社で事故の建物などの鑑定業務をしてきましたが一見すると接触箇所がいちばんの毀損だと思われても実際には建物で損害を受けるのは受けたところの反対側をまず疑います
力の作用点の原理です
また、水漏れも普通は漏れた箇所の真下を疑いますよね
確かに真下も見ますが実際の損害が大きくなっている個所は異なり建物の構造上たいてい横に伝わっていくことが通例なのです
ということで既存の建物の経年劣化などの損害は非常に見つけづらいものです
だから適当な業者ほど面倒なので屋根などの葺き替えをやみくもに全部勧めてくるところがあります
顧客の要望ならいざ知らず予算のある中で施行しているのに不安を煽り弱みに付け込んでくるのです
ですので依頼業者は地元で長年営業しているところに限るわけです
まず、法外な請求やクレーム工事などはしませんし完全な責任施工で対応してくれます
これは規模の大小は関係ないです
ただし、前述のとおり幅が広いので得意分野がありますから無理強いはしないことです
正直に打ち明けて場合によっては他の業者も介在させて良いか確認を取り業者通し打ち合わせしてもらうことも重要です
息子も橋梁建設では日本で最上位のゼネコンの設計部門におり主に首都高速の橋脚部の担当しておりますが戸建てに関しては私の方が知見はあります
餅は餅屋ということでしょうか
同じ建築物でも裾野が非常に広く街場の大工でも息子には太刀打ちできないような知識と技術を持つ方も大勢います
軽量鉄骨であれば木骨よりも強固なので木骨のシロアリ診断のように錆びや歪みの調査実施のうえ旧建基法下の建物で耐震化を希望されるのでしたら最終的にブレス補強などでお考えになればよろしいかと思います
外壁が問題なければ壁面強度も当時からセキスイの売りですのでそれほど気にされなくても良いかと思います
あとは基礎がべた基礎ですと市町村役場にいくと地歴や地積が分かるので耐震化の目安にもなります
俗にいう旧街道隣接地にたつ場合は地震に強いと言われています
新規に開発したような土地は酷い場合大手でも海や湖沼地を埋め立てて平然と販売した浦安や印旛などの例もあります
この場合杭基礎ですと安定土がでますのでかなり有効なのですが費用面で戸建てはほとんど対応しなかったので東日本大震災での惨状はご存じのとおりです
都内でも江戸川、葛飾、足立、江東区域は同地震クラスでほぼ全壊と予測されてます ここも江戸時代からの埋め立て地です
ご参考にどうぞ
A
回答日時：
2024/4/5 07:11:10
A
回答日時：
2024/4/3 18:38:28
☆、質問の住宅会社の建物が1981年6月以降の第一回の新耐震化基準
の大改正以降建物であり、建物地下地盤の地質調査報告書があり、建
築確認申請書の一式と建築完了検査済証があれば、法的には適合です。
次に、その建物を建築基準法第68条の10で型式認定を受けた住宅建物
であり、他社の住宅会社とか物知りと云う大工職人が、その構造的な
工事を請負い請負い工事を自体が、建築基準法に全く素人の違反です。
次に、ホ－ムインスペクション団体員で、設計事務所や工務店の先の
件で構造計算書も開示なく建築設計審査のたてものです。構造設計一
級建築士の資格者でも、型式認定建物は認定除外とお断りが常識てす。
の大改正以降建物であり、建物地下地盤の地質調査報告書があり、建
築確認申請書の一式と建築完了検査済証があれば、法的には適合です。
次に、その建物を建築基準法第68条の10で型式認定を受けた住宅建物
であり、他社の住宅会社とか物知りと云う大工職人が、その構造的な
工事を請負い請負い工事を自体が、建築基準法に全く素人の違反です。
次に、ホ－ムインスペクション団体員で、設計事務所や工務店の先の
件で構造計算書も開示なく建築設計審査のたてものです。構造設計一
級建築士の資格者でも、型式認定建物は認定除外とお断りが常識てす。
A
回答日時：
2024/4/3 17:10:40
築４０年 軽量鉄骨 メーカー保証はないでしょうね メーカー呼べばお金むしり取られるだけですよ 耐震ですね 積水はその当時は基礎はあまり強くないです 私はミサワホームの基礎施工しておりましたが 積水は鉄筋も少なく仕上がりも早かったですね 大工さんも安く仕上げているので どこまで持つかなとはよく言っていましたね 耐震調べても インスペクション調べても手入れしていないようなら かなりお金はかかるでしょうね
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