教えて!住まいの先生
Q 新築一戸建てにソーラーパネルって付けたほうがいいと思いますか?
一条工務店の屋根一体型のソーラーパネルに魅力を感じつつ、同時にいざ修理や交換が必要になった高額だろうなとか、劣化は避けられないのでだんだん電気代が高くなるだろうなとか考えてしまいます。
屋根一体型ではないものをつけることも考えているのですが、そうすると雨漏りのリスクが上がる場合があるなど出てきて迷ってしまいます。
アパートより広くなる分、電気代が上がるだろうなと思うとソーラーパネルも必要かなと思うのですが、メンテナンスコストが電気代を上回るなら必要ないなと思うし、決めきれません。
建ててしばらくは電気代が浮いていいのかもしれませんが、長期的に考えたらコスパはどうなんでしょう?
屋根一体型ではないものをつけることも考えているのですが、そうすると雨漏りのリスクが上がる場合があるなど出てきて迷ってしまいます。
アパートより広くなる分、電気代が上がるだろうなと思うとソーラーパネルも必要かなと思うのですが、メンテナンスコストが電気代を上回るなら必要ないなと思うし、決めきれません。
建ててしばらくは電気代が浮いていいのかもしれませんが、長期的に考えたらコスパはどうなんでしょう?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/6/6 10:35:34
電気代を抑える、そして快適な生活のためには、太陽光発電を付ける付けないの前に、お建てになる家が十分なレベルの断熱住宅であることが重要です。国も重い腰を上げて、やっと断熱等級の基準を見直ししました。できれば等級6、最低でも6と5の間くらいは目指す必要があります。
断熱性能を無視して太陽光発電を付けたとしても、せっかく発電した電気を垂れ流すだけの話です。限られた予算配分の優先度はよくお考え下さい。
まともなハウスメーカーや工務店であれば、等級6を目指せる商品が既に用意されていますので、それを選んで下さい。逆に、今だに等級4(2022年まで最高等級でしたが2025年以降の最低等級になります)で十分などと言っている所は、そもそも考え直した方が良いでしょう。
その上で太陽光発電を付けるかという話ですが、正直なところ、太陽光発電の個人宅への導入を肯定する側も否定する側も「たられば」の前提があっての話ですので、最終的には色々な意見含めてご本人で決断するしかないと思っています。
付けるなら、一定のリスクを受け入れ、許容リスクvsリターンの関係から導入を判断するという不動産投資と同じ考え方です。
一条の太陽光発電+蓄電池の価格であれば、故障や天災などがなければ、事実としてまず損をすることはないでしょう。
個人的には「+2〜300万円くらいコンパクトカー1台買うよりも安い程度で、万が一壊れたところで家計が破綻するような大した金額ではない。それでいて年利10%以上のリターンが、ハードウェア的には10年間保証されていて、しかも初期投資は低金利の住宅ローンに含めることができる。10年以降も仮に売電価格が0円になっても自家消費分だけで年利5%は手堅い…こんな優良な不動産投資案件、普通はどこにもない(住宅購入者のみの初回特典)」くらいの感覚の方は、太陽光発電を付けても何ら問題ないと思います。
他社の太陽光発電(かつ蓄電池なし)については、上記のリターンのところがゲースバイケースとなります。補助金なども踏まえてご自身で計算して判断しましょう。
逆に「太陽光発電を頼りに、電気代や売電収入で住宅ローンを抑えないと、今後の生活が苦しい。太陽光発電が命綱になる。」という方は、それは同じ投資先なのですが、やっていることは投資ではなくギャンブルですので、太陽光発電を付けないという選択肢を考えた方が良いと思います。
断熱性能さえ確保していればそもそも冷暖房費が抑えられるのでそれで十分と考えて付けない、という選択をするのも至って合理的だと思いますよ。
断熱性能を無視して太陽光発電を付けたとしても、せっかく発電した電気を垂れ流すだけの話です。限られた予算配分の優先度はよくお考え下さい。
まともなハウスメーカーや工務店であれば、等級6を目指せる商品が既に用意されていますので、それを選んで下さい。逆に、今だに等級4(2022年まで最高等級でしたが2025年以降の最低等級になります)で十分などと言っている所は、そもそも考え直した方が良いでしょう。
その上で太陽光発電を付けるかという話ですが、正直なところ、太陽光発電の個人宅への導入を肯定する側も否定する側も「たられば」の前提があっての話ですので、最終的には色々な意見含めてご本人で決断するしかないと思っています。
付けるなら、一定のリスクを受け入れ、許容リスクvsリターンの関係から導入を判断するという不動産投資と同じ考え方です。
一条の太陽光発電+蓄電池の価格であれば、故障や天災などがなければ、事実としてまず損をすることはないでしょう。
個人的には「+2〜300万円くらいコンパクトカー1台買うよりも安い程度で、万が一壊れたところで家計が破綻するような大した金額ではない。それでいて年利10%以上のリターンが、ハードウェア的には10年間保証されていて、しかも初期投資は低金利の住宅ローンに含めることができる。10年以降も仮に売電価格が0円になっても自家消費分だけで年利5%は手堅い…こんな優良な不動産投資案件、普通はどこにもない(住宅購入者のみの初回特典)」くらいの感覚の方は、太陽光発電を付けても何ら問題ないと思います。
他社の太陽光発電(かつ蓄電池なし)については、上記のリターンのところがゲースバイケースとなります。補助金なども踏まえてご自身で計算して判断しましょう。
逆に「太陽光発電を頼りに、電気代や売電収入で住宅ローンを抑えないと、今後の生活が苦しい。太陽光発電が命綱になる。」という方は、それは同じ投資先なのですが、やっていることは投資ではなくギャンブルですので、太陽光発電を付けないという選択肢を考えた方が良いと思います。
断熱性能さえ確保していればそもそも冷暖房費が抑えられるのでそれで十分と考えて付けない、という選択をするのも至って合理的だと思いますよ。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/6/6 10:35:34
どの答えもとても参考になりました。
•一条工務店であれば太陽光パネルもあり(オール電化セットで)
•蓄電池は要検討
といったところでしょうか。
今のところ一条工務店が第一候補なので、他のHMに決める場合はまた考え直します。メンテナンスコストについては、万が一の場合を考えて余裕を持って貯蓄することにします!
ありがとうございました✨
回答
A
回答日時:
2024/6/5 11:32:13
いろいろな考え方がありますが、私はライフスタイルを考慮して採用しました。平屋、瓦一体型5キロです。
太陽光は、高い買電を抑え、自家発電分の消費量を増やすことで結果的に電気代を抑えることに大きなメリットがあると思っています。つまり、日中に誰かがいることが多く、それなりに電力を消費するライフスタイルであり立地(発電)条件が良いならば、検討余地あり。
高い設備投資をして安く買電したら費用回収は長期化しますからね。
イニシャルコストに関しては一条は非常に安価で優秀と思いますが、長期維持の観点で、屋根一体型だと改修はかならず一条に依頼となります。
一方で、経年により効率は落ちているでしょうけれどシャープや京セラで30年以上安定稼動している実績もあるようですし、屋根の塗装などもなくパワコンの更新費用だけみておけば不要かもしれません。よって、何年住むか、それ以降をどう考えるかです。私は、アラフィフなので、生きている間はパワコン以外の改修費用はほぼかからず、また効率がおちても処分せずに使い続けることを想定し、瓦一体型を選択しています。瓦よりパネルの方が軽く耐震性として有利ですしね。
そして電気代の考え方です。
物価とともに電気代も右肩上がり、賃金も上がっているようにみえますが実際は税金などの控除も上がり手元に残る額はほとんど増えていない方が大半と思います。また、この10年ほどの間に異常気象による酷暑となる年も多くなってきていて、エアコンの負荷も増え、電力使用量も増加傾向にあり、政府からの電力ひっ迫による節電要請がある年もでてきました。
太陽光があれば、晴れた日の日中は買電せずに発電した電力を自家消費することで快適な生活をしつつ電気代を抑え節電要請に応えることも可能となります。
蓄電池は寿命や容量を考えるとまだまだ採用すべきタイミングではないと判断し私は当面経過観察することとしました。
V2Hも、平日車で通勤している方は土日に晴れたときだけ発電した電力を充電できるだけでそれ以外は買電です。
以上あれこれ書きましたが、住んでいる間のライフスタイルと考え方次第と思っています。
太陽光は、高い買電を抑え、自家発電分の消費量を増やすことで結果的に電気代を抑えることに大きなメリットがあると思っています。つまり、日中に誰かがいることが多く、それなりに電力を消費するライフスタイルであり立地(発電)条件が良いならば、検討余地あり。
高い設備投資をして安く買電したら費用回収は長期化しますからね。
イニシャルコストに関しては一条は非常に安価で優秀と思いますが、長期維持の観点で、屋根一体型だと改修はかならず一条に依頼となります。
一方で、経年により効率は落ちているでしょうけれどシャープや京セラで30年以上安定稼動している実績もあるようですし、屋根の塗装などもなくパワコンの更新費用だけみておけば不要かもしれません。よって、何年住むか、それ以降をどう考えるかです。私は、アラフィフなので、生きている間はパワコン以外の改修費用はほぼかからず、また効率がおちても処分せずに使い続けることを想定し、瓦一体型を選択しています。瓦よりパネルの方が軽く耐震性として有利ですしね。
そして電気代の考え方です。
物価とともに電気代も右肩上がり、賃金も上がっているようにみえますが実際は税金などの控除も上がり手元に残る額はほとんど増えていない方が大半と思います。また、この10年ほどの間に異常気象による酷暑となる年も多くなってきていて、エアコンの負荷も増え、電力使用量も増加傾向にあり、政府からの電力ひっ迫による節電要請がある年もでてきました。
太陽光があれば、晴れた日の日中は買電せずに発電した電力を自家消費することで快適な生活をしつつ電気代を抑え節電要請に応えることも可能となります。
蓄電池は寿命や容量を考えるとまだまだ採用すべきタイミングではないと判断し私は当面経過観察することとしました。
V2Hも、平日車で通勤している方は土日に晴れたときだけ発電した電力を充電できるだけでそれ以外は買電です。
以上あれこれ書きましたが、住んでいる間のライフスタイルと考え方次第と思っています。
A
回答日時:
2024/6/4 00:11:53
A
回答日時:
2024/6/1 15:49:52
一条なら、ぜひ付けてください。13KWのパネルと7KWの蓄電池のセットで230万でした(2年前の価格ですが)。他のメーカーで同等のものをt具けるとなると、350万くらいすると思います。
これから電気代の値上げもみえているので、7KWの蓄電池を追加(約80万)してもいいと思います。
後はV2H対応にすれば、PHVとの相互給電も可能になります。
車はガソリン不要、万一の停電でも車からの給電もあるので、4~5日は家の電気で不足することはなさそうです。
これから電気代の値上げもみえているので、7KWの蓄電池を追加(約80万)してもいいと思います。
後はV2H対応にすれば、PHVとの相互給電も可能になります。
車はガソリン不要、万一の停電でも車からの給電もあるので、4~5日は家の電気で不足することはなさそうです。
A
回答日時:
2024/6/1 07:29:33
一条工務店で新築住宅を建てるのであって
建築地の日当たりに問題がないのであればつけたほうが良いです。
一条の太陽光と蓄電池は業界最安値クラスで安いので
建築地の日当たりに問題がなければもとを取るのは容易です。
パワコンもパネルもいずれは故障してしまいますが
故障するまでほぼ確実にもとは取れます。
故障してしまえば直さずにただのガラス屋根瓦として使う手もあります。
//
その他のHMで取付する場合は
場合によりけりとしか言えません。
概ねしてパワコン10kW、パネル10kW以上を積めばマイナスになることはないとは思います。
最近は屋根瓦に穴を開けずに取り付ける工法もあるので雨漏りが気になるようであればHMに対応可能かどうか確認してみましょう。穴さえ開けなければ雨漏りのリスクは増大しません。
建築地の日当たりに問題がないのであればつけたほうが良いです。
一条の太陽光と蓄電池は業界最安値クラスで安いので
建築地の日当たりに問題がなければもとを取るのは容易です。
パワコンもパネルもいずれは故障してしまいますが
故障するまでほぼ確実にもとは取れます。
故障してしまえば直さずにただのガラス屋根瓦として使う手もあります。
//
その他のHMで取付する場合は
場合によりけりとしか言えません。
概ねしてパワコン10kW、パネル10kW以上を積めばマイナスになることはないとは思います。
最近は屋根瓦に穴を開けずに取り付ける工法もあるので雨漏りが気になるようであればHMに対応可能かどうか確認してみましょう。穴さえ開けなければ雨漏りのリスクは増大しません。
A
回答日時:
2024/6/1 04:57:14
建築OBですが
大容量ならメリットしか有りません。
パワコン9.5〜9.9kwでパネル13〜14kw
長期的に計算しても必ずプラスになります。
https://youtu.be/KoYOK-1qk-I?feature=shared
大容量ならメリットしか有りません。
パワコン9.5〜9.9kwでパネル13〜14kw
長期的に計算しても必ずプラスになります。
https://youtu.be/KoYOK-1qk-I?feature=shared
A
回答日時:
2024/6/1 00:40:16
短期的なコスパを考えると、つけた方が良いと思います。6年ほどで採算が取れる可能性も有ります。あくまでも修理や付け替えなど考慮しない場合です。蓄電池は現状ではつけない方が良いですが、V2Hの電気自動車を考慮するのはアリだと思います。
ご自身の住居周りの環境から細かいシュミレーションを行なわないと採算が取れないケースも有りますのでご自身のお住まいに合っているかどうかを見極めてくださいね
ご自身の住居周りの環境から細かいシュミレーションを行なわないと採算が取れないケースも有りますのでご自身のお住まいに合っているかどうかを見極めてくださいね
A
回答日時:
2024/5/31 22:43:13
新築時にハウスメーカーにソーラパネルも合わせて依頼すれば、故障や雨漏りの補償もあるので、心配は不要です。
劣化はあるので、載せ替えなど考えると一体型はお勧めできません。
以前の買取価格が高い時代なら、早ければ7年ぐらいで設備費用を回収できたのですが、今は無理です。コスパを求めるなら、最低でも
オール電化 + 太陽光発電 + エコキュート
です。
ひとつでも欠けたり、ガス併用ではマイナスは避けられません。
蓄電池は、コスパ目的なら絶対NGです。
V2Hなら、唯一プラスに出来ます。
劣化はあるので、載せ替えなど考えると一体型はお勧めできません。
以前の買取価格が高い時代なら、早ければ7年ぐらいで設備費用を回収できたのですが、今は無理です。コスパを求めるなら、最低でも
オール電化 + 太陽光発電 + エコキュート
です。
ひとつでも欠けたり、ガス併用ではマイナスは避けられません。
蓄電池は、コスパ目的なら絶対NGです。
V2Hなら、唯一プラスに出来ます。
A
回答日時:
2024/5/31 21:46:26
私自身は太陽光推進派ではありませんが、これからの時代の一般論を言えば、
健康快適で電気代も安⼼な暮らし実現するのに役⽴つ、完成された技術は「断熱気密」「⾼効率設備」「太陽光発電」の3つと言われています。
3点セットはゼロエネルギー住宅(ZEH)でも必須。
確実に⼤きな効果があり技術的にも完成しコストも低廉化。
屋根載せ太陽光は自家消費中心(売電は無意味)。蓄電池・EVや昼間沸上給湯機は一般的な設備になりつつあります。
輸⼊化⽯燃料の⾼騰に伴う電気代の上昇が続き、電⼒会社の値上げ申請も相次いでいます。また災害時の電源(蓄電)も必須の時代になりました。
従って冷静に考えると、可能であれば太陽光発電(+蓄電)は選択肢に入れたいですね。
健康快適で電気代も安⼼な暮らし実現するのに役⽴つ、完成された技術は「断熱気密」「⾼効率設備」「太陽光発電」の3つと言われています。
3点セットはゼロエネルギー住宅(ZEH)でも必須。
確実に⼤きな効果があり技術的にも完成しコストも低廉化。
屋根載せ太陽光は自家消費中心(売電は無意味)。蓄電池・EVや昼間沸上給湯機は一般的な設備になりつつあります。
輸⼊化⽯燃料の⾼騰に伴う電気代の上昇が続き、電⼒会社の値上げ申請も相次いでいます。また災害時の電源(蓄電)も必須の時代になりました。
従って冷静に考えると、可能であれば太陽光発電(+蓄電)は選択肢に入れたいですね。
A
回答日時:
2024/5/31 21:29:52
オール電化、昼間在宅の家族がいる、150万以下で設置できる。
この条件をクリアしないと得にはなりません。
この条件をクリアしないと得にはなりません。
A
回答日時:
2024/5/31 21:01:48
太陽光発電装置を無料で設置しても、メンテナンス、点検、撤去、撤去時の電気工事、足場、撤去後の屋根修繕の費用を考えますと、損をする事がわかっている、太陽光発電装置が得ですよと言って販売するのは、販売する事で法人税が減税される大手だけです。
太陽光発電の営業マンが太陽光発電が売れなくなり、蓄電池の販売に切り替えて居るのをご存知でしょうか?
最近大手ハウスメーカーは無料で太陽光発電装置が設置できます。というキャンペーンを展開していますが、おかしいと思いませんか。
クレジット契約をする事になりますが、そんな事をしてまでも、住宅の屋根に太陽光発電装置を載せて、一見お客さまが特のように思いますが、クレジット契約を結ばされます。
実は、大手ハウスメーカーは太陽光発電装置を載せるだけで利益を上げる事が出来るのです。
国は、温室ガス46%削減の為に、今まで国が進めてきた石炭発電所の建設を180度切替え、国民に政策の失敗を転嫁しようと、住宅に太陽光を乗せさせようとしていますが、
建築の事を知らない官僚行政の意見が多く、国有地にメガソーラーを作った方が、効率的で、あるはずなのに、住宅を建てる国民に負担をさせようとする、納税、兵役と同じ考えです。
但し、電気を使っていながら、原発反対、太陽光は環境を破壊するから反対と言う人もいますが、代参案を示さない意見には疑問を感じています。
2021 年1月30日◯ana社もこれ以上の技術開発もない事を理由にパネル製造の中止を決めました。現在日本で売られている太陽光発電装置の80%は中国製品です。
日本で太陽光発電装置を売れば売るほど中国に日本円が流れるようになります。
電力会社の再生エネルギーの買取義務が無くなった現在、10年の契約が終了した後、買い取ってくれる電力会社が無くなった場合は路頭に迷う事になります。太陽光発電装置で発電された電気は原価が高い電気です。安い石炭発電並みの買取価格に抑えられる事もあり得ます。
現在は電灯契約よりも売電金額は単価が下がっていますので、発電した電気を使うよりも、そのまま電気を購入した方が安い電気を使える事になります。
経済産業省の改正FIT法を読みましょう。 太陽光発電システムにおいて、余剰電力発電は発電料が使用料を上回れば利益に成ります。 電力料金に再生エネルギー賦課金の負担金が上乗せされているので載せないと、再生エネルギー発電業者にお金を払っている事に成り損をしたかの様に思えてしまいます。。
将来環境税が固定資産税の様な税負担になった場合CO2の排出量で課税される可能性があり、その際再生エネルギー事業者には減免が有りそうです。
2026年にはCO2をお金換算して企業間取引の出来るカーボンプライシングも始まります。
屋根裏の断熱がしっかりされて居ないと、金属なので蓄熱をして小屋裏が輻射熱で部屋が暑く成ります。
販売業者は日除けになると説明しますがメンテナンスコストが掛かりますので、ご注意下さい。
屋根との間に空気層があるタイプでは、台風で飛散するリスクもあり、近隣からの訴訟も多くなっています。
太陽光発電装置は新築の屋根に屋根材タイプを設置すると固定資産税の課税対象に成ります。
スレートの3〜4倍の評価基準で計算されます。 後付けタイプの太陽光発電装置は非課税です。
しかし建物の1番高い場所に搭載する太陽光パネルは1kwあたり100kg程の重量が有りますので耐震上の懸念が有ります。 屋根の防水下地の役も担うルーフィングの寿命が30年です。防水メンテナンスの為に取り外す時は足場を掛けて15万円、専門の技術者が撤去するのに20万円〜30万円掛かります。
しかも防水工事は別途掛かります。
2022年1月25日公共放送テレビで太陽光発電パネルの寿命は30年であると言う報道がなされていました。多くの方が元は取れていないと言う取材もありましたが、偏った報道ではないと思います。
2036年にはメガソーラーの太陽光発電装置の撤去処分のピークを迎え、リサイクル業社の需要と供給のバランスが悪く、保管も処分も現在も何も対策もされていない現状です。
後付けタイプを撤去した場合は、屋根の防水処理は必須条件です。
太陽光パネルは載せっぱなしで良い物ではありません。
メーカーが定める4年に一度の定期点検の際には足場を掛ける必要もあります。
10〜15年でパワーコンディショナーの交換時期に成ります。
パワコンの交換も容量にもよりますが15万円〜30万円程掛かります。
室内設置のパワーコンディショナーで低周波被害、電磁波による体に及ぶ影響も出て居ます。 電気配線の寿命も30年と言われています。
全量買取10kW超の場合は、送電線容量が小さ場合設置出来ない場合や、変圧器を自費で設置する場合も有ります。 災害時に日中は使用出来ますが夜は蓄電池が無いと使用出来ません。
災害の為に電力を確保する場合はガソリンエンジンの自家発電機の方がガソリンを確保できれば外でも避難先でも使用出来ます。
光熱費、以外の設置費用、メンテナンスコスト、ランニングコストを見越して設置する事をお勧めします。
太陽光発電の設置面は南を100%の発電効率とした場合には西、東は85%、北は70%以下になります。特に西側は太陽光発電パネルが熱くなり発電効率は東に比べて低下します。
しかし最近は1kw20万円以下で設置出来ますので付けた方が得に見えますが、市場原理は安く仕入れて利益を乗せて電力を販売する方向に向いて居ます。 不安定な電力よりも安定電力を求める時代に変わっていく事が想定できます。。 大手住宅メーカーが太陽光発電をセット販売理由は企業としてCO2削減を言われ削減しないと課税されるからです。太陽光発電=CO2削減と国は考えているからです。
また出力制限は九州のみならず、中部地方も発電した電気を買い取らないと言う事態になってきました。発電量が増えても送電線の容量が変わっていない為、買い取る電気を抑制している事もしばしばあります。
個人住宅に付けるにはリスクが多すぎます。
国は太陽光発電の個人宅への設置は進めていますが、撤去については、メガソーラー業者向けの補助は考えていますが、個人住宅に対しては補助など考えていません。
ある意味電気の納税です。
太陽光発電の営業マンが太陽光発電が売れなくなり、蓄電池の販売に切り替えて居るのをご存知でしょうか?
最近大手ハウスメーカーは無料で太陽光発電装置が設置できます。というキャンペーンを展開していますが、おかしいと思いませんか。
クレジット契約をする事になりますが、そんな事をしてまでも、住宅の屋根に太陽光発電装置を載せて、一見お客さまが特のように思いますが、クレジット契約を結ばされます。
実は、大手ハウスメーカーは太陽光発電装置を載せるだけで利益を上げる事が出来るのです。
国は、温室ガス46%削減の為に、今まで国が進めてきた石炭発電所の建設を180度切替え、国民に政策の失敗を転嫁しようと、住宅に太陽光を乗せさせようとしていますが、
建築の事を知らない官僚行政の意見が多く、国有地にメガソーラーを作った方が、効率的で、あるはずなのに、住宅を建てる国民に負担をさせようとする、納税、兵役と同じ考えです。
但し、電気を使っていながら、原発反対、太陽光は環境を破壊するから反対と言う人もいますが、代参案を示さない意見には疑問を感じています。
2021 年1月30日◯ana社もこれ以上の技術開発もない事を理由にパネル製造の中止を決めました。現在日本で売られている太陽光発電装置の80%は中国製品です。
日本で太陽光発電装置を売れば売るほど中国に日本円が流れるようになります。
電力会社の再生エネルギーの買取義務が無くなった現在、10年の契約が終了した後、買い取ってくれる電力会社が無くなった場合は路頭に迷う事になります。太陽光発電装置で発電された電気は原価が高い電気です。安い石炭発電並みの買取価格に抑えられる事もあり得ます。
現在は電灯契約よりも売電金額は単価が下がっていますので、発電した電気を使うよりも、そのまま電気を購入した方が安い電気を使える事になります。
経済産業省の改正FIT法を読みましょう。 太陽光発電システムにおいて、余剰電力発電は発電料が使用料を上回れば利益に成ります。 電力料金に再生エネルギー賦課金の負担金が上乗せされているので載せないと、再生エネルギー発電業者にお金を払っている事に成り損をしたかの様に思えてしまいます。。
将来環境税が固定資産税の様な税負担になった場合CO2の排出量で課税される可能性があり、その際再生エネルギー事業者には減免が有りそうです。
2026年にはCO2をお金換算して企業間取引の出来るカーボンプライシングも始まります。
屋根裏の断熱がしっかりされて居ないと、金属なので蓄熱をして小屋裏が輻射熱で部屋が暑く成ります。
販売業者は日除けになると説明しますがメンテナンスコストが掛かりますので、ご注意下さい。
屋根との間に空気層があるタイプでは、台風で飛散するリスクもあり、近隣からの訴訟も多くなっています。
太陽光発電装置は新築の屋根に屋根材タイプを設置すると固定資産税の課税対象に成ります。
スレートの3〜4倍の評価基準で計算されます。 後付けタイプの太陽光発電装置は非課税です。
しかし建物の1番高い場所に搭載する太陽光パネルは1kwあたり100kg程の重量が有りますので耐震上の懸念が有ります。 屋根の防水下地の役も担うルーフィングの寿命が30年です。防水メンテナンスの為に取り外す時は足場を掛けて15万円、専門の技術者が撤去するのに20万円〜30万円掛かります。
しかも防水工事は別途掛かります。
2022年1月25日公共放送テレビで太陽光発電パネルの寿命は30年であると言う報道がなされていました。多くの方が元は取れていないと言う取材もありましたが、偏った報道ではないと思います。
2036年にはメガソーラーの太陽光発電装置の撤去処分のピークを迎え、リサイクル業社の需要と供給のバランスが悪く、保管も処分も現在も何も対策もされていない現状です。
後付けタイプを撤去した場合は、屋根の防水処理は必須条件です。
太陽光パネルは載せっぱなしで良い物ではありません。
メーカーが定める4年に一度の定期点検の際には足場を掛ける必要もあります。
10〜15年でパワーコンディショナーの交換時期に成ります。
パワコンの交換も容量にもよりますが15万円〜30万円程掛かります。
室内設置のパワーコンディショナーで低周波被害、電磁波による体に及ぶ影響も出て居ます。 電気配線の寿命も30年と言われています。
全量買取10kW超の場合は、送電線容量が小さ場合設置出来ない場合や、変圧器を自費で設置する場合も有ります。 災害時に日中は使用出来ますが夜は蓄電池が無いと使用出来ません。
災害の為に電力を確保する場合はガソリンエンジンの自家発電機の方がガソリンを確保できれば外でも避難先でも使用出来ます。
光熱費、以外の設置費用、メンテナンスコスト、ランニングコストを見越して設置する事をお勧めします。
太陽光発電の設置面は南を100%の発電効率とした場合には西、東は85%、北は70%以下になります。特に西側は太陽光発電パネルが熱くなり発電効率は東に比べて低下します。
しかし最近は1kw20万円以下で設置出来ますので付けた方が得に見えますが、市場原理は安く仕入れて利益を乗せて電力を販売する方向に向いて居ます。 不安定な電力よりも安定電力を求める時代に変わっていく事が想定できます。。 大手住宅メーカーが太陽光発電をセット販売理由は企業としてCO2削減を言われ削減しないと課税されるからです。太陽光発電=CO2削減と国は考えているからです。
また出力制限は九州のみならず、中部地方も発電した電気を買い取らないと言う事態になってきました。発電量が増えても送電線の容量が変わっていない為、買い取る電気を抑制している事もしばしばあります。
個人住宅に付けるにはリスクが多すぎます。
国は太陽光発電の個人宅への設置は進めていますが、撤去については、メガソーラー業者向けの補助は考えていますが、個人住宅に対しては補助など考えていません。
ある意味電気の納税です。
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