教えて!住まいの先生

Q 40代以降の海外移住

旦那38歳年収750万円 妻40歳年収500万円 子供はいません。5年前にマンションを共有名義で購入し、旦那ローン残高1,000万円 妻ローン300万円あります。
これまで繰上返済に注力してきたこともあり、預金は旦那名義で社内預金50万円程度 クレジットカードはほとんど使いません。また、節約効果を高めるため、今年年末には自家用車を手放す予定です。また、将来的にも子どもをつくる予定はありません。
4年後を目途に会社を早期退職し、海外へ語学留学を予定しております。
その時点で、住宅ローンの返済見込みは立っており 当面の学費の準備もできております。
留学後は、その国へ留まる予定です。妻は私の考えに賛同してくれています。色々調べていると、案外40代以降の海外移住者は多いですが、生活設計等みなさんどうされているのかわかりません。経験者の方の意見があれば教えて欲しいです。
質問日時: 2011/9/4 11:10:20 解決済み 解決日時: 2011/9/5 19:02:37
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2011/9/5 19:02:37
40過ぎてから海外移住しました。独身ですが。
日本にいたときと同じ業種、在住国の語学ができることで
年齢条件が多少厳しくても採用していただき、必要な
書類も揃えてもらえました。
この時点で専門職の留学ではなく、語学留学(何語?)
というのは厳しそうですよね。国によっては学校→就職
ってあるのでしょうが、かなり専門化された学校ではない
でしょうか。
もし、ほんとうは英語とかできるのであれば、海外の人材
紹介会社にコンタクトをされてはどうですか。(例えば
欧州であればニュースダイジェストのような日本人向けの
ミニコミ紙にいくらでも出ています)マネージャー以上の
キャリアがあれば仕事を紹介してもらえます。もしブラッシュ
アップのための語学留学であれば、仕事についてから、
方法を考えた方がいいかもしれません。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2011/9/5 19:02:37

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回答

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A 回答日時: 2011/9/5 06:57:09
既に皆さん指摘されていますが、とにもかくにもビザがなければ仕事ができません。そしてビザを得るには、就職するか現地人と結婚するかくらいしかありません。

20代の場合は、留学して就職という流れが多いと思いますが、やはり大金を払ってビザをサポートしてまで採用したいと企業が考える外国人の新人はそうそういないようで、7割から8割は現地で就職できず帰国すると聞いています。また採用してくれるのはほとんどが日系企業で、現地企業に採用されるのは可能性としてはありますが限りなくゼロに近いようです。

30代以降の場合は、駐在員から取引先やライバル企業へ転職というパターンが多いようです。または日本からレジュメを送って雇ってもらうとか、知人経由でヘッドハンティングされたというパターンもあります。私の知人も韓国やオーストラリアで働いていますが、そういえば移住する前に日本で雇用契約を済ませていましたし、確か別の知人からの紹介があったと言っていたと思います。

留学して就職というのは、20代だったら失敗しても日本に帰ってやり直せばよいですが、30を過ぎて家庭もあるとなるとちょっとリスクが高すぎるのではないでしょうか。前例が全くないわけではなく、私の知り合いにそういう人は3人います。ただし全て日系企業への再就職でしたし、現地の大学院でMBAとか取っていました。

ところで語学留学って必要ですか? 採用される能力やコネがあれば英語ができなくても就職できます。逆に能力やコネがなければTOEICが満点でも就職できませんし、留学もするだけ無駄だと思います。英語ができれば誰でもいいならその辺の近所の高卒ニートでも安く雇うでしょう。

早期退職から語学留学して就職という流れではなく、まずは現地企業に採用してもらいビザを申請しつつ今の職場を退職し移住という流れの方が、無理なく自然ですし、失敗のリスクもないのではないでしょうか。
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A 回答日時: 2011/9/5 03:36:17
アメリカです、
40代以降でアメリカに移住しています。私の場合転職です。40代以降でこちらに移住している方は結構いらっしゃいますが、大部分の方は日本にいるときアメリカの就職先を見つけての転職か、出向先のアメリカでの転職です。残念ながら40代でアメリカの学校をでてアメリカで就職した、と言う方は知り合いにおりません。

アメリカの場合、アメリカに引っ越してくると当座のお金が500万円ぐらいかかります、車2台、家具の購入などですぐに消えてしまいます。引越し費用も自前でとなると100万円から200万円ぐらいかかります。
切り詰めて生活すれば節約も可能だと思いますが、日本で1250万円の年収でおそらく都会のマンション生活をされていたとすると、それなりの環境の整った所でないとやっていけないと思います。そうなるとアメリカでも年収1000万円は見込める仕事をする必要があると思います。

アメリカは年齢に関係なく実績と経験主義なので、大学を出て未経験だと要するにうまく仕事が見つかっても、良くて日本の新卒の初任給程度の年収しか得られないと思います。
アメリカで快適に生活していくためには、今までの経験を生かせる就職先を日本にいるときから見つけるのが第一だと思います。仕事が出来れば、語学の勉強はESL(市営の無料の英語学校)か週1-2回の家庭教師でも十分だと思います。

参考になれば。
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A 回答日時: 2011/9/4 20:30:37
どこの国をご希望か分かりませんが、欧米でしたら余程の特殊技能がなければ仕事はありません。
どの国も高い失業率を抱えており、政府は出来るだけ企業に対して自国民を雇うように仕向ける政策をとっています。すなわち、外国人を雇う場合のハードルを高く設定している国が多いです(例えば、外国人でなければならない正当な理由がないといけない、設定の最低賃金が非常に高い(雇いにくい)など)。
従って、現地人の配偶者のいない日本人にとって仕事を得るのは非常に大変なことです。留学後に「その国へ留まる予定です」とおっしゃってますが、あなたの予定よりも「留まる事が可能かどうか」がまずは問題です。ご希望の国の移民局のホームページでまずは勉強してみてください。そのホームページが理解できないようであれば、厳しい言い方になりますが諦めた方があなたのためだと思います。
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A 回答日時: 2011/9/4 17:29:14
長年、海外に住んでいました。
日本の仕事や人間関係が嫌になって海外へ移住したいということでしょうか?
何なら、一度1、2カ月でも希望する国へ行かれて住まれてはどうですか。

「海外の語学留学」の経験もありますが、あれってほとんど「遊び」のようなものでした。
その後、収入はどうされるのですかね。
学費を支払う語学留学は”楽しい”のは当然ですが、
お金を稼ぐという意味の”仕事”はどこの国でも”辛い”ですよ。
海外で、外国人として扱われる42歳のあなたに職が本当に見つかりますかね・・・
余程の才能や特技をお持ちなら別でしょうが・・・・

やや、辛口の意見ですが実体をついたアドバイスだと思います。
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A 回答日時: 2011/9/4 13:50:04
40歳を越えてからの移住ではないですが、受入国の基準の条件を満たすだけの生活費、住居はどうなってるのかをお調べください、働くなら就労許可が取れるかの問題もあります。
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