教えて!住まいの先生
Q 4年前に新築の木造住宅を購入しました。先日アンテナに不具合があり、移設しました。その際に外壁と屋根の間に5㎜から10㎜程度の隙間が全体的にあるのに気付きました。
塗装跡から元々は隙間がなかったかもう少し狭かったような印象を受けました。移設工事の電気屋には欠陥だと言われました。状態としてはなぜそんな風になってしまったのか?これは欠陥なのか、木造住宅なら普通に起こる経年劣化なのか判断がわかりません。住み続けるために物理的にはどう処理すべきなのか、売り主・建築会社にはどう話をして、何をしてもらうべきなのか?この後どういう行動をすべきなのか教えて下さい。
補足
風を伴う雨が降れば、その隙間から侵入した雨が屋根裏を濡らす状態です。
質問日時:
2014/5/26 13:54:09
解決済み
解決日時:
2014/6/10 03:35:25
回答数: 2 | 閲覧数: 175 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
木造の外壁は仕上げ材の裏側に防水紙が施工されていますが、その仕上げ材と防水紙の間に空間(通気層)がある場合があります。
その場合、基礎と外壁仕上げ材の間にも隙間があり、外壁仕上げ材上下の隙間から入った空気が、仕上げ材裏を通るようになっています。
これは、外壁仕上げ材の不具合で裏側に雨水が進入した場合でも、雨水が建物内に進入しにくくする為です。
今回は、通気用の隙間が建物仕様だとしても、台風などではなく、ちょっとした風雨時に屋根裏を濡らすのであれば、雨が進入し易い造り方になっている可能性があります。
まず、施工者さんに確認して頂き、雨が進入しにくい対策を検討してもらう必要があるかもしれません。
対策後も解決されていないようであれば、降雨日の風向きや風速などがわかれば、屋根裏の写真と共に、記録しておいて、再度施工者さんにご相談されると良いと思います。
木造の外壁は仕上げ材の裏側に防水紙が施工されていますが、その仕上げ材と防水紙の間に空間(通気層)がある場合があります。
その場合、基礎と外壁仕上げ材の間にも隙間があり、外壁仕上げ材上下の隙間から入った空気が、仕上げ材裏を通るようになっています。
これは、外壁仕上げ材の不具合で裏側に雨水が進入した場合でも、雨水が建物内に進入しにくくする為です。
今回は、通気用の隙間が建物仕様だとしても、台風などではなく、ちょっとした風雨時に屋根裏を濡らすのであれば、雨が進入し易い造り方になっている可能性があります。
まず、施工者さんに確認して頂き、雨が進入しにくい対策を検討してもらう必要があるかもしれません。
対策後も解決されていないようであれば、降雨日の風向きや風速などがわかれば、屋根裏の写真と共に、記録しておいて、再度施工者さんにご相談されると良いと思います。
回答
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A
回答日時:
2014/5/26 14:03:37
通気口でしょう。ふさがっていないといけない部位ならコーキングがしてあるはずです。していないのならそれが正常なのでしょう。
どうもこうも、質問しているまま建てた所に言えばいいだけでしょ?
どうもこうも、質問しているまま建てた所に言えばいいだけでしょ?
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