教えて!住まいの先生
Q 中古物件の建て替えについてご質問です。 昭和47年に建てられた物件が基礎以外、断熱も含めて全て新しく新品の様な物件を見つけかなり気に入りました。
ですが昭和56年以前に建てられたので耐震性が心配です。
やはり、どんなにきれいに直していても基礎が古ければ問題でしょうか?
やはり、どんなにきれいに直していても基礎が古ければ問題でしょうか?
質問日時:
2014/11/4 07:34:44
解決済み
解決日時:
2014/12/31 03:18:55
回答数: 7 | 閲覧数: 427 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の松島と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
建物の耐震性がご心配との事ですが、一般的に基礎が古いかどうかで耐震性を判断する事は難しいと思います。
ご存じの通り、昭和56年以前のいわゆる旧耐震建物については大地震に対する耐震性が不足している可能性がありますので、まずは不動産屋の方に、耐震診断や耐震リフォームが行われているか確認してみては如何でしょうか。今回、建物がきれいな状態という事で基礎以外は頑丈になっていると思われているかもしれませんが、外壁や屋根、内装をリフォームしていても耐震工事は行われていないケースも多くありますから。耐震診断等が行われていれば基礎の状態も含めた結果が出ていますので、それで判断されるのが良いと思います。
以上です。ご参考まで。
建物の耐震性がご心配との事ですが、一般的に基礎が古いかどうかで耐震性を判断する事は難しいと思います。
ご存じの通り、昭和56年以前のいわゆる旧耐震建物については大地震に対する耐震性が不足している可能性がありますので、まずは不動産屋の方に、耐震診断や耐震リフォームが行われているか確認してみては如何でしょうか。今回、建物がきれいな状態という事で基礎以外は頑丈になっていると思われているかもしれませんが、外壁や屋根、内装をリフォームしていても耐震工事は行われていないケースも多くありますから。耐震診断等が行われていれば基礎の状態も含めた結果が出ていますので、それで判断されるのが良いと思います。
以上です。ご参考まで。
回答
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A
回答日時:
2014/11/8 23:20:48
そうです。いくら壁・床・等をきれいにしても、一番重要土台である基礎コンを
補強しなければ、耐震はならないとおもいます。 基礎の補強をお勧めいたします。補強の工事は、ご相談のうえとなります。
補強しなければ、耐震はならないとおもいます。 基礎の補強をお勧めいたします。補強の工事は、ご相談のうえとなります。
A
回答日時:
2014/11/7 10:27:35
買われる前に、耐震診断をしてもらう必要がありそうですね!
もしかしたら、すでに診断にもと着いて改修されているかもしれないので、
売主に確かめてみたらどうですか!
安心して生活するためには、
是非とも耐震診断は受けておいてください。
もしかしたら、すでに診断にもと着いて改修されているかもしれないので、
売主に確かめてみたらどうですか!
安心して生活するためには、
是非とも耐震診断は受けておいてください。
A
回答日時:
2014/11/5 10:21:32
通常木造住宅の耐震性は上部木造部分で判断します。
基礎に目に見えるようなひび割れや家が傾く又は部屋の床が傾斜してるような不同沈下があれば耐震性の減点にはなりますが、決定的な要素ではありません。
基礎に目に見えるようなひび割れや家が傾く又は部屋の床が傾斜してるような不同沈下があれば耐震性の減点にはなりますが、決定的な要素ではありません。
A
回答日時:
2014/11/4 12:14:02
A
回答日時:
2014/11/4 11:55:54
大雑把に言えば地盤が石のように硬ければ、比較的に耐震性が高く、湿気を含んでやわければ低いのです。 中古物件の昔の状態でかなり床が傾いていたりだと、あまりよくなく、それほどでもなければ均等に沈んでいるなら比較的マシという結果がでています。
現在では新築時に土壌調査をやるのが義務になっていて、過去に池の埋立地なんかだと優に5、6メーターもショベルで掘って、大量のセメントの粉と土を混ぜ合わせて、ごっそりと土壌を固めてから基礎を作りますから、強度的にには全然違いますね。
そこまでやっても震度7が来たら新築でも倒壊したりがあります。
現在では新築時に土壌調査をやるのが義務になっていて、過去に池の埋立地なんかだと優に5、6メーターもショベルで掘って、大量のセメントの粉と土を混ぜ合わせて、ごっそりと土壌を固めてから基礎を作りますから、強度的にには全然違いますね。
そこまでやっても震度7が来たら新築でも倒壊したりがあります。
A
回答日時:
2014/11/4 08:04:58
①問題ですね。 基礎がモロイと上の部分だけを、いくら補強しても強い地震で、引き抜く様な力が働くと、負けてしまいますから、特に「無筋コンクリート」の基礎には必ず「鉄筋コンクリート」で補強しなければならないのです(炭素繊維だけでの補強では、曲げる力には不足するので止めておきましょう)
②あなたが気に入っているのであれば、このままでも良いのでしょうが「耐震性能」が気になるの出れば、お金は掛りますがこちらも参考にしてください。 プロが見て現状の建物の状態を判断しますから安心ですよ。
http://www.jshi.org/
「補足」があれば「追記」が可能です。
②あなたが気に入っているのであれば、このままでも良いのでしょうが「耐震性能」が気になるの出れば、お金は掛りますがこちらも参考にしてください。 プロが見て現状の建物の状態を判断しますから安心ですよ。
http://www.jshi.org/
「補足」があれば「追記」が可能です。
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