教えて!住まいの先生
Q 質問なのですが、築50年のコンクリート平屋と築30年のコンクリート二階建てはどちらが耐震性にすぐれていますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/1/19 03:28:53
壁配置、柱壁量等の条件により
答えは変わってきますが、同一条件とすると、
築50年の平屋だと思います。
耐震診断をされたことのある建築士の方であれば、
迷わず築50年の平屋という答えが多いと思います。
耐震性に影響する主な要因は、
コンクリートの材料強度よりも
建物に作用する地震力です。
建物の階数が増えるほど、
最下階の地震時層せん断力が増えますので、
平屋の方が耐震性は高いと思います。
答えは変わってきますが、同一条件とすると、
築50年の平屋だと思います。
耐震診断をされたことのある建築士の方であれば、
迷わず築50年の平屋という答えが多いと思います。
耐震性に影響する主な要因は、
コンクリートの材料強度よりも
建物に作用する地震力です。
建物の階数が増えるほど、
最下階の地震時層せん断力が増えますので、
平屋の方が耐震性は高いと思います。
回答
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A
回答日時:
2016/1/4 17:42:53
建築士です。
木造の場合、平屋と2階建ての強度の差は大きく、平屋の方が安全でしょうが、コンクリート造ならば、その差はかなり小さくなります。
そして、35年前(昭和56年)に、建築基準法の耐震基準が大きく変わっています。コンクリート造の場合、更にその影響が大きいです。
なので、「築30年の2階建ての方が耐震性は優れている」と思われます。
「川砂」とか「海砂」の問題は確かにありますが、30年前ならば既に高度経済成長期は過ぎており、コンクリートの品質管理も厳しくなっており、充分信頼できる可能性が高いと思われます。
それよりも、50年前の方が、バリバリの高度経済成長期で信頼できないですね。日本は今の中国と大して変わらない社会でしたから。
木造の場合、平屋と2階建ての強度の差は大きく、平屋の方が安全でしょうが、コンクリート造ならば、その差はかなり小さくなります。
そして、35年前(昭和56年)に、建築基準法の耐震基準が大きく変わっています。コンクリート造の場合、更にその影響が大きいです。
なので、「築30年の2階建ての方が耐震性は優れている」と思われます。
「川砂」とか「海砂」の問題は確かにありますが、30年前ならば既に高度経済成長期は過ぎており、コンクリートの品質管理も厳しくなっており、充分信頼できる可能性が高いと思われます。
それよりも、50年前の方が、バリバリの高度経済成長期で信頼できないですね。日本は今の中国と大して変わらない社会でしたから。
A
回答日時:
2016/1/4 17:20:13
築50年のコンクリート平屋が、耐震に強い
平屋である事と、50年前のコンクリートは、川砂・
川砂利を、使えた時代でコンクリート強度のピークは
100年後だそうですから、山砂や、海砂を使って居る
現代のコンクリートは不純物が入って居て弱い。
と思います。
平屋である事と、50年前のコンクリートは、川砂・
川砂利を、使えた時代でコンクリート強度のピークは
100年後だそうですから、山砂や、海砂を使って居る
現代のコンクリートは不純物が入って居て弱い。
と思います。
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