教えて！住まいの先生
Q 新築を、購入考えております。 支払いは全額現金購入を、検討しております。 引き渡し時に全額現金支払いを考えてましたが、 よく、購入後、不動産会社は買った後は、 雨漏り等があっ
てもなかなか直しに来ないとかを
聞いたりするので、引き渡し時に
全額払わず、住んでから、確認した後(１ヶ月程度)
残りを支払いしようと不動産会社に
出来ないと言われました。
例えば車を買った後、試運転してから
残りを支払いとかは出来ないと
理屈は分かりますが、家は一生ものですので
不安な部分があります。
昔と違い、いい加減な不動産屋さんもなく、
品確法等、買い手には優位になりつつあるのも
分かりますが、不安な思いもあります。
支払いをしないわけではないのですが、
こちらとしても確たる保証が欲しいです。
どのようにしたら、安心出来るのか
ご教授願います。
聞いたりするので、引き渡し時に
全額払わず、住んでから、確認した後(１ヶ月程度)
残りを支払いしようと不動産会社に
出来ないと言われました。
例えば車を買った後、試運転してから
残りを支払いとかは出来ないと
理屈は分かりますが、家は一生ものですので
不安な部分があります。
昔と違い、いい加減な不動産屋さんもなく、
品確法等、買い手には優位になりつつあるのも
分かりますが、不安な思いもあります。
支払いをしないわけではないのですが、
こちらとしても確たる保証が欲しいです。
どのようにしたら、安心出来るのか
ご教授願います。
質問日時：
2016/10/30 07:31:22
解決済み
解決日時：
2016/10/30 17:07:35
回答数： 6 ｜ 閲覧数： 132 ｜ お礼： 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2016/10/30 17:07:35
団塊世代の不動産問題コンサルタントです。
仮に「新築一戸建」などを、建売住宅の不動産業者が販売した際には、
引渡し後「２年間」を瑕疵担保責任がある――――とされています。
＜瑕疵(かし：法律上のキズ)＞
あなたが将来不安解消のために「支払いを分ける」とする希望があって
も、住宅は「引渡し」をおこなった時点で、あなた(買主)のモノとなり、
あなた名義で法務局に登記されます。
そしてあなたの名義で登記された「以後」は、あなたが居住しようが
しまいが物件は「中古」扱いとなります。
これを俗に「登記が汚れる」とも称されるのです。
不動産を契約する際には、不動産業者が法規定書類を買主に渡し、かつ
内容を口頭で全部読み上げて買主の理解を促します。
そこで本当に理解できたか否かを買主に確認し、理解できたことを確認
して初めて次の「契約手続き」を行うのです。
また不動産業者は、取引で万一、売主・買主に損害が発生すれば、
営業免許取得の際に義務付けられている、法務局への◆1千万円の供託金
から賠償する責任を負っているのです。
一度取引をしたら大変高額な財産です。
その財産を扱うのに間違いがないように「宅建業法」で不動産業者は
厳しく規制され、国は安全を計っているのです。
一生に一度、あるかないかの住宅購入ですので、知識は無くて当然、
しかし免許業者に安心して託して見たらどうでしょう。
以上、参考になれば幸です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
★更に質問があれば「回答リクエスト」からどうぞ。 開くには、
上記＜kenanami3150＞を開いて左側の＜回答リクエスト＞で投稿。
★参考になれば私の「知恵ノート」もごらん下さい。(全１４項目)
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=kenanami3150
仮に「新築一戸建」などを、建売住宅の不動産業者が販売した際には、
引渡し後「２年間」を瑕疵担保責任がある――――とされています。
＜瑕疵(かし：法律上のキズ)＞
あなたが将来不安解消のために「支払いを分ける」とする希望があって
も、住宅は「引渡し」をおこなった時点で、あなた(買主)のモノとなり、
あなた名義で法務局に登記されます。
そしてあなたの名義で登記された「以後」は、あなたが居住しようが
しまいが物件は「中古」扱いとなります。
これを俗に「登記が汚れる」とも称されるのです。
不動産を契約する際には、不動産業者が法規定書類を買主に渡し、かつ
内容を口頭で全部読み上げて買主の理解を促します。
そこで本当に理解できたか否かを買主に確認し、理解できたことを確認
して初めて次の「契約手続き」を行うのです。
また不動産業者は、取引で万一、売主・買主に損害が発生すれば、
営業免許取得の際に義務付けられている、法務局への◆1千万円の供託金
から賠償する責任を負っているのです。
一度取引をしたら大変高額な財産です。
その財産を扱うのに間違いがないように「宅建業法」で不動産業者は
厳しく規制され、国は安全を計っているのです。
一生に一度、あるかないかの住宅購入ですので、知識は無くて当然、
しかし免許業者に安心して託して見たらどうでしょう。
以上、参考になれば幸です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
★更に質問があれば「回答リクエスト」からどうぞ。 開くには、
上記＜kenanami3150＞を開いて左側の＜回答リクエスト＞で投稿。
★参考になれば私の「知恵ノート」もごらん下さい。(全１４項目)
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=kenanami3150
質問した人からのコメント
回答日時： 2016/10/30 17:07:35
詳細まで説明戴きありがとうございます。
理解しましたので
ベストアンサーに致します
回答
5 件中、1～5件を表示
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A
回答日時：
2016/10/30 10:38:18
不動産業者です。
全ての新築は品確法で10年間保証されますがそれでも不安ですか？
どうしても不安だという事なら、引渡し前に第三者機関による建物診断でも受けてみたらいかがでしょうか？
雨漏りなどは屋根裏などに雨染みができますので、すぐわかると思います。
全ての新築は品確法で10年間保証されますがそれでも不安ですか？
どうしても不安だという事なら、引渡し前に第三者機関による建物診断でも受けてみたらいかがでしょうか？
雨漏りなどは屋根裏などに雨染みができますので、すぐわかると思います。
A
回答日時：
2016/10/30 08:38:41
不動産屋さんからの購入では
出来ないのは当然。
また家の補償もほぼないと思ったほうが
いいですよ。
家は工務店、ハウスメーカーで買う物。
中古は不動産屋さんですが、当然
雨漏り補償などもありません。
それが中古です。
工務店、ハウスメーカーでも今は
昔ほど融通は効きません。
引き渡し時に完済が必須です。
追加工事等があり、それが終わっていない
場合はその分の支払いは当然完成後に
という交渉は出来ます。
不動産屋さんや、建築関係は、昔ほど
ひどくはないですが、基本いい加減な流れ
を継承してます。
特にこれが業界の常識と、素人にはわかりずらい
常識を押し付けてきますので、自己責任で
監督し、確認を怠らないことが大切です。
打ち合わせは必ず簡単な議事録を取る事。
日時場所、参加人数、氏名。
これがあると後々のトラブル防止には役立ちます。
出来ないのは当然。
また家の補償もほぼないと思ったほうが
いいですよ。
家は工務店、ハウスメーカーで買う物。
中古は不動産屋さんですが、当然
雨漏り補償などもありません。
それが中古です。
工務店、ハウスメーカーでも今は
昔ほど融通は効きません。
引き渡し時に完済が必須です。
追加工事等があり、それが終わっていない
場合はその分の支払いは当然完成後に
という交渉は出来ます。
不動産屋さんや、建築関係は、昔ほど
ひどくはないですが、基本いい加減な流れ
を継承してます。
特にこれが業界の常識と、素人にはわかりずらい
常識を押し付けてきますので、自己責任で
監督し、確認を怠らないことが大切です。
打ち合わせは必ず簡単な議事録を取る事。
日時場所、参加人数、氏名。
これがあると後々のトラブル防止には役立ちます。
A
回答日時：
2016/10/30 07:57:53
不動産会社からは土地だけ買ってください。
たてものは工務店や大工から買いましょう。
雨漏りは瑕疵です。
昔と同じで、いい加減な不動産屋さんしかない。
と思ってください。
そうすれば騙されにくいです。
というかセールスマンはだますのが仕事です。
だまされない程度の知識はつけましょう。
それだけで安心出来ます。
「引き渡し時に全額現金支払い」
たぶん無理です。
数回に分けて払うことになるでしょう。
たてものは工務店や大工から買いましょう。
雨漏りは瑕疵です。
昔と同じで、いい加減な不動産屋さんしかない。
と思ってください。
そうすれば騙されにくいです。
というかセールスマンはだますのが仕事です。
だまされない程度の知識はつけましょう。
それだけで安心出来ます。
「引き渡し時に全額現金支払い」
たぶん無理です。
数回に分けて払うことになるでしょう。
A
回答日時：
2016/10/30 07:45:18
では二回払いにしてはどうですか？
銀行から一端、借りて契約をして住んでから全額、返済をするとか。
それなら不動産屋さんも納得すると思いますが。
普通に考えて商品を手に入れてから後払いは出来ないでしょう。
銀行から一端、借りて契約をして住んでから全額、返済をするとか。
それなら不動産屋さんも納得すると思いますが。
普通に考えて商品を手に入れてから後払いは出来ないでしょう。
A
回答日時：
2016/10/30 07:45:06
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