教えて!住まいの先生
Q 四国(徳島県北部)の土地について質問があります。 転勤で徳島県北部の賃貸に住んでいます。 ここ最近、家や土地の販売の広告がよく届くようになった気がします。 私が住む場所は、100m先に
トラックが通っただけで揺れるので、かなり地盤が緩いようです。
(地盤が緩いわりに、結構家は建っていますが)
最近、地震が多いから、不動産屋や土地を所有する地主が早めにお金に換えてしまおうと売っているのでは!?と思うのは、気のせいでしょうか?
私が地主なら、売れなくなる前に処分してお金にしてしまおうと考える気がします。
毎日のように広告が入るようになり、そう思えてなりません。
考えすぎですかね?気のせいでしょうか?
前に、外食してたら、隣のテーブルで(会話からして)建設関係らしい県外(神戸)らしき人達が、大きな声で「(大地震)30年以内に絶対に来る!徳島北部と南部の家はダメだろうね。」みたいに言っているのを耳にした事があり、『もしうちが賃貸じゃなく、マイホーム建ててたら、こんな話耳にしたら食事食べた気がしなかっただろうな』と思いました。
すぐ揺れる土地に、広告に、最近の地震に、あの会話。
早く県外に引っ越したいです。
(地盤が緩いわりに、結構家は建っていますが)
最近、地震が多いから、不動産屋や土地を所有する地主が早めにお金に換えてしまおうと売っているのでは!?と思うのは、気のせいでしょうか?
私が地主なら、売れなくなる前に処分してお金にしてしまおうと考える気がします。
毎日のように広告が入るようになり、そう思えてなりません。
考えすぎですかね?気のせいでしょうか?
前に、外食してたら、隣のテーブルで(会話からして)建設関係らしい県外(神戸)らしき人達が、大きな声で「(大地震)30年以内に絶対に来る!徳島北部と南部の家はダメだろうね。」みたいに言っているのを耳にした事があり、『もしうちが賃貸じゃなく、マイホーム建ててたら、こんな話耳にしたら食事食べた気がしなかっただろうな』と思いました。
すぐ揺れる土地に、広告に、最近の地震に、あの会話。
早く県外に引っ越したいです。
質問日時:
2016/11/28 13:15:03
解決済み
解決日時:
2016/12/13 03:08:04
回答数: 2 | 閲覧数: 218 | お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら
回答数: 2 | 閲覧数: 218 | お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/12/13 03:08:04
私はその近くに住んでいますが 根拠の無いデマを信じていたら どこに住んでいても同じこと 何の根拠がありそんな話しているの?
回答
1件を表示しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2016/11/28 16:14:18
紀伊半島から四国(徳島県北部~愛媛北部)には、
ちまたで中央構造線と呼ばれている右横ずれの断層帯が泉山脈や阿讃山脈の南側山麓沿いに存在するので、気を付けないと断層をまたいで家が建っているかも知れませんよ。
淡路島には野島断層の真上にあった家が、保存・公開されています。
野島断層保存館
http://www.nojima-danso.co.jp/nojima.html
とりあえず、徳島県北部ならば中央構造線の断層帯の位置を確認しておきましょう。
もっともそれ以外の断層が潜んでいるかもしれませんが。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1ytT8YRioWuevpHlZBtQdqxCMFC4&hl=en_US&ll=34.325855528069425%2C135.21466050000004&z=6
ちなみに我が家の以前の母屋は築150年の年代ものでしたが、昭和の南海地震では倒壊していません。
北部は南海地震では、深刻な影響は出ないようです。震源から遠くなりますから。
さて、最近の宅地が造成されている場所は、扇状地の末端部付近からさらに下流部の水田だったところが多いようです。なのである程度埋め立てても、緩いのでしょうね。
特に徳島平野は吉野川地溝が河川によって埋め立てられた場所になります。このファイルの図を参照してください。
http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/river/event/yoshikouza/no05/text05-1-2.pdf
そのような場所に家などを建てる場合には、博多の陥没事故の埋め戻しに使用したような流動化処理土(セメントミルクと土砂の混合)の縦杭を地下に何本か施工して、その上に基礎を作ります。
さらにできれば、建物の基礎には免振工法を施した方が安心できますね。
免振工法の一つの例です。
http://www.ichijo.tv/main/index.php?r=i#vrid=pc3-8
最後に、地震が怖くては日本には住む場所はないです。
いつ、どこで起きるかわからないのが自然災害です。
事前の備えが肝要です。
ちまたで中央構造線と呼ばれている右横ずれの断層帯が泉山脈や阿讃山脈の南側山麓沿いに存在するので、気を付けないと断層をまたいで家が建っているかも知れませんよ。
淡路島には野島断層の真上にあった家が、保存・公開されています。
野島断層保存館
http://www.nojima-danso.co.jp/nojima.html
とりあえず、徳島県北部ならば中央構造線の断層帯の位置を確認しておきましょう。
もっともそれ以外の断層が潜んでいるかもしれませんが。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1ytT8YRioWuevpHlZBtQdqxCMFC4&hl=en_US&ll=34.325855528069425%2C135.21466050000004&z=6
ちなみに我が家の以前の母屋は築150年の年代ものでしたが、昭和の南海地震では倒壊していません。
北部は南海地震では、深刻な影響は出ないようです。震源から遠くなりますから。
さて、最近の宅地が造成されている場所は、扇状地の末端部付近からさらに下流部の水田だったところが多いようです。なのである程度埋め立てても、緩いのでしょうね。
特に徳島平野は吉野川地溝が河川によって埋め立てられた場所になります。このファイルの図を参照してください。
http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/river/event/yoshikouza/no05/text05-1-2.pdf
そのような場所に家などを建てる場合には、博多の陥没事故の埋め戻しに使用したような流動化処理土(セメントミルクと土砂の混合)の縦杭を地下に何本か施工して、その上に基礎を作ります。
さらにできれば、建物の基礎には免振工法を施した方が安心できますね。
免振工法の一つの例です。
http://www.ichijo.tv/main/index.php?r=i#vrid=pc3-8
最後に、地震が怖くては日本には住む場所はないです。
いつ、どこで起きるかわからないのが自然災害です。
事前の備えが肝要です。
1件を表示しています。
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
土地
南側に道路がある土地
-
土地
前道6メートル以上の土地
-
土地
平坦地の土地