教えて！住まいの先生

フラット35sの条件は
【新築住宅・中古住宅共通の基準】
次の（1）から（6）までのうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。

省エネルギー性
（1）認定低炭素住宅
（2）一次エネルギー消費量等級5の住宅
（3）性能向上計画認定住宅（建築物省エネ法）
耐震性
（4）耐震等級（構造躯体の倒壊等防止）3の住宅
バリアフリー性
（5）高齢者等配慮対策等級4以上の住宅
（共同建て住宅の専用部分は等級3でも可）
耐久性・可変性
（6）長期優良住宅

よって長期優良住宅とは限りません。

長期優良住宅の場合には固定資産税の新築住宅軽減が３年ではなく５年間適用されます。適用になっているかどうかは役所に聞くと教えてくれますよ。

なお、固定資産税計算ツールや軽減について下記サイトで書いてありますから、よろしければ参照ください。

『固定資産税関連記事』
https://think-prosupport.com/category/tax/koteishisanzei/

『新築家屋の固定資産税＆都市計画税の計算ツール』
https://think-prosupport.com/koteishisanzei-keisan-simulation/

『土地の固定資産税＆都市計画税の計算ツール』
https://think-prosupport.com/tochi-koteishisanzei-keisan/

『不動産取得税の計算ツール』
https://think-prosupport.com/fudosanshutokuzei-keisan-simulation/

• 参考になる：0
• ありがとう：0
• 感動した：0
• 面白い：0

この回答が不快なら