教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン控除を受ける際連帯債務で借りた時の持分について。 夫年収450万。妻年収450万 頭金として夫婦で300万 贈与で妻父より1000万 土地建物合わせて4500万借り入れ

土地で2700万でしたが借り入れは2300万(300万は贈与 100万は夫婦)
とした場合の持分はどのようにするのがローン控除を最大限受ける事ができますか?

ちなみに建物も2200万借りた場合の持分も教えてください。
建物は3100万です(700万は贈与 200万は夫婦)
質問日時: 2023/6/18 15:53:31 解決済み 解決日時: 2023/7/12 10:45:01
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/7/12 10:45:01
1NCMPGG

基本は、出資・負担に応じた割合で案分です。
面倒なら収入(所得)割合でも可。(

総額5800万の内訳や、贈与の内容、購入後の返済についてや、300万の内訳が分かりませんが、、、

本来は諸費用も考えるのですが、他の方に合わせて省きます。
・物件価格5500万
・自己資金は150万の1/2づつ、返済も1/2つづ
・妻親1000万が住宅資金(特例利用)
として、、、

夫出資負担:150+2250=2400
妻出資負担:150+1000+2250=3400

夫持分:24/58 妻持分:34/58
持分割合で言うと約「 約夫4:妻6 」

年収450万ですと、住ロ控除は最大約20万・世帯で約40万
世帯で受けれる控除額は、最大で約31.5万

後は、実際の所得・家族計画等を踏まえて調整してください。
「 夫4:妻6 」~「 夫5:妻5 」の間が現実的なのかと。
yomotoshiさんの回答も参考に、ご自身で確認を。

-----------
digさんの「妻4:夫6」にすると、、、
夫の控除額は約23.1万、妻の控除額は約8.2万となり、夫の年収が最低でも500万を超えないと、控除を無駄にするダケになります。

***さんは???
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4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2023/6/19 08:40:28
深く考えすぎです。
総額5,800万で、収入が同額なのですから2,900万ずつの出資になるようにすれば良い。
妻:連帯債務1,750
夫:連帯債務2,750
およそ妻4:夫6です。
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A 回答日時: 2023/6/18 17:27:05
連帯債務ですからね。
深く考えず50:50でいいと思います。
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A 回答日時: 2023/6/18 16:57:09
住宅ローン控除の前に、
持ち分は出資比率に合わせないと、贈与税の対象になってしまいます。
①建物:3、100万円
②土地:2、700万円
③合計:5、800万円(=①+②)
④住宅ローン:4、500万円
⑤住宅ローンを除くご主人の出資金:150万円(=300÷2)
⑥同、奥さまの出資金:1、150万円(=300÷2+1、000)
⑦出資金の合計:5、800万円(=④+⑤+⑥)
ですから、
持ち分を1:1にするなら、
出資割合も1:1にする必要がありますので、
住宅ローンの債務割合を、ご主人2、750万円、奥さま1、750万円にすれば、
ご主人の出資金:2、900万円(=2、750+150)
奥さまの出資金:2、900万円(=1、750+1、150)
となって、出資割合は、1:1になります。
ちなみに、
給与の年収が450万円なら、ざっくり、受けられる住宅ローン控除の最大額は、およそ20万円です。
令和5年末までの住宅入手なら、債務額(年末残高)が、2、857万円までなら最大(20万円)の控除が受けられるようです。
なので、債務割合を2、750:1、750(11:7)にすれば、持ち分は1:1に設定できて、
・ご主人の住宅ローン控除額は19.25万円
・奥さまの住宅ローン控除額は12.25万円
となるのではないでしょうか。
ご自身でもご確認ください。
なお、
ご存じだと思いますが、奥さまは贈与税の申告が必要です。
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A 回答日時: 2023/6/18 16:47:26
住宅ローン控除を受ける際には、住宅の持分をどのように決めるかが重要です。持分とは、住宅の所有権の割合です。住宅ローン控除は、住宅の持分に応じて、所得税の控除額が異なります。

連帯債務で借りた場合は、住宅の持分を夫婦で50%ずつとすることが一般的です。しかし、夫婦の年収や贈与額などによって、持分を変更することもできます。

あなたの場合、夫の年収は450万円、妻の年収は450万円です。頭金として夫婦で300万円を支払いました。また、妻の父親から1,000万円の贈与を受けました。

土地の評価額は2,700万円ですが、借り入れは2,300万円です。この場合、土地の持分は夫婦で50%ずつです。しかし、300万円は贈与で支払ったため、夫の持分は250万円、妻の持分は250万円となります。

建物の評価額は3,100万円ですが、借り入れは2,200万円です。この場合、建物の持分は夫婦で50%ずつです。しかし、700万円は贈与で支払ったため、夫の持分は350万円、妻の持分は350万円となります。

したがって、住宅ローン控除を受ける際には、土地の持分を夫婦で50%ずつ、建物の持分を夫が350万円、妻が350万円とするのが、最も有利です。
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