教えて!住まいの先生
Q 新築して転居予定です。 現在住んでいる家は、オール電化で、太陽光発電4kw+エコキュート、電気自動車所有です。深夜電力でエコキュートの貯湯と、電気自動車の充電をしています。
この場合、
①太陽光発電6kw + 蓄電池5.6kWh + IHヒーター + エネファーム
②太陽光発電6kw + 蓄電池5.6kWh + IHヒーター + エコキュート
の何れが良いでしょうか。電気自動車は今後も使用する前提(2台になるかも知れない)です。
他に見直すべきことも合わせて、教えて頂ければと思います。
なお、太陽光発電は設置スペースの関係でこれ以上は付けられませんが、蓄電池は11kWhにすることが可能なようです。
節約と災害時対策それぞれの観点、あるいは両方の観点でお願いします。
留意点として、例えばエネファームは、停電すると起動できない等もあれば、教えてください。
ここまで(8月29日16時)に頂いた回答に基づき、オール電化にして、エコキュートを導入する所までは、方針を決めましたので、引き続き次の観点でご回答頂ければと思います。宜しくお願いいたします。
①エコキュートの容量、蓄電池の導入是非、蓄電池を導入する場合はその容量
②太陽光発電とエコキュート、蓄電池の上手な連携のさせ方。
③電気自動車は、ほぼ毎日使っており、走行距離も多めなので、蓄電池代わりの使い方は難しいのでは無いでしょうか。
回答数: 7 | 閲覧数: 489 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
太陽光、エコキュート、V2Hのオール電化1択です。
自活できるのは電気だけです。
ガスはライフラインが止まれば役にたちません。
また、営業は利益率の高い蓄電池を奨めますが、家庭用蓄電池でオール電化を賄うには容量制限(最大17kWh程度)があるため、ほぼ役に立ちません。
我が家は全負荷12kWhの蓄電池を設置していますが、エアコンが必要な時期ではもって5時間程度です。5kWhでは容量が少なすぎて特定負荷使用でオール電化である事が逆にネックになります。
蓄電池よりもEV(電気自動車)を蓄電池代わりにする方が、余程防災対策になるし、V2Hも地方によっては補助金対象ですし価格も蓄電池より安いです。(機器だけで50万円程度工事含めて100万程度)
日産サクラやプリウスPHVでも20kWhの蓄電池容量です。
現行リーフだと40kWhと60kWhです。
家庭用蓄電池より遥かに容量が多く、2台以上所有していれば充分災害対策用蓄電池になります。
蓄電池容量が大きい程、経済効果も大きくなります。
どうしても蓄電池が必要であれば、ニチコンのトライブリッドをオススメします。
また、エコキュートは水源として利用できるので、タンクは最大容量をオススメします。
質問した人からのコメント
回答日時: 2023/9/4 18:00:41
頂いたご意見をもとに、ベストな選択が出来たと思います。
有難うございました。
多くの方から回答を頂きましたが、参考になった内容が一番多かったrak******さんをベストアンサーに選ばせて頂きました。
回答
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まあ、発電している時間帯に車を使用していることが多い場合は微妙かもしれませんが。
昼間にエコキュート沸かすだけでかなり電気代は抑えられます
ガスは埋設しているので、復帰にはかなりの時間が掛かりますので、大災害時を想定するなら、都市ガスは論外です。
災害時に1番強いのは、間違い無くプロパンガスですが、その為だけにプロパンガスを使うのは、無駄なランニングコストとなります。
蓄電池はライフサイクルコストが合わないので、今の時点では、止めた方が良いですよ。
普通にオール電化で太陽光発電して、余ったら売電して、売電契約が終わったら蓄電池を設置して、自家使用にしたら良いですよ。
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