教えて!住まいの先生

Q 増築 耐震について 最近地震が多くて怯えています。 その時にふと、実家について不安になりました。 私は20代後半ですが、私が5歳くらいの時に増築しています。

増築前の家は、父が小学生くらいのときから住んでいると言っていたのでもう築50年以上は行っていると思います。。
増築した家は20年すこし経っています。

50年たっている方は旧建築基準で建てられていると思うと大丈夫かと地震が来るたび不安になります。

増築した時は2000年くらいなので、新建築基準だと思いますが、増築の時に古い方は増築部分と合わせて補強したりしているのでしょうか?
父は「新しい方に合わせたら地震が起きた時真っ二つになっちゃうから、古い方の強度に合わせてるだろう」と言っています。それでは新しいほうもだめでは。。。

建築や耐震について全然わからないので知りたいです。

いずれにしても父はもう60代、母は50代なので新しく家を建て直すというのはなかなか難しいですし、備えるしかないな、とは思っているのですが汗
質問日時: 2024/2/1 22:52:34 回答受付終了
回答数: 7 閲覧数: 231 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

回答

7 件中、1~7件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/2/4 17:49:52
妹が旧建築基準の家に住むことになったのですが、耐震工事にお金がかかるので、ベットのところだけシェルター仕様のベッドにしました。
それほどお金はかかりませんでした。
起きているときは何とか逃げられると思ってそうしました。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/4 09:00:37
増築で確認申請を出す人は少い。
多分どちらとも旧基準以下だと思います。是非耐震診断をお勧めします。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/2 12:55:50
建築士です。

「建築基準法は新築の時だけ」なんて事はありませんので、騙されない様に。
知恵袋には、中途半端な知識でこれ見よがしに嘘をつく輩も多いので注意しましょう。

質問者様の場合
①最初の建築(新築)は50以上前=旧耐震基準
②増築は2000年くらい=新耐震基準
と、なりますね。

「増築」は、「前の家にくっ付けて増築」ですね?
分離した別の建物ではないですね?
それならば、基本的には「昔の建物」も、「新耐震基準に改修しなければならなかった筈」です。補強どころではありません。殆どの場合、「建て直し」となります。
建築基準法でそう決まっています。
しかし、実際にはそれは難しく、だから世の中の皆さん、苦労しているのです…。
分離した別の建物ならば、前の家は関係ありません。

前の家はそままで、くっ付けて増築したならば、それは建築確認申請をキチンとしていない、無届増築(違法建築)です。
実際は、そのパターンも多いです。
増築時の「確認通知書=建築確認申請の控え版」や「(工事の)検査済証」が、残ってますか?
恐らく、残っていない(無届建築)と思われます。

いずれにしても、耐震診断・耐震補強はするに越した事はありません。
御両親に強く勧めるしかありません。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/2 08:51:57
☆,質問の既存建物が築年数と増築年との混合建物でも、大地震に
不安とするその解決の対策は、あります。先ずは二級建築士でも
資格はあるが、一級建築士の木造設計実務者へ建物の耐震診断を

現在の法的安全率の証明策が最良です。設計事務所や設計施工の
住宅会社にも色々の方もいるが、建物の周囲4点地質調査の依頼
と合わせて、基準時にあった耐震充足率での簡易計算書の結果と

二階や屋根裏との写真から安全率が0.7以下であると、特定住宅
耐震化の確保と促進法により、倒壊危険が大きいとしています。
ただ目測や経験での大工職や建築士で営業者の回答では危険です。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/2 00:02:46
家の耐震性を定量的に把握していないから不安なのです。
なんとかだろうとか、なんとかのはずとか、なんの根拠もない理由で話をするのは全く無意味です。

家の医者である建築士に依頼して耐震診断を受けるべきです。人間は健康診断を毎年受けるし、体の調子が悪くなれば医者に診てもらって薬をもらい場合によっては手術をしますよね。
何故、家はなにもしないのですか?命に間わる事なのに。

耐震診断を受けたら、意外と大丈夫かもしれませんよ。それならそれで安心するし、逆に危険とわかったら、薬や手術ににあたる補強工事をするふんぎりがつくじゃないですか。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/1 23:13:04
耐震基準は,1981年6月1日から震度6強でも潰れないような基準です。
2000年1月1日から,耐震基準が修正され,震度6強でもほぼ潰れないように修正されています。

建築基準法は,基本的に新築するときにのみ適用されます。
改築の場合は,必ずしも適用されない場合があります。

意識的に新しい耐震基準に合わせた改築をしない限り,通常は建てたときの耐震基準のままです。

なお,新しくても手抜き工事等がされてしまっていれば別です。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/2/1 23:12:43
先ずは、ご自宅の揺れやすさとハザードマップ御確認をお勧めします。
ご心配なら耐震診断を。自治体補助もあるようです。

ご参考まで↓地盤調査など。
https://ameblo.jp/snoripia/entry-12794457464.html
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

7 件中、1~7件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

JavaScript license information