教えて!住まいの先生

Q 家計画をしていますが、ふと疑問です。 現在築37年の賃貸の平屋に住んでいます。

きっと断熱材なんてものは無く、冬は極寒で夏は暑いです。新年に起きた能登半島地震で震度4くらいだったとおもいますが、ボロいから心配しましたが崩れてなかったです。
そして、予算3000万でお家計画をしているのですが
ローコストのハウスメーカーや建売住宅たちは
耐久や耐震などの等級など無く、断熱材も怪しく
「本当にローコストで作る家」ってかんじで
「長くは持たない家」だとか「ローコスト相応の家」
とか、調べてる感じ評判は良いとは言えないです。
ですが、こういうローコストハウスメーカーとかは
今私が住んでる賃貸アパートとの違いはあるのでしょうか?

耐震耐久性や断熱性など考えて作られてるわけなく、アパートなどもローコストで作るのでしょうか?

一生アパート生活の人生もあるだろうし
アパート決めるにあたって性能など見て決めないので
家をローコストハウスメーカーで建てて「長く持たない家」という意味はどういうことなのでしょうか…

アパートやローコストで建てた家は
最低限の基準は満たしてるということは
アパートのままとローコスト住宅は一緒ということになりますか??

なにを言いたいか伝わるでしょうか?(;_;)
質問日時: 2024/2/11 21:54:55 回答受付終了
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4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2024/2/18 19:32:21
今の賃貸アパートはいつ頃に建てられたものなんでしょうか?(アパートなので木造だとは思いますが…)

建築基準法がどんどん代わり、基本的には安くても新しい家(ローコストでも)のほうが、断熱耐震などすべてが高いと思ったほうがいいです。

現在我が家は建て替えをしているのですが、
元の家は35年前ぐらい建てられました。
調査の結果、地盤改良が必須となりまして、要は地盤がゆるすぎて、今の建築基準法ではこの地盤のままでは家の安全性が保てない…ということで、改良が必要なんです…。

昔は、建てて問題なかったのに今はダメなんて…
お金はかかりましたが、逆に建て替えなかったから有事の際は倒壊してた可能性があったんだと思うと怖いですね…。

家そのもののお話ではないですが、
新しい建築基準法の環境下で建てているということは、大事なことだと思います。

分譲戸建てについても、
この辺はしっかり整備している状態のものを売っているので、家そのものの断熱性はともかく、最低限の安全は確保されていますよ。

賃貸でも新しければ問題ないと思います!
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A 回答日時: 2024/2/16 21:35:18
ローコストのハウスメーカーは開口部(玄関、サッシ)、建具、住設機器、サイディングなどハウスメーカーの指定した範囲の中からしか選択できない。あと、コンセント数が少ない。H構造(非耐火構造)が多い。
だけど、ローコストハウスメーカーの中には断熱性能や耐震性能をきちんと考えている会社(主に小規模工務店)は必ずあるのでローコストというだけで十把一絡げ考えない方が良いと思います。

賃貸は最低限の物が多い。例えばトイレにウォシュレットや便座暖房が無い。洗面台が3面鏡ではない。ユニットバスも断熱浴槽ではない。キッチンはシステムキッチンではなく流し台。

>>アパートのままとローコスト住宅は一緒ということになりますか??
そもそも比べる土台が違うので一緒にならないと思います。

耐震性について。
一般に軸組み工法(在来工法)と2×4工法なら2×4工法が耐震性が高いです。
https://sumai-sankou.com/archives/1182
ただし、2×4工法は間取りにより制限がある場合があります。

断熱性について。
5地域より暖かい地域なら2×6で建てると断熱性能6が簡単にできると思います。付加断熱やW断熱をする必要が無い。
2×4は壁に断熱材が89㎜に対して2×6は140㎜入ります。
これに窓が樹脂のLOW-Eペアガラス+玄関が寒冷地用玄関ドアの一般的な物でざっくりですがUa値0.46が実現できます。

T構造(耐火構造)かH構造(非耐火構造)で火災保険金額がかなり違います。
H構造からT構造にするのに10~20万でできます。
https://pleasant-design.com/fire-insurance/
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A 回答日時: 2024/2/11 23:00:51
おっしゃるように、最低限の基準は満たしている のですが、現在の日本におけるその「最低限の基準」というのが他の国と比べ物にならない程低すぎるのです。なのでほぼ断熱なしの家でも建てられてしまいます。
ようやく2025年からは断熱等級4が義務になります。それでもたいした断熱性はないですが、おそらく今お住まいの賃貸よりはよいと思います。
これから建てられるなら、できれば断熱等級6、最低でも5は確保したいです。
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A 回答日時: 2024/2/11 21:55:07
ローコストハウスメーカーでも、建築基準法に基づいた最低限の耐震性や断熱性は確保されています。しかし、高価な住宅と比べると、材料の質や施工の精度、設計の工夫などに差が出るため、「長く持たない家」と言われることもあります。

アパートと新築一戸建ての違いは、所有権の有無やプライバシー、自由度など生活スタイルに関わる部分が大きいです。耐震性や断熱性については、新築一戸建ての方が基準が厳しく、性能は高いと言えます。

「長く持たない家」とは、耐久性やメンテナンスの観点から見た場合の話で、必ずしもすぐに壊れるわけではありません。予算に合わせて選ぶことも大切ですが、長期的な視点で考えると、耐久性やメンテナンスのコストも考慮に入れると良いでしょう。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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