教えて！住まいの先生

電気代の節約のためと考えるなら、あまりおすすめはしません。
買電ではなく消費に使用する場合、太陽光パネル設置だけでなく蓄電池の設置も必要だと考えます。
日中よりも晩方が電気の使用量が増えます。
その時に使用するには蓄電池が必要です。
2〜300万では収まりません。
築70年となると家の耐久性、耐震性も高くないと思いますので、重量物の太陽光パネルの設置はリスクでしかありません。
もし設置するなら耐震補強など建物としての強度も上げる必要があり、よりコストを掛ける必要があります。
後は永遠に使い続ける事はできません。
パネルよりもパワーコンディショナーの寿命が先にきますので、その交換費用も何れ必要になります。
停電などの非常時の電源確保での検討ならまだ良いのですが、電気代の節約のためでは、元を取るには長期の使用後になります。
その頃にはまたメンテや交換費用が必要になります。
より耐久性や長期に使用できる製品もありますが、それだけのコストを掛けても得する物ではありません。
日照的に効率よく発電出来る場所でなければならないものです。
外したり付けたり出来ますが、安くない費用はかかります。
そういった事を言う業者に騙される方も多くいます。

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販売施工しております、築70年ですね 木造かと思いますが 屋根にパネル1枚30キロ千五あり 15枚から30枚の間をフレームでつけていきますが 15枚でも450キロ 屋根が古い瓦であれば割れやすいですね 屋根垂木もたれて雨漏りするお宅もあるので 敷地があって 車が止められているなら 独立式にして車の車庫につけるのが良いですね 家が持たないのに無理やり乗せるのは賛成しないです

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