教えて!住まいの先生
Q 築50年の中古戸建は確かに安いですけど後々の修繕等を考えると買わない方が無難でしょうか? 60歳で終の住み家として購入を検討してます
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/3/27 20:02:22
絶対に買わない方が良いです。
①そもそも見た目やつくりが古いというのは見て分かりますが構造材や配管など隠蔽されている材料のほとんどが50年前のもの。
これまでのメンテナンスやつくりによっては耐久性的に問題あるかもしれませんので終の住み家にしても維持費がかかりがちです。
さらには10~20年済むとなると築70年となるわけでそこらへんどこまで信頼できるか?っていう話もあります。
②50年前の家ですと耐震基準が著しく古いものとなります。ですので現行の耐震基準を満たすためには耐震補強が必要です。
何よりもしものときに心配を抱える暮らしはいやですしね。能登半島地震で2000年基準を満たしていない物件がいかにダメだったか分かりますよね。
①そもそも見た目やつくりが古いというのは見て分かりますが構造材や配管など隠蔽されている材料のほとんどが50年前のもの。
これまでのメンテナンスやつくりによっては耐久性的に問題あるかもしれませんので終の住み家にしても維持費がかかりがちです。
さらには10~20年済むとなると築70年となるわけでそこらへんどこまで信頼できるか?っていう話もあります。
②50年前の家ですと耐震基準が著しく古いものとなります。ですので現行の耐震基準を満たすためには耐震補強が必要です。
何よりもしものときに心配を抱える暮らしはいやですしね。能登半島地震で2000年基準を満たしていない物件がいかにダメだったか分かりますよね。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/3/27 20:02:22
そうですよね
せめて築30年落ちまででしょうか?
一見、中古マンションも良さげに見えますが管理費修繕積立金を考えるとヤバいですよね?
回答
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A
回答日時:
2024/3/27 09:00:36
1000万くらいかけてリフォームしても終の住処にはなりませんね。古くても新しくても15年くらいしたらメンテナンスは必要になります。
A
回答日時:
2024/3/24 22:39:56
築50年の中古戸建は、安価な一方で後々の修繕やメンテナンスを考慮する必要があります。60歳で終の住み家として購入を検討されている場合、以下のポイントを考慮して判断することが重要です。
リフォームの必要性:
築50年の家は、構造や設備が老朽化している可能性が高いです。
リフォームや修繕が必要になるため、その費用を考慮してください。
耐震性の確認:
築50年以上の家は、現行の耐震基準を満たしていないことが多いです。
耐震補強を行うか、建て替えを検討する必要があります。
断熱性の向上:
古い家は断熱性が低く、冬は寒く、夏は暑いことがあります。
断熱改修を行うことで、快適な住環境を維持できます。
将来のライフスタイル:
60歳で終の住み家として購入する場合、将来のライフスタイルを考慮してください。
家族構成や健康状態、アクセス環境などを検討しましょう。
結論として、築50年の中古戸建を購入する際は、リフォームやメンテナンスの費用をしっかり見積もり、将来の暮らしを考慮した上で判断することが大切です。
リフォームの必要性:
築50年の家は、構造や設備が老朽化している可能性が高いです。
リフォームや修繕が必要になるため、その費用を考慮してください。
耐震性の確認:
築50年以上の家は、現行の耐震基準を満たしていないことが多いです。
耐震補強を行うか、建て替えを検討する必要があります。
断熱性の向上:
古い家は断熱性が低く、冬は寒く、夏は暑いことがあります。
断熱改修を行うことで、快適な住環境を維持できます。
将来のライフスタイル:
60歳で終の住み家として購入する場合、将来のライフスタイルを考慮してください。
家族構成や健康状態、アクセス環境などを検討しましょう。
結論として、築50年の中古戸建を購入する際は、リフォームやメンテナンスの費用をしっかり見積もり、将来の暮らしを考慮した上で判断することが大切です。
A
回答日時:
2024/3/24 21:48:57
その家がリフォームやリノベをしてあるなら住めなくはないと思います。
ただ、何もしていないと自宅もそうですが、いつ壊れるか、否昭和時代の木造建築は意外と頑丈で屋根こそ雨の染みはつきましたが、シロアリも寄り付きませんでした。
でもやはり耐震補強はしてある方が良いので、そのうち自宅も改修しようと思っています。
質問者さんがご検討されている家がどのように施工されたか次第だと思います。
ただ、何もしていないと自宅もそうですが、いつ壊れるか、否昭和時代の木造建築は意外と頑丈で屋根こそ雨の染みはつきましたが、シロアリも寄り付きませんでした。
でもやはり耐震補強はしてある方が良いので、そのうち自宅も改修しようと思っています。
質問者さんがご検討されている家がどのように施工されたか次第だと思います。
A
回答日時:
2024/3/24 21:39:37
あなたが気に入った不動産なら購入して良いと思います。元気でいられるこの先20年ほどを安心して住めるようにしっかりと修繕したら良いと思います。
A
回答日時:
2024/3/23 14:57:31
リフォームしております、建物自体の劣化具合によるでしょうね まず水回り、配水系 電気系統かなり劣化しているかと 後は雨もり等も 屋根は問題ないか そのまま住めるか どれくらいリフォームして住めるかは下見現調して 見ないと何とも言えないです 前の方がメンテナンスしてきているのであれば あまりお金かけずに住めるでしょうね そうなれば私と同じ年代と思うので終の棲家で済んでいけるでしょう ただメンテナンスは必須とみてくださいね
A
回答日時:
2024/3/23 13:16:42
状態が良ければそれでも良いでしょうけど、お金が出せるなら築浅の物件の方が良いです。
A
回答日時:
2024/3/23 13:13:09
築50年の中古戸建は、取り壊して新築を建てる前提で、土地値で売られていることが多いです。周辺の土地価格と比較して頂ければ、そのことがご理解頂けると思います。
また、旧耐震基準のため、能登半島地震でも見られたように、そのまま住むと地震でペシャンコになることは覚悟しておいた方がよいです。
以上の観点から、取り壊さずに住み続ける選択はオススメしません。
また、旧耐震基準のため、能登半島地震でも見られたように、そのまま住むと地震でペシャンコになることは覚悟しておいた方がよいです。
以上の観点から、取り壊さずに住み続ける選択はオススメしません。
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