教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンで固定と変動で迷っており、皆様のアドバイスを頂きたく投稿させて頂きました。 借り入れの内容は、ローン期間:35年/借り入れ額:2600万を予定しています。
つくば銀行のアトラク(全期間二段階固定金利)という住宅ローンを紹介していただきました。
当初11年間が1.3%で、残りの25年間が0.8%という内容です。
(一般団信は金利上乗せなし、がん団信は上記に+0.1%で、がん団信を付ける予定です)
https://www.tsukubabank.co.jp/rates/ratel1.html
よろしくお願いいたします。
当初11年間が1.3%で、残りの25年間が0.8%という内容です。
(一般団信は金利上乗せなし、がん団信は上記に+0.1%で、がん団信を付ける予定です)
https://www.tsukubabank.co.jp/rates/ratel1.html
よろしくお願いいたします。
質問日時:
2024/11/21 20:50:19
解決済み
解決日時:
2024/11/28 20:04:10
回答数: 6 | 閲覧数: 653 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/11/28 20:04:10
シミュレーションしてみましたが変動0.5%で借りて5年後に1%、10年後に1.5%、25年後に2%になった場合と総支払額が同じになるようです。
当初の金利が高いので支払い利息が多くなるという感じです。
ただ固定金利なので悪くないプランだと思います。
当初の金利が高いので支払い利息が多くなるという感じです。
ただ固定金利なので悪くないプランだと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/11/28 20:04:10
ご回答ありがとうございます。
実際にシミュレーションまでしていただきとても参考になりました。
回答
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A
回答日時:
2024/11/23 17:08:11
固定で良いと思います。
長らくデフレで0金利がデフォって思い込んでいる人多いですけど、今後は海外との物価差も大きく広がっていてインフレが普通になりますし
インフレになれば資産価値の話もあり金利も上がります。
(インフレ下でインフレ率以下の金利で貸し出しを行っていれば実質マイナス金利で貸出資金の実質価値が減少していきます)
どう考えても遠くない将来金利水準は2~3%程度にはなりますから0.8%って言うのはものすごくお得だと思います。
長らくデフレで0金利がデフォって思い込んでいる人多いですけど、今後は海外との物価差も大きく広がっていてインフレが普通になりますし
インフレになれば資産価値の話もあり金利も上がります。
(インフレ下でインフレ率以下の金利で貸し出しを行っていれば実質マイナス金利で貸出資金の実質価値が減少していきます)
どう考えても遠くない将来金利水準は2~3%程度にはなりますから0.8%って言うのはものすごくお得だと思います。
A
回答日時:
2024/11/22 05:30:51
迷うなら全期間固定金利でしょう。
金利上昇リスクとは、ローン返済額が上がるリスク「だけでは無い」です。
金利上昇リスクには、他の全ての生活費など、毎月の支出が上がるリスクを内包しています。
また、金利上昇リスクには「投資資産が下がる」リスク※も内包されています。
※部分には、諸説ありますが。
2022年までは、金利(短期金利も長期金利も)が上昇していませんでした。
2024年には短期金利を上昇させました。
3月にマイナス金利を解除(-0.10%〜0.00%→0.00%〜0.10%)、7月に金利上昇(0.25%)です。
今後の見通しでは短期金利は最低でも1.00%以上を明言されています。
とはいえ拙速に上げることはしないとの発言もあります。
私は、2022年まではどちらでも良いと思っていました。
「近い将来に金利は上昇するだろう。
しかし、いつ、どのくらいかは分からない。
そのため、個人的には30年超のローンは、全期間固定金利をベースにする。
しかし、変動金利を選ぶ方の判断に反対はしない。」
というスタンスでした。
「今」は違います。
明確に金利上昇局面です。
返済計画が「変動金利に向いている」のでなければ全期間固定金利をオススメします。
例えば、マンションなどで売却も見えている、控除期間終了後には大き目の繰上返済をする、そういった「変動金利の方が良い返済計画」であれば、変動金利の当初金利が低いことのメリットが得られるでしょう。
全期間固定金利のメリットは「最後まで返済が分かること」です。
今の金利上昇局面で、変動金利を選ぶなら自己責任で行うモノだと考えて下さい。
つくば銀行のアトラク、新生銀行のステップダウン金利、中国銀行の全期間固定金利(こちらは少し上昇してしまいましたが)、などなど、全期間固定金利に強い金融機関はもっと評価されて良いように思います。
変動金利は、金利が変動する契約です。
住宅ローンは、近いうちの繰上返済を考えていない場合であれば、損得と金利上昇リスクを天秤に掛けて判断するモノです。
数年前までに変動金利で借りた人は、当初金利が低く済んだ事に感謝しながら、そのまま返済継続すれば良いと思います。
2022年12月20日以後に、変動金利で借りた人は、きちんとリスクを理解して選んだ方だと思います。
2024年10月以後に、変動金利か全期間固定金利かを選ぶなら、第一選択肢は全期間固定金利をベースにすべきだと思います。
変動金利にもメリットはあります。
ですが、今はオススメしません。
また、アトラクは当初金利が高いので、フラット35Sとの返済額の試算で比較をした上で選択すべきかと思います。
おそらくガン団信の分だけ、アトラクの方が良いとは思いますが。
金利上昇リスクとは、ローン返済額が上がるリスク「だけでは無い」です。
金利上昇リスクには、他の全ての生活費など、毎月の支出が上がるリスクを内包しています。
また、金利上昇リスクには「投資資産が下がる」リスク※も内包されています。
※部分には、諸説ありますが。
2022年までは、金利(短期金利も長期金利も)が上昇していませんでした。
2024年には短期金利を上昇させました。
3月にマイナス金利を解除(-0.10%〜0.00%→0.00%〜0.10%)、7月に金利上昇(0.25%)です。
今後の見通しでは短期金利は最低でも1.00%以上を明言されています。
とはいえ拙速に上げることはしないとの発言もあります。
私は、2022年まではどちらでも良いと思っていました。
「近い将来に金利は上昇するだろう。
しかし、いつ、どのくらいかは分からない。
そのため、個人的には30年超のローンは、全期間固定金利をベースにする。
しかし、変動金利を選ぶ方の判断に反対はしない。」
というスタンスでした。
「今」は違います。
明確に金利上昇局面です。
返済計画が「変動金利に向いている」のでなければ全期間固定金利をオススメします。
例えば、マンションなどで売却も見えている、控除期間終了後には大き目の繰上返済をする、そういった「変動金利の方が良い返済計画」であれば、変動金利の当初金利が低いことのメリットが得られるでしょう。
全期間固定金利のメリットは「最後まで返済が分かること」です。
今の金利上昇局面で、変動金利を選ぶなら自己責任で行うモノだと考えて下さい。
つくば銀行のアトラク、新生銀行のステップダウン金利、中国銀行の全期間固定金利(こちらは少し上昇してしまいましたが)、などなど、全期間固定金利に強い金融機関はもっと評価されて良いように思います。
変動金利は、金利が変動する契約です。
住宅ローンは、近いうちの繰上返済を考えていない場合であれば、損得と金利上昇リスクを天秤に掛けて判断するモノです。
数年前までに変動金利で借りた人は、当初金利が低く済んだ事に感謝しながら、そのまま返済継続すれば良いと思います。
2022年12月20日以後に、変動金利で借りた人は、きちんとリスクを理解して選んだ方だと思います。
2024年10月以後に、変動金利か全期間固定金利かを選ぶなら、第一選択肢は全期間固定金利をベースにすべきだと思います。
変動金利にもメリットはあります。
ですが、今はオススメしません。
また、アトラクは当初金利が高いので、フラット35Sとの返済額の試算で比較をした上で選択すべきかと思います。
おそらくガン団信の分だけ、アトラクの方が良いとは思いますが。
A
回答日時:
2024/11/22 02:46:09
変動金利を選択した人が7割という事実を理解すると良いです
A
回答日時:
2024/11/21 21:06:07
二段階金利というのは面白いプランですね。
金利的には、このプランでも十分に低金利だと思いますので、変動金利よりもこっちを選んでよいのではないでしょうか。
金利的には、このプランでも十分に低金利だと思いますので、変動金利よりもこっちを選んでよいのではないでしょうか。
A
回答日時:
2024/11/21 20:55:48
私は固定でしたが、変動の方が一度も固定の金利を上回る事は有りませんでした。
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