教えて!住まいの先生

Q 中古マンション 1981年前と後(建築基準法)について。

いいと思ってるマンションが
①建築基準法改正前(築45年くらい)のものです。SRCづくりで10~11階建てくらいです。
②同じような価格で、建築基準法改正後(築35年くらい)のものもあります。RCづくりで5~6階建てのものです。

それ以外は同じような条件(有名建設会社築、利便性、管理費、修繕費、他、、、)だとしたら、どちらが価値があると思いますか?
質問日時: 2020/12/28 08:23:53 解決済み 解決日時: 2020/12/29 08:17:01
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A 回答日時: 2020/12/29 08:17:01
耐震性能に関しては、間違いなく基準法改正後の物件の方が高いです。
想定する地震力が違うし、平面形状や立面形状のバランスの考慮、変形性能、損傷状態の検証など設計法が全然違います。
また、耐震性能以外に、階高,梁下寸法,床壁の厚さをチェックして下さい。
この時期のマンションだとグレードの低いものだと階高2750、梁下1800くらいのものがあります。(今はだいたい階高2850以上、梁下2000以上)
床と壁の厚さは遮音性能に直結します。古い物件だと床壁とも150なんてものがありますが、それでは決して遮音性能がいいとは言えません。
最近ではどちらも最低200です。

図面を見せてもらって確認することをお勧めします。しかし、素人の方が図面を見てもよくわからないと思います。高い買い物なので設計事務所の方を雇って見てもらってはいかがでしょうか?
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A 回答日時: 2020/12/28 10:21:33
あらゆる条件が同じで違うのが築年数だけなら、新しい方が価値が高いです。ただ実際にはあらゆる条件が同じ物件はありませんから、古くても価値がある物件は多く存在します。

新耐震基準か否かを強く意識する人もいますが、ヴィンテージマンションと呼ばれる高価格帯の中古物件のほとんどは旧耐震基準です。築年数よりも立地の方が価格に与える影響が大きいのは明らかで、同じ立地に並んでいるマンションなら新しい方が高価格になりやすいです。
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A 回答日時: 2020/12/28 10:17:41
立地次第です。
上物は築年での劣化や耐震基準法改正がありますが、
改正前でも十分に安全な建物は存在します。
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