教えて!住まいの先生
Q 地震のリスクが知りたくて、東京の地盤を見ているのですが、土質を見てもいまいちその地盤が弱いのか強いのかわかりません。N値が20以下だと弱い地盤であるという記事を読んだのですが、
①測定した深さまでのN値の割合がどのくらいであれば弱
のでしょうか?50%くらいの割合でも弱いのでしょうか。
②どこに弱い土質あると弱いのでしょうか。表面だけ弱く
ても、底の方だけ弱くても弱い地盤なのでしょうか。
③どこまで測定してあったら、弱い地盤なのでしょうか。
例えば、深さ20mまでしか測定していなくて、N値の割合
が①の割合でも弱いといえるのでしょうか。
と永遠に謎が生まれてしまいます。なにか基準などがあるのでしょうか。
のでしょうか?50%くらいの割合でも弱いのでしょうか。
②どこに弱い土質あると弱いのでしょうか。表面だけ弱く
ても、底の方だけ弱くても弱い地盤なのでしょうか。
③どこまで測定してあったら、弱い地盤なのでしょうか。
例えば、深さ20mまでしか測定していなくて、N値の割合
が①の割合でも弱いといえるのでしょうか。
と永遠に謎が生まれてしまいます。なにか基準などがあるのでしょうか。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2021/9/5 17:06:11
①、20kN/㎡は平屋住宅の軽量建物で、30kN/㎡は二階軽量屋根葺
と最低安全率で基礎底盤の設計は1.50倍≧は診るべかと思います。
質問のN値も国交省告示が、最高でない最低基準としたものです。
②、基本設計承認の時点で、中心と四隅をSWSの地質調査報告書か
ら一級建築士設計が判断して、瑕疵保証は保証保険会社が判断すべ
きものです。建築業者は請負前に設計の質疑で回答責任の判断する。
③、地質調査報告書の考査も最後は設計者が判断すべきものである。
木造二階住宅はSWSで良いが廃棄物岩もあり、不安ならば10mまで
ボ-リング調査もある。支持層厚は設計者へ自沈検討の計算をさせる。
と最低安全率で基礎底盤の設計は1.50倍≧は診るべかと思います。
質問のN値も国交省告示が、最高でない最低基準としたものです。
②、基本設計承認の時点で、中心と四隅をSWSの地質調査報告書か
ら一級建築士設計が判断して、瑕疵保証は保証保険会社が判断すべ
きものです。建築業者は請負前に設計の質疑で回答責任の判断する。
③、地質調査報告書の考査も最後は設計者が判断すべきものである。
木造二階住宅はSWSで良いが廃棄物岩もあり、不安ならば10mまで
ボ-リング調査もある。支持層厚は設計者へ自沈検討の計算をさせる。
質問した人からのコメント
回答日時: 2021/9/5 17:06:11
詳しく教えてくださりありがとうございます!皆さんの回答全てとても参考になりました。
回答
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A
回答日時:
2021/9/2 02:31:30
数値はよくわかりませんが、埋め立て地など水が上がりやすい場所
田んぼや湖、川付近、また海が近い場所が地盤が弱く危険だと言いますよ
今はコンクリートで覆われていても、その昔は水が上がりやすい場所だったならば危険です
田んぼや湖、川付近、また海が近い場所が地盤が弱く危険だと言いますよ
今はコンクリートで覆われていても、その昔は水が上がりやすい場所だったならば危険です
A
回答日時:
2021/9/1 07:07:10
地盤の数値を見てもわからないです
東京都の調査を参考にしましょう
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/home.htm
東京都の調査を参考にしましょう
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/chousa_6/home.htm
A
回答日時:
2021/9/1 05:28:54
・『「表層地盤増幅率(ひょうそうじばんぞうふくりつ)とは、地表面近くに堆積した地層(表層地盤)の地震時の揺れの大きさを数値化したもので、地震に対する地盤の弱さを示す。・・』wikipedia
でしたら、防災科研NIEDの
J-SHIS Map<https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/>
の「表層地盤」で調べることがでsきますが・・・
(住所入力検索で。約250m四方単位で)
『数値が大きいほど地盤は弱く揺れは大きくなる。一般に「1.5」を超えれば要注意で、「2.0」以上の場合は強い揺れへの備えが必要であるとされる[1]。防災科学技術研究所の分析では、1.6以上で地盤が弱いことを示すとしている[2]。・・』wikipedia
・例(J-SHIS Mapで検索結果)
中野駅:東京都中野区中野五丁目31-1
「メッシュコード5339454332 緯度35.7052経度139.6672
平均標高:37(m)
微地形区分:火山灰台地
30m平均S波速度:277(m/s)
地盤増幅率(Vs=400~地表):1.37
詳細法工学的基盤面30m平均S波速度:415(m/s)
30m平均S波速度出典:浅部地盤」
錦糸町駅:東京都墨田区江東橋三丁目
「メッシュコード5339463513 緯度35.6948経度139.8141
平均標高:0(m)
微地形区分:干拓地
30m平均S波速度:143(m/s)
地盤増幅率(Vs=400~地表):2.4
詳細法工学的基盤面30m平均S波速度:443(m/s)
30m平均S波速度出典:浅部地盤」
質問【ID非公開さん 2021/8/31 22:30
地震のリスクが知りたくて、東京の地盤を見ているのですが、土質を見てもいまいちその地盤が弱いのか強いのかわかりません。N値が20以下だと弱い地盤であるという記事を読んだのですが、 ①測定した深さまでのN値の割合がどのくらいであれば弱 のでしょうか?50%くらいの割合でも弱いのでしょうか。 ②どこに弱い土質あると弱いのでしょうか。表面だけ弱く ても、底の方だけ弱くても弱い地盤なのでしょうか。 ③どこまで測定してあったら、弱い地盤なのでしょうか。 例えば、深さ20mまでしか測定していなくて、N値の割合 が①の割合でも弱いといえるのでしょうか。 と永遠に謎が生まれてしまいます。なにか基準などがあるのでしょうか。】
でしたら、防災科研NIEDの
J-SHIS Map<https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/>
の「表層地盤」で調べることがでsきますが・・・
(住所入力検索で。約250m四方単位で)
『数値が大きいほど地盤は弱く揺れは大きくなる。一般に「1.5」を超えれば要注意で、「2.0」以上の場合は強い揺れへの備えが必要であるとされる[1]。防災科学技術研究所の分析では、1.6以上で地盤が弱いことを示すとしている[2]。・・』wikipedia
・例(J-SHIS Mapで検索結果)
中野駅:東京都中野区中野五丁目31-1
「メッシュコード5339454332 緯度35.7052経度139.6672
平均標高:37(m)
微地形区分:火山灰台地
30m平均S波速度:277(m/s)
地盤増幅率(Vs=400~地表):1.37
詳細法工学的基盤面30m平均S波速度:415(m/s)
30m平均S波速度出典:浅部地盤」
錦糸町駅:東京都墨田区江東橋三丁目
「メッシュコード5339463513 緯度35.6948経度139.8141
平均標高:0(m)
微地形区分:干拓地
30m平均S波速度:143(m/s)
地盤増幅率(Vs=400~地表):2.4
詳細法工学的基盤面30m平均S波速度:443(m/s)
30m平均S波速度出典:浅部地盤」
質問【ID非公開さん 2021/8/31 22:30
地震のリスクが知りたくて、東京の地盤を見ているのですが、土質を見てもいまいちその地盤が弱いのか強いのかわかりません。N値が20以下だと弱い地盤であるという記事を読んだのですが、 ①測定した深さまでのN値の割合がどのくらいであれば弱 のでしょうか?50%くらいの割合でも弱いのでしょうか。 ②どこに弱い土質あると弱いのでしょうか。表面だけ弱く ても、底の方だけ弱くても弱い地盤なのでしょうか。 ③どこまで測定してあったら、弱い地盤なのでしょうか。 例えば、深さ20mまでしか測定していなくて、N値の割合 が①の割合でも弱いといえるのでしょうか。 と永遠に謎が生まれてしまいます。なにか基準などがあるのでしょうか。】
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