教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン控除の適用可否について教えてください。 私は、1984年築の中古購入の木造住宅に、2008年から住んでいます。

住宅ローンで購入したため、本来なら住宅ローン控除の適用内でしたが、中古住宅の場合、『(一定の耐震基準を満たす中古住宅の場合)耐震基準適合証明書又は住宅性能評価書の写し』が必要でしたが、色々あってこの証明書等を取得していなかったため、ずっと未適用の状態でした。

そして2023年以降、税制改正で中身が変わり、中古住宅の場合は
『1982年(昭和57年)以降に建築された住宅(新耐震基準適合住宅)であればローン減税の対象になる』
という内容に変わったかと思います。

ここだけ見れば、私の家は1984年築のため、証明書がなくても適用となるかと思いますが、上記のとおり私は2008年から住んでいるため、仮に当初から適用を受けていたら、すでに控除期間である10年は終わっています。

●これまで適用されてなかったので、2023年から控除申請可能 なのか、
●適用されていなくても、済んだ2008年から(正確には次の年から?)10年以上もう経過してしまっているので、どっちみち適用外 なのか、

わかるかた、教えてください。
質問日時: 2022/12/5 17:46:17 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2022/12/5 17:53:47
購入したその時の条件が適用されるので、
買った後で条件が変更になっても、
以前に買った人には無関係です。
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A 回答日時: 2022/12/5 17:49:37
税制改正は改正後に購入した人が対象となります。

つまりあなたは対象外
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A 回答日時: 2022/12/5 17:49:33
「個人が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得または増改築等(以下「取得等」といいます。)をし、令和4年1月1日から令和7年12月31日までの間に自己の居住の用に供したときは、一定の要件の下、その取得等に係る住宅ローン等の年末残高の合計額等を基として計算した金額を、居住の用に供した年分以後の各年分の所得税額から控除(住宅借入金等特別控除)することができます。」に当てはまらないので、対象外です。

ご参考
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211-3.htm
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