教えて！住まいの先生

メリット 値段が安い

デメリット 値段が高い

ようは中古品という事を考えれば良いです。

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同じく築30年の中古の戸建てを購入してその後数年住んで転勤のために売却した経験があります。経験数が多いわけではないのですが、ご参考になればと思い、回答します。

家には少なからず問題があるものです。要は、

1) 我慢できる問題か
2) (容易に)リカバリー可能な問題か

ということが重要です。
人によってかなり違うところですが、

・シロアリの被害
・家屋の傾き
・雨漏り

この辺りはどんな人でもしんどいところでしょう。
リカバリーもかなり大変です。
ちなみに私はこれに「騒音」「ハザードマップ」が加わります。
要するに立地がものすごく重要ですね。

なお、上記のような問題がある家は、ある程度注意深い人ならみたらわかります。みたらわかるくらいやばいところは当然避けるということです。みてもわからないようなことなら、問題は小さいことが多いです。印象論としては築30年！？そんなふうに見えない！というような物件なら、上記の問題を含んでいない可能性が極めて高いでしょう。

これらは築30年だから気にするのではなくて、どんな家を検討するときでも気にするべきところですね。

私は中古のメリットの一つは「資産性」だと思います。
すでに上物の価値が目減りしているために、ローンの残債が物件の評価額を下回るのが早いです。市場に本当に良い中古というのは少ないものですが、そのような物件に出会えれば、ローンを払うのが土地に貯金しているような感覚になります。

ベストな家というは時々で異なりますから、経済的に住み替えをしやすい状況にすることができるというのはそれだけで重要です。

ちなみに私が上記の物件を売却した際はすでに築36年を過ぎていましたが、上物にちゃんと200万円がつきました。きちんと住めるのですから当然と言えば当然で、築年数がいっているからと言って一律0円になるわけではありません。

良い中古物件に出会えることを願っています。

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その中古に数年住んで周辺環境を知ってから新築を建てる
ってできればいいんですけどね
そうすればその中古に問題があっても
建て替えがあれば気にすることもないし

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メリットはほぼありません。
築30年たてば建物の値打ちは無いと固定資産税的な判断。
土地はあります。
水回り、土台、白アリ、その辺は確認しましたか？
税金と共に補修工事の費用が次々に発生するでしょう。
駐車スペースがあるか、家族がいるなら近隣の交通状況と、
都市計画は無いか、道の拡幅等は無いかきちんと調べる、
上記2点は自治体のHPに掲載。不動産屋は調べて伝える義務がある、
事情があると思いますが、辞めるべき。

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