教えて!住まいの先生
Q 地盤が強ければ、地震の揺れが伝わりにくいですか。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/6/25 12:41:38
・「地盤増幅率」を調べれば・・・・
『wikipedia[表層地盤増幅率]
「表層地盤増幅率(ひょうそうじばんぞうふくりつ)とは、地表面近くに堆積した地層(表層地盤)の地震時の揺れの大きさを数値化したもので、地震に対する地盤の弱さを示す。
いわば地震の力を割り増しする係数であり、数値が大きいほど地盤は弱く揺れは大きくなる。
一般に「1.5」を超えれば要注意で、「2.0」以上の場合は強い揺れへの備えが必要であるとされる[1]。防災科学技術研究所の分析では、1.6以上で地盤が弱いことを示すとしている[2]。
・・・』
防災科研NIEDの「J-SHIS Map J-SHIS 地震ハザードステーション」<https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/>
内の「深層地盤」で。(住所入力検索で)
例:東京駅:所在地 東京都千代田区丸の内一丁目
「メッシュコード 5339461113 緯度35.6781 経度139.7641
平均標高:2(m)
微地形区分:砂州・砂礫州
30m平均S波速度:277(m/s)
地盤増幅率(Vs=400~地表):1.37
詳細法工学的基盤面30m平均S波速度:451(m/s)
30m平均S波速度出典:浅部地盤
」
【ID非公開さん 2023/6/25 11:07
地盤が強ければ、地震の揺れが伝わりにくいですか。】
『wikipedia[表層地盤増幅率]
「表層地盤増幅率(ひょうそうじばんぞうふくりつ)とは、地表面近くに堆積した地層(表層地盤)の地震時の揺れの大きさを数値化したもので、地震に対する地盤の弱さを示す。
いわば地震の力を割り増しする係数であり、数値が大きいほど地盤は弱く揺れは大きくなる。
一般に「1.5」を超えれば要注意で、「2.0」以上の場合は強い揺れへの備えが必要であるとされる[1]。防災科学技術研究所の分析では、1.6以上で地盤が弱いことを示すとしている[2]。
・・・』
防災科研NIEDの「J-SHIS Map J-SHIS 地震ハザードステーション」<https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/>
内の「深層地盤」で。(住所入力検索で)
例:東京駅:所在地 東京都千代田区丸の内一丁目
「メッシュコード 5339461113 緯度35.6781 経度139.7641
平均標高:2(m)
微地形区分:砂州・砂礫州
30m平均S波速度:277(m/s)
地盤増幅率(Vs=400~地表):1.37
詳細法工学的基盤面30m平均S波速度:451(m/s)
30m平均S波速度出典:浅部地盤
」
【ID非公開さん 2023/6/25 11:07
地盤が強ければ、地震の揺れが伝わりにくいですか。】
回答
2 件中、1~2件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2023/6/25 12:34:37
A
回答日時:
2023/6/25 11:24:50
地盤が強いというのは、地震の揺れが伝わりにくいのではなく、伝わってきた揺れのエネルギーに対する揺れの振幅が小さいという事です。だから伝わりにくいというわけではないです。
2 件中、1~2件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
土地
南側に道路がある土地
-
土地
前道6メートル以上の土地
-
土地
平坦地の土地