教えて!住まいの先生
Q 家の耐震性能について 外部構造用合板と筋交いのモノコック構造でオール4寸で 表面波探査法で地盤改良無しと 筋交いなしの外部と内部も構造用合板だけで
制震ダンパー有でsws式で地盤改良有の場合は
どちらも瓦屋根で耐震等級3として、どちらが耐震性能は強いでしょうか?
どちらも瓦屋根で耐震等級3として、どちらが耐震性能は強いでしょうか?
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2023/12/1 19:57:10
直下型地震の方が被害は大きいのですが
実は、上毛の振動で被害はほとんど出ません。
その直後の横揺れによって、大きな被害が発生しています。
直下型地震の様子を、防犯カメラの映像を見てみると
より早く上下の振動が伝わります。
阪神大震災においても、コンビニ映像を見てみると
先に縦揺れが伝わっています。
棚が上下に揺れていても、棚の上の商品は落下することもない。
その直後の横揺れによって、棚がずれ、転倒し、その影響で別の棚も倒れているのがわかります。
横揺れが発生した場合
柱が太い方が、建物への影響が大きいことがわかりますか?
4寸角にする理由が、「筋交の太さを太くする」
ということであれば、耐震性は上がります。
木造の場合
鉄骨とちがって
圧縮、切断、引っ張り
いずれにも強度がある素材。
鉄骨の場合は、圧倒的に引っ張りに強いけど
圧縮、切断に対しては極端に弱い素材です。
瀬戸内海を横断する橋が、吊り橋で作られるのは
金属の引っ張りへの強度を最も生かす工法だから。
軽量鉄骨では
ブレス
と呼ばれる細い斜めの構造材で横揺れの力を抑えるのですが
圧縮への対応ができないため、横揺れに対して1本ずつがそれぞれ引っ張られることによって耐震性を確保します。
重量鉄骨やユニット鉄骨の場合は、共振することで揺れを逃す工法です・
阪神大震災では、軽量鉄骨、重量鉄骨いずれも全半壊0棟
と表記されていても
軽量鉄骨では大量のブレスが伸びていました。
建物への被害はなくても、壁を外して調整する必要がありました。
重量鉄骨、ユニット住宅の事例では、2階の揺れが遥かに大きく揺れるため、え。家具転倒、柱が少ないため隣の部屋のピアノ、家具が大きな被害を出しました。
そのために、ブレスが伸びないように、2階の揺れを小さくするために
制振装置が開発されました。
木造では制振工法・ダンバーは不要です。
2階建ての木造住宅に、3階建ての木造住宅が転倒してきた事例では
2階建ての木造住宅は5%歪んだ状態で3階建ての建物が倒壊するのを防いだけど
3階建ての建物を解体したところ、2階建ての建物の歪みは100%亡くなり
直角に戻ったという事例があったほど。
まだ、パネルでの補強方法が採用されていない時期の建物です。
さらに耐震性能3がクリアされているのなら、もっと強度が高い。
さらに、耐震基準の判断には、精神装置は含まれません。
実は、上毛の振動で被害はほとんど出ません。
その直後の横揺れによって、大きな被害が発生しています。
直下型地震の様子を、防犯カメラの映像を見てみると
より早く上下の振動が伝わります。
阪神大震災においても、コンビニ映像を見てみると
先に縦揺れが伝わっています。
棚が上下に揺れていても、棚の上の商品は落下することもない。
その直後の横揺れによって、棚がずれ、転倒し、その影響で別の棚も倒れているのがわかります。
横揺れが発生した場合
柱が太い方が、建物への影響が大きいことがわかりますか?
4寸角にする理由が、「筋交の太さを太くする」
ということであれば、耐震性は上がります。
木造の場合
鉄骨とちがって
圧縮、切断、引っ張り
いずれにも強度がある素材。
鉄骨の場合は、圧倒的に引っ張りに強いけど
圧縮、切断に対しては極端に弱い素材です。
瀬戸内海を横断する橋が、吊り橋で作られるのは
金属の引っ張りへの強度を最も生かす工法だから。
軽量鉄骨では
ブレス
と呼ばれる細い斜めの構造材で横揺れの力を抑えるのですが
圧縮への対応ができないため、横揺れに対して1本ずつがそれぞれ引っ張られることによって耐震性を確保します。
重量鉄骨やユニット鉄骨の場合は、共振することで揺れを逃す工法です・
阪神大震災では、軽量鉄骨、重量鉄骨いずれも全半壊0棟
と表記されていても
軽量鉄骨では大量のブレスが伸びていました。
建物への被害はなくても、壁を外して調整する必要がありました。
重量鉄骨、ユニット住宅の事例では、2階の揺れが遥かに大きく揺れるため、え。家具転倒、柱が少ないため隣の部屋のピアノ、家具が大きな被害を出しました。
そのために、ブレスが伸びないように、2階の揺れを小さくするために
制振装置が開発されました。
木造では制振工法・ダンバーは不要です。
2階建ての木造住宅に、3階建ての木造住宅が転倒してきた事例では
2階建ての木造住宅は5%歪んだ状態で3階建ての建物が倒壊するのを防いだけど
3階建ての建物を解体したところ、2階建ての建物の歪みは100%亡くなり
直角に戻ったという事例があったほど。
まだ、パネルでの補強方法が採用されていない時期の建物です。
さらに耐震性能3がクリアされているのなら、もっと強度が高い。
さらに、耐震基準の判断には、精神装置は含まれません。
A
回答日時:
2023/12/1 19:39:49
☆,質問の建物が木造住宅建物であれば、木造軸組みと木造枠組み構造
の以外は、住宅会社か同等建物と認定特許の型式認定建物となります。
耐震筋かいは、柱材を割った筋かいや構造合板を張る面材があります。
次に基礎の地下地盤調査には、電磁波表面は探査とSWS地盤調査方式
があります。何れが好い策かは設計者と建築主との判断と安全率です。
地盤の耐震筋かいの釣り合いと安全率が同じは、耐震性も基本は同じ。
の以外は、住宅会社か同等建物と認定特許の型式認定建物となります。
耐震筋かいは、柱材を割った筋かいや構造合板を張る面材があります。
次に基礎の地下地盤調査には、電磁波表面は探査とSWS地盤調査方式
があります。何れが好い策かは設計者と建築主との判断と安全率です。
地盤の耐震筋かいの釣り合いと安全率が同じは、耐震性も基本は同じ。
A
回答日時:
2023/12/1 19:27:07
A
回答日時:
2023/12/1 17:11:35
家の耐震性能は地盤調査・地盤改良の有無で変わるものではありません。
①筋交い(在来工法?)モノコック構造(ツーバイ?)オール4寸(間柱も4寸?)
②筋交いなしの構造用合板だけ(ツーバイ?)耐震ダンパー有(在来工法?)こちらは3.5寸柱?
どちらも工法がミックスされており、どちらが強いかは判断が難しいです。
強いて言うなら、耐震ダンパーの数・大きさによります。小さい耐震ダンパーを全枠に4つずつ入れるか、または、筋交用耐震ダンパーにするかすれば、(3.5寸柱+内外構造用合板で)一番耐震性能は高くなるでしょう。
一応、地盤改良についてですが、支持層を利用できていれば、耐震性は高くなります。支持層に到達していない地耐力向上の改良工事では耐震性はあまり上がりません。(あくまでも、地盤改良は地耐力向上です。)
どちらも耐震等級3なら同等と考えるのでいいと思います。
①筋交い(在来工法?)モノコック構造(ツーバイ?)オール4寸(間柱も4寸?)
②筋交いなしの構造用合板だけ(ツーバイ?)耐震ダンパー有(在来工法?)こちらは3.5寸柱?
どちらも工法がミックスされており、どちらが強いかは判断が難しいです。
強いて言うなら、耐震ダンパーの数・大きさによります。小さい耐震ダンパーを全枠に4つずつ入れるか、または、筋交用耐震ダンパーにするかすれば、(3.5寸柱+内外構造用合板で)一番耐震性能は高くなるでしょう。
一応、地盤改良についてですが、支持層を利用できていれば、耐震性は高くなります。支持層に到達していない地耐力向上の改良工事では耐震性はあまり上がりません。(あくまでも、地盤改良は地耐力向上です。)
どちらも耐震等級3なら同等と考えるのでいいと思います。
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