教えて!住まいの先生
Q 不動産、戸建ての人は何故、耐震強度を高めないのでしょうか? 私はマンションを購入しています。 当然、震度6位で倒壊する可能性のある旧耐震のマンションは選びませんでした。
お正月に石川県で大地震がありましたね。
RC造りの建物は残っていますが、戸建てがかなり倒壊しましたね。
ここで疑問に思うのですが、戸建てを購入する人は震度6以上の大地震では
倒壊する可能性があると知ってて購入するんですよね?
耐震補強しながら運営していくマンションを購入しないのは、
毎月3万円位支払う、管理費・修繕積立金が勿体ないからでしょうかね?
木造でも、新耐震基準に適応させた木造戸建てならば、震度7迄の耐震があります。
そうなら、経年劣化した戸建てに住む方は、何故、耐震強度を高めるリフォームを
しないのでしょうか?
言葉は悪くなりますが、倒壊するには自業自得になると思います。
RC造りの建物は残っていますが、戸建てがかなり倒壊しましたね。
ここで疑問に思うのですが、戸建てを購入する人は震度6以上の大地震では
倒壊する可能性があると知ってて購入するんですよね?
耐震補強しながら運営していくマンションを購入しないのは、
毎月3万円位支払う、管理費・修繕積立金が勿体ないからでしょうかね?
木造でも、新耐震基準に適応させた木造戸建てならば、震度7迄の耐震があります。
そうなら、経年劣化した戸建てに住む方は、何故、耐震強度を高めるリフォームを
しないのでしょうか?
言葉は悪くなりますが、倒壊するには自業自得になると思います。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/8 19:40:51
☆、質問の建物が2009年以降の建物で、建築工事の完了検査済証が
あり、また住宅瑕疵担保の責任保障保険所が10年とする保証書が存
在する建物であれば、法率的にも質問の地震震度での倒壊の可能性は、
薄いはずです。それ以前から1981年までの建物は、設計事務所や施
工会社にも色々です。法的には建築基準法の完了検査済証があれば、
過去の震災に1981以前の以外は、倒壊は避けられとなってはいます。
次にそれ等を含め耐震基準の改正もあり、H7年には耐震化改修の履
行法律が出来ました。だが民法には所有権利の保証とで、個人資産
には法的強制力もなく、耐震改修資金もあり努力義務としています。
あり、また住宅瑕疵担保の責任保障保険所が10年とする保証書が存
在する建物であれば、法率的にも質問の地震震度での倒壊の可能性は、
薄いはずです。それ以前から1981年までの建物は、設計事務所や施
工会社にも色々です。法的には建築基準法の完了検査済証があれば、
過去の震災に1981以前の以外は、倒壊は避けられとなってはいます。
次にそれ等を含め耐震基準の改正もあり、H7年には耐震化改修の履
行法律が出来ました。だが民法には所有権利の保証とで、個人資産
には法的強制力もなく、耐震改修資金もあり努力義務としています。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/2/8 19:40:51
有難う御座いました。
回答
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A
回答日時:
2024/2/7 00:46:33
A
回答日時:
2024/2/5 11:37:55
建築士です。
>耐震補強しながら運営していくマンションを購入しないのは、
毎月3万円位支払う、管理費・修繕積立金が勿体ないからでしょうかね?
→その通りです。イロイロ屁理屈があるでしょうが、最後はコレに集約されます。
>耐震補強しながら運営していくマンションを購入しないのは、
毎月3万円位支払う、管理費・修繕積立金が勿体ないからでしょうかね?
→その通りです。イロイロ屁理屈があるでしょうが、最後はコレに集約されます。
A
回答日時:
2024/2/4 08:57:41
資金が無いのが一番の原因ですね。
一千万近くのお金はなかなか難しい。
一千万近くのお金はなかなか難しい。
A
回答日時:
2024/2/3 10:47:24
確率の問題でしょう。
生命保険で病死と事故死では補償額は倍以上事故死の方が大きいです。
それは事故死の確率が低いからです。
地震大国の日本でもどこでも地震が起こるわけでは有りません。
例えば京都市内や奈良などは地震で大きな被害は考えられません。
そういう意味では確率は低いです。
お隣、韓国の2800万人住んでるソウル、ソウル近郊では地震が全く有りません。
生命保険で病死と事故死では補償額は倍以上事故死の方が大きいです。
それは事故死の確率が低いからです。
地震大国の日本でもどこでも地震が起こるわけでは有りません。
例えば京都市内や奈良などは地震で大きな被害は考えられません。
そういう意味では確率は低いです。
お隣、韓国の2800万人住んでるソウル、ソウル近郊では地震が全く有りません。
A
回答日時:
2024/2/2 12:47:24
ぶっちゃけ、お金がないか、知識がないかのいずれかでしょう。
いずれの場合も自業自得でしょうね。
まあ、古い家に住んでいるような人は、お金がない老人が多い傾向があります。
耐震改修に自治体が助成金を出すところもありますが、市街地など場所が限定されていることも多いですね。
震度7は震度6強を超える震度で上限がないので、震度7でも耐えられるという宣伝があるとしたら、誇大広告(優良誤認)になるんですよ。
ところで、「新耐震基準」というのは「1981年基準」を意味して書いてますか?
なんとなく「2000年基準」のような気もしますけど。
https://www.athome.co.jp/contents/disasterprevention/checkpoints/seismic-standards/
いずれの場合も自業自得でしょうね。
まあ、古い家に住んでいるような人は、お金がない老人が多い傾向があります。
耐震改修に自治体が助成金を出すところもありますが、市街地など場所が限定されていることも多いですね。
震度7は震度6強を超える震度で上限がないので、震度7でも耐えられるという宣伝があるとしたら、誇大広告(優良誤認)になるんですよ。
ところで、「新耐震基準」というのは「1981年基準」を意味して書いてますか?
なんとなく「2000年基準」のような気もしますけど。
https://www.athome.co.jp/contents/disasterprevention/checkpoints/seismic-standards/
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