教えて!住まいの先生
Q 昔ながらの日本家屋に住んでいます。 今から耐震補強するとなるとどんなことをするものなのでしょうか?
何か柱を付けるとかですかね?コンクリートビルの耐震補強は見たことありますが、木造家屋はどんなことをするのでしょうか?
費用感的にどんなものなのでしょうか?
高齢者が住んでいるので、今から立て直すという選択肢はないのですが、リフォームするくらいなら耐震補強を優先した方がいいかなとも思いまして。
費用感的にどんなものなのでしょうか?
高齢者が住んでいるので、今から立て直すという選択肢はないのですが、リフォームするくらいなら耐震補強を優先した方がいいかなとも思いまして。
回答
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A
回答日時:
2024/2/5 21:44:20
比較的簡単なのは(専門業者施工)屋根瓦を軽量瓦かスレートに交換すれば
屋根瓦の質量が半分以下に減りますから
家の重心点が少しは下がるので地震にある程度強くなります
その他の耐震補強改修は所謂筋交い又は耐震壁ですが簡単ではありません
更なる強化は主柱や大梁などの接合部補強ですが家屋内解体になり大変です
屋根瓦の質量が半分以下に減りますから
家の重心点が少しは下がるので地震にある程度強くなります
その他の耐震補強改修は所謂筋交い又は耐震壁ですが簡単ではありません
更なる強化は主柱や大梁などの接合部補強ですが家屋内解体になり大変です
A
回答日時:
2024/2/4 08:48:22
先ず耐震診断して、基礎を補強して、筋交いか、構造用合板で補強するのが、一般的です。
内部の壁を剥がすので、クロスは張替えになります。面積によって費用は異なります。
内部の壁を剥がすので、クロスは張替えになります。面積によって費用は異なります。
A
回答日時:
2024/2/3 10:12:48
A
回答日時:
2024/2/3 08:42:39
☆,質問の既存建物が、1981年以前の木造住宅の建物であると、石場
建構造工法建物も多いかと思います。耐震補強の対策は、建物の耐震
筋かいだけではなく、地質地盤の調査報告書の依頼も別途に必要です。
地盤改良策は既存建物の一次的な曳揚げや曳家工法があるが高額です。
耐震筋かいの補強は、見付けや床面積に応じた耐震壁の充足率の計算
で、バランスよく基準以上が補強です。その補強の工事費も高額です。
市町村によっては、建築耐震化促進法による耐震診断や耐震工事費の
一部のみの資金助成金もあるが、一般的な住宅の耐震化の改修工事費
も1000万円を超えると建て替えをお勧めと、また高齢者には無理です。
建構造工法建物も多いかと思います。耐震補強の対策は、建物の耐震
筋かいだけではなく、地質地盤の調査報告書の依頼も別途に必要です。
地盤改良策は既存建物の一次的な曳揚げや曳家工法があるが高額です。
耐震筋かいの補強は、見付けや床面積に応じた耐震壁の充足率の計算
で、バランスよく基準以上が補強です。その補強の工事費も高額です。
市町村によっては、建築耐震化促進法による耐震診断や耐震工事費の
一部のみの資金助成金もあるが、一般的な住宅の耐震化の改修工事費
も1000万円を超えると建て替えをお勧めと、また高齢者には無理です。
A
回答日時:
2024/2/3 07:52:45
耐震補強もリフォームの一種ですよね。
壁を剥がして筋交いを足すとかが一般的な耐震改修かと思いますが、リフォームも含めて考えた時費用ほどの効果が得られるかについては微妙です。
リフォームって、人間で例えれば年老いた人間にパワードスーツを着せたり美容整形させたりするようなもので、建物そのものが良くなる訳では無いですよね。僅かに延命を図るだけ。
建て替えた方がいいと思いますね
壁を剥がして筋交いを足すとかが一般的な耐震改修かと思いますが、リフォームも含めて考えた時費用ほどの効果が得られるかについては微妙です。
リフォームって、人間で例えれば年老いた人間にパワードスーツを着せたり美容整形させたりするようなもので、建物そのものが良くなる訳では無いですよね。僅かに延命を図るだけ。
建て替えた方がいいと思いますね
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