教えて!住まいの先生

Q 中古マンション購入について質問です。 26歳男年収540万程度。そろそろ結婚予定であり、住宅ローン減税があるうちに埼玉に2000万〜3000万ほどの中古マンションを買おうか悩み中です。

購入を検討した理由は賃貸でお金を払い続けるよりは持ち家に払った方が後々良いのではないかという点、30年ローンでも56歳で払い終えられる点、持病もないため住宅ローンの審査も通りやすいと考えた点です。

質問内容は
①実際いま中古マンションを購入するべきか、今はまだ賃貸に住み続けるべきなのか。
②中古マンションは後々生活スタイルの変化等で他人に貸したり、売ったりすることはできるのか。その需要はあるのか。

です、よろしくお願いします。
質問日時: 2024/2/16 01:20:12 解決済み 解決日時: 2024/2/16 12:05:15
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/2/16 12:05:15
持家か賃貸か
永遠のテーマですね。
立地を間違えなければ購入した方がいいというのが私の意見です。
中古を考えておられるところは勉強されているなあと思います。
56歳完済の30年ローンは61歳の35年にした方がいいと思います。
団信の保険期間が長くなるので、ご自身でかける生命保険が節約できますし、銀行によっては癌や成人病もカバーされる団信を、0〜0.3%程度の付加金利で付帯できます。

定年後収入が途絶したのち、返済できなくなったらという不安がおありだから30年を検討しておられるのだと思いますが、仮に0.4%変動で3000万を借り入れた場合30年と35年では月8000円(年間10万弱)の手元資金が残ります。

それを年利回り8%程度で運用すれば、税金を払っても1年目は毎月500円、2年目は1000円、3年目は1500円と利息が増えていきますので、ローン返済額のギャップを逆転します。
金利が上がりそうとなれば、期間短縮や返済額減額はいつでもできるので(繰上げ返済ですね)是々非々で判断なさるといいと思います。
私は60歳定年の会社に勤める54歳ですが、完済66歳で借りてしまいました。
団信期間の延長がしたくて、ローン期間の延長を打診しましたが不可でした。

借金を忌避する方は多いですし私もそうでした。
でも金利が安く、借りられる属性があるのに借りないのはもったいないと思い直し、50過ぎから不動産投資を始めて今は8000万ほどの借り入れがあります。
金利が一番安く調達できるのは変動の住宅ローンですから、たくさん長く借りて、手元資金を厚くして投資するのが(不動産である必要はありません)ただコツコツと返すよりは、余裕が生まれます。

もしマンションでなくていいなら、賃貸併用住宅としてアパートを建てる方が圧倒的に効率がいいので、私が今の知識や経験を持ったまま、あなたの年齢に戻れるなら5000〜7000万借りて、賃貸需要が旺盛なところに表面利回り10%位で賃貸併用住宅を建て、10年ほど住み売却して、ほとんど借り入れをせず自宅を変える余裕を持つと思います。
年8%の投資なんてないよと思っておられるかもしれませんが、「みんなの年金」とか「ヤマワケエステート」などでググってみて下さい。たくさんありますよ。

借入にせよ投資にせよ若さ(≒時間)が最大の資産です。可能性は年齢とともに少しづつ狭まっていきます。平均より少し余裕のある所得をお持ちですから、将来設計もしやすいので色々考えてみて下さい。

①買うべき。ただし場所は間違えないように。修繕や固都税なども忘れずに。
一番はマンションじゃなくて10〜15年暮らすつもりで賃貸併用住宅。
その次は戸建です(ただし土地値が高いところがベター)
②売ったり借したりは可能。そのためにも治安がいい交通の便がいいなど借りたくなる立地と物件を選びましょう。
私も転勤した際、住宅ローン返済中の一軒家を借りました。

私は後5年で定年ですが、退職時に1億程度の資産形成に目処が立ったので、気持ちの上では余裕ができました。
もっと早くローン組んで自宅を買ったり投資をすれば良かったと後悔があるので、お若い方にはそんな後悔をしてほしくなくて、息子や娘に口を酸っぱくして伝えていますが、なかなかです笑
長文失礼しました。
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A 回答日時: 2024/2/16 10:52:08
中古が築何年かわかりませんが、新築ならともかく、マンションは終の住処にはならないかと。
ローンが終わっても、築年数が経つほどに修繕積立金、管理費があがるし、払った分ペイできる売却価格になるかというと、築年数とエリア次第になります。

ライフスタイルの変化だけでは、ローン返済中に他人には貸せません。住宅ローンは自身が居住するために特別安い金利で貸し出されているものなので、転勤などやむを得ないと銀行が認めた場合のみです。
売却は売却価格や貯蓄で残ローンと売却手数料などが払いきれるならば可能です。

購入には諸費用も物件価格の1割ほどかかりますし、売却にもかかります。
ライフスタイルを確立し、家族の人数があらかた決まってからでないと、終の住処にはならないので、今はまだ賃貸がいいのではないでしょうか。
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A 回答日時: 2024/2/16 10:49:44
既に子育て終わった世代ですが
私も26歳の時に戸建てを買いました

3LDK以上の広さのマンションとなると家賃も高額になるため買った方が安いという理由です
もっというなら、賃貸借りられる収入がなかったというのが理由です

実際に住んでみて、買って良かったと思っています

やはり、賃貸より値段が抑えられるというのが一番大きかったですね

また、既に売却済みですが20年住んで購入時とほぼ同額で売却できたのもあり、税金面を考えても月1~2万で住んでいた計算になります

そのため、私の考えとしては購入した方がいいという事になります

ただ、購入するならば戸建ての方がいいかなと思いますね

理由としては②で質問されていた将来の売却や修繕積立、管理費ですね
賃貸や売却に関しては、その場所に需要があるか否か次第です

質問者さん自身が古くなっても借りたい、買いたいと思える場所なのか次第かと思います
借りたい、買いたいと思えるならば、同じように考える方はいると思います
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