※このページはJavaScriptを使用しています。
JavaScriptを「オン」にすると、さらに快適にご利用いただけます。設定はこちら。

教えて！住まいの先生

教えて！住まいの先生とは

Q 下宿ってどこまでが下宿ですか？

Googleで調べてみると一人暮らしとは違い、他の学生と一緒に暮らすこと、と書いてあります。私の場合は、父を自宅に残し、母とアパートを借りて二人暮しをしています。この私の状況は下宿と言えるのでしょうか？

補足

もし、下宿という状況でないとしても、自宅外通学者というのには当てはまるでしょうか？

質問日時： 2024/4/9 17:56:46 解決済み解決日時： 2024/4/9 18:11:25
回答数： 2 ｜閲覧数： 19 ｜お礼： 25枚
共感した： 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/4/9 18:11:25

「自宅外通学者」があてはまります
ただし、住民票をそのアパートに移していた場合は
「自宅住まい」ということになります。

下宿というのは
そもそもの言葉の意味としては
「他人の住居の一部に住むこと」
でした。
つまり、トイレや玄関といった
「家としての機能」は、依存した住み方です

逆の言い方をすると
「そのお部屋だけでは家としての機能を満たさず
玄関やトイレを共有する住み方」が
大元の使い方だったのです。

ところが昭和４０年くらいから
急速に住宅環境が改善されたため
現在で言えば「アパート」形式でも
「下宿する」という言葉が残ってしまいます。

現在でも、主に学生さんが
アパート住まいをしているのに
「下宿している」という言い方をするのも
その時からの名残です。

今回は「アパート住まい」で
しかも、親と一緒ですから
完全に独立した「家」の機能を持っていますので
下宿しているとは見なせません。