教えて!住まいの先生

Q 水道代が25年以内に全国平均で1.5倍に 老朽化や人口減少で 大手監査法人などが試算という報道がありました。

関連しての質問ですが、水源の土地を中華系に買われてる地域において、地主側が自治体に対して年間いくら払えと要求される事態は有り得るのでしょうか?

仮に水源を大々的に止められたら終わりですが、そのまま流れて河川になれば日本の所有物、資源と解釈されるのでしょうか?それとも水源の水は地主の所有物、財産と見なされるのでしょうか?
質問日時: 2024/4/25 04:47:04 解決済み 解決日時: 2024/4/29 19:00:04
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/29 19:00:04
土地所有者が水源の権利、を得る、という法律はないです。
水は、水利権(都道府県知事や土地改良区や水利組合や慣行水利権)、で管理されています。
表向きは、外国資本の購入により、変化することはありません。

ただ、尾根線(水系が変わる地域)で、土地の形状変更(何か所有者が理由を付ける)で、水系が変わる、水利が変わる、ことはありえますね。

法的に水は、土地の所有とは関係ないです。
ただ、何らかの理由を付けて、変更させられる可能性はありえますね。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/4/29 19:00:04

丁寧な解説ありがとうございます。
水資源がどう管理されるのか、これからも注視していきたいと思います。

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