教えて！住まいの先生

その分地震保険や100%特約、再調達特約を充実されては?

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安心を買うって意味では付けても良いと思います。

あとは家が崩れなくても中にいる人が家具で押しつぶされるので、そっちの心配をした方がいいように思います。
自分は飛んでくる電子レンジに抵抗できる自信は無いです。

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土砂災害や津波の警戒区域なら付けても良いと思います。
ただしあまり意味はありません。


というのも
これは一条工務店に限った話ではないですが、
体力面材を外壁の全面に貼る設計の場合
実際のところは建築基準法で定められる壁量の10倍近い壁量が存在しています。
よっぽど窓をつけまくっただとか、よっぽど変な形状の家でない限り
標準で2倍以上の壁量はゆうにあるはずなので
2倍という言葉にとらわれる必要はありません。

土砂や津波といったとてつもない大きな質量の外力が加わると
2倍や3倍の壁量では到底対抗できませんが
それでも多少マシという意味で
精神安定上つけるというのはありだと思います。
ただし土砂災害警戒区域や水害警戒区域でなければ発揮することはないスペックです。

基礎より上の部分がどれだけガチガチでも
津波や土砂では基礎より上が根こそぎさらわれてもってかれるので
木造や鉄骨の上部構造体を必要以上に堅固にすることに
そんなに意味はないと思います。
（崩れながら流れるか、箱の形を保って流れるかの違いだけです。）

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どんなに耐震しても活断層が走ったら、どんな戸建てでも基礎は根こそぎやられるよ。
一条工務店だから耐震は万全なんて思わないことです。

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平屋なら不要だと思います。直下型地震により隆起や液状化が発生したら、建物は損壊せずとも傾いてしまい、まともに住めなくなってしまいますよ。

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10万円で買える安心なら絶対につけたほうがいいと思います。

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小さい金額とは言いませんが、10万で安心を買うと思えば安いのでは。私ならつけます。

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耐震等級３が1.5倍なので、仮称するなら2倍は耐震等級５（仮）ということでしょうか。スペック通りなら費用対効果は抜群に感じるので10万なら「とりあえず」で付けちゃいますね。

耐震等級５（仮）が限界まで発揮される地震が来たら地面がボコボコのバキバキになりそうではありますけど…。現実的に震度７を超える地震は考えづらいので耐えるだけならいらない性能ですが、それにすることで震度７が複数入力されても建物の耐震性能の劣化が抑えられるなら有用に思います。耐震性能を守るために５０万、１００万を追加して制振ダンパーを入れるんですが、近しい結果が１０万円で狙えるなら魅力的です。

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先ず２倍耐震とは何かを詳しく聞いてみましょう。構造計算で確かに３であれば２倍なんて必要無いとオモますが、平屋だし。

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ここで10万ケチって地震で被害が出たら付けておけば良かったと後悔する。でも付けておけば何があってもできる手は打った上なので後悔ない。という発想。
そもそも本体をいくら強化しても地盤が弱ければガタガタになりますけどね。

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