教えて！住まいの先生

最初でベストアンサー出ていますから、ちょっとした説明だけを入れておきます。

この質問の品の難しい点は・・コンセントに差し込んだり・・と簡単な操作とコンパクト設計ｘｘといった部分に有る気がします。 家庭用商品の１００ｖ使用の場合・・その特性上 質問者さまがお考えになるような商品は無い！ といって間違いありません これは、構造を知り電気の特性を知り 製作するしかありません。

すごく単純で簡単でありながら、知らないと２次災害（機械を壊す）可能性が有るので知っておくべきでしょう。

まず、一般的な電気スタンドや家庭用照明機器のスイッチは片切スイッチと呼ばれる物です。 簡単に言うと・・コンセント電源の２本のうち 片側には１００ｖ印加され、もう片方は０ｖ でアースされているといってよいです。
要するに・・対地電圧１００ｖの交流で通電しています。 別の見方をすれば常に片方の線はアースされているようなモノで安全に使用できます。

質問者さまはこの２線の片方を太陽光とコンセントの回路で共用しようとしているのです。 これは逆流の危険があります。 電気の切り替えは太陽光から切り離して・・コンセントへ接続する といった確実な接続でなければなりません。

安全で確実な操作は 太陽光コンセントプラグを抜き となりの電力コンセントへプラグを刺す・・といった作業です。 これをスイッチで使用すると・・片切ではなく両切りスイッチにする必要があります。 このスイッチは売られていますものを流用できますから簡単ですが 頭に入れておいてください。 図のようなモノです。

スイッチはコンセントからの２線を切り離し、太陽光へ２極同時に接続するタイプを選びます。

参考：https://www.nkkswitches.co.jp/pdf/sw-kiso_ver01.pdf#search='2%E6%A5%B5%E5%8F%8C%E6%8A%95+%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E5%9B%B3'

２極双投タイプをご覧になってみてください。

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