教えて!住まいの先生

Q 3Dプリンターの家が実用化されればマイホームを買うのに何千万円もかけることは馬鹿馬鹿しくなりますか?今2000万円ぐらいする一戸建て住宅は3Dプリンター建築が主流になればいくらで建てることができるようになりま

すか?それはあと何年以内に実現しますか?

もし住居費が今の10分の1などになれば、ほとんど働かなくても生きていけるようになると思うのですが、3Dプリンタ住宅が労働のない社会やベーシックインカムを実現するための原動力になるという話は議論されていますか?それとも3Dプリンタ住宅はそのようなインパクトを社会にもたらしませんか?

3Dプリンターの家は化学物質を固めて作るように見えるので、シックハウス症候群の塊ではないですか?
3Dプリンタ住宅に住んでシックハウス症候群やその他の病気になるリスクはありませんか?
質問日時: 2021/5/22 02:06:34 解決済み 解決日時: 2021/5/25 23:29:18
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A 回答日時: 2021/5/25 23:29:18
3匹の子豚だね。

3Dプリンターの家
ローコスト系の家
高性能な家
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A 回答日時: 2021/5/22 12:10:26
それで減るのは住宅部分の費用だけ。配線等はまた別にいりますから、今1500万なのが10分の1になっても150万。

減らせるのは1350万ですから、「ほとんど働かなくても生きていける」のは無理です
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A 回答日時: 2021/5/22 08:08:04
3Dプリンタは万能の技術ではありません。
今、試作品含めて世の中にある「3Dプリンタで作る建物」はセメントなどを吐出して作るタイプです。鉄筋すら入らないので耐震性がありません。耐震性が不要な土地にしか建てられないと言うことです。

といった感じで、いろいろと制約が多く、そんな制約が許容できる場合にのみ使えるという代物です。日本では当分(少なくとも数十年以上)研究目的以外に建てられることはないでしょう。

以前、何かの記事で読みましたが、3Dプリンタで作る家を研究している人の話として、「貧困地域で家も無く暮らしている人たちに簡便に家を提供できないか」といった課題解決を目指していると伝えていました。現地にある泥などを主材料として作る様な家です。
耐震性がなくとも、耐久性が劣ろうとも、無いよりマシを目指しているようでした。
全ての「3Dプリンタの家」がそうだというわけではないにせよ、まだまだ制約の多い技術であることは間違いありません。
日本で一般的に使われる時代が来ることは、我々が生きている間には考え難いです。
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