教えて！住まいの先生

メンテナンスは依頼すればどこでも対応してくれるはずです。
今住んでいる家の工務店の主は亡くなられたので、代わりに地元の工務店さんにお願いしていますが、快く受けてくれます。
大手ハウスメーカーなら、50年先まで点検作業が入っていますが、どうせXXXを直した方が良いと伝えられるだけなので、余計なお世話かなと感じたりしますが、その辺りは住人の気持ち次第です。
別途、次に建てる家の下見をしていますが南関東で国道沿いにある地元のこだわりのあるメーカーさんがありました。
知名度が低いので評価がわかりませんが、木材をふんだに使用している所が気になっています。
そんなこじんまりとしたメーカーは各地にあると思います。
歩いて観ると意外と見つけられるものですよ。

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①普通の住宅の規模でも、2025年からは「断熱等級4（Ua値＝0.87以下）」が、2030年には「断熱等級5（Ua値＝0.60以下：ZEH基準）」が義務化されますし、昨年からは「断熱等級6（Ua値＝0.46以下）」と「断熱等級7（Ua値＝0.26以下）」が追加されましたので、これからの時代の住宅であれば、例え「数寄屋建築」でも「Ua値（外皮平均熱貫流）」＝0.35以下を目指した方が良いですよ。
https://www.yama-kk.com/information/heat20%E3%83%BBg3/

②この位の性能を確保する事が出来る建築会社の中で、「数寄屋」の特異な所を探した方が早いと思いますので、頑張ってください。 ちなみに「二世帯住宅」を建てたい、おおよその地域はどこなのでしょうか？
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=%E6%95%B0%E5%AF%84%E5%B1%8B%E4%BD%8F%E5%AE%85&x=nl

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＊地場社歴50年以上の建築会社で有れば、和風住宅扱えると思います。昭和50年(1975年)前後、木造住宅要望はほぼ和風住宅でした。

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地域で宮大工を探してみたら？
遠方の工務店を教えて貰っても、毎日通うのは無理になるから、何ヵ月もの宿泊費まで負担することになりますよ。
知り合いの大工さんは、4ヶ月もビジネスホテル暮らししていましたが、全部施主負担でした。
教えて下さいと言っても、どこの地域かも分からないから無理な質問だと思いますよ。

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