教えて!住まいの先生

Q もしも今後、地盤改良や埋め立てなどにかかる工期が、0~5年ですむ技術に発展出来るようになったら、どう思いますか? ※1 何も思わない人は回答しないで下さい。

※2 理由も含めて回答してください。
質問日時: 2023/12/3 20:56:24 解決済み 解決日時: 2023/12/10 10:24:41
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/12/10 10:24:41
人工重力などが開発されて、沈下に関しても、発生させた重力で沈下させることができる技術ができるといいですね。
あと、水資源(淡水)が確保できれば、工業団地を作りやすくなりますね。

条件次第で、都市部の住宅不足が解消できるかも知れないですね。
道路建設もやりやすくなって、バイパスが作りやすくなるでしょう。

場合によってはダム工事が容易になって、揚水発電所などが簡単にできるかも知れません。

良い技術だと思います。

実現できるなら望ましいですね。
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A 回答日時: 2023/12/3 22:14:17
埋立面積が狭くて、水深が浅いと数年で埋立工事は完了できます。

ただし急速施工を行うと、構造物や盛土地盤の圧縮沈下や圧密沈下が促成されて、保守工事が必要になります。

高度成長期の埋立工事では、工場建設が優先して施工を行なって結果、基礎杭を打った建物と周辺地盤の沈下で出入り口の補修階段が作られて風メールの高低差が生まれています。

そのために埋立事業は多年度に分けて施工を行なって、地盤沈下等が安定してから次の工程を行なっていました。

今の技術では急速施工は可能ですが、沈下量は大きくなり、各工種毎に沈下量が累積されて土砂の流出や陥没事故などを招きます。

現実には陥没した穴に子供が落ち込んで死亡事故にもなっています。

工事5年でできますが、急速施工にによる急激な地盤沈下や土砂の吸い出し、陥没等が発生しないように施工速度をコントロールする事が肝要になります。

また建物の基礎杭も圧密沈下が大きくなると、杭に下向きの力が大きくかかって杭が破断することもあります。

そのために適切な施工速度をで工事進捗をコントロールすることも必要になります。
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