教えて！住まいの先生

知識があるなら構いませんが、やめた方が良いと思います。
単純に10年後に、中古マンションとしてその物件を購入する方が楽だし、無駄な費用もかかりません。


記載されている理由もわかります。
年齢などを鑑みて、子育て後に欲しい物件で、購入しておきたい、というのは。

ですが、空き部屋リスク、退去させられないリスク、退去後のリフォーム、といった賃貸物件を自己居住用にするための費用やハードルは上がります。
住宅ローン控除も対象外です。
金利は高いです。

子育てのための資金は、充分に余る予定なのでは？
その余った金額から、頭金を出し、通常の住宅ローンを組み、退職時に完済や軽減をすれば良いです。

駄目ではないですが、しなくてよい事をしていると思います。
（宅建士や銀行業など、それぞれがプロの目で見て採算が取れると判断して行うような知識がある場合には、実行して良いとは思います。）

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（元）不動産会社経営の宅建士です。
あなたの将来設計は、現在、賃貸等で居住していて、転勤になる方が、将来帰省してマイホームを持つ―――立場の思考ですよ。

その場合、年令の関係もあり、将来希望居住地に、永久住宅を買っておいて、転勤が解除されて帰郷する時点で居住し、それまでは賃借人に貸しておいて、物件の価値を下げないことを目論むからです。

不動産は買うだけでなく、人が住まないと朽廃化が進みます。
それを回避するためで、それを銀行が理解するのは銀行が転勤族の筆頭だからです。

あなたが現在、物件所有であれば、将来は売却して買い換えれば良いだけです。
その頃にはローンも完済しているでしょう。

また、公務員なら住宅ローンは最優遇され、銀行により最長８２年までのものがあります。
その時になったら買い替えれば良いのではないかと思われます。

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べつにすむすまないかんけいないからね

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