教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンの借り入れで、妻との連帯債務を考えています。 住宅メーカーから、借り入れ後に妊娠した場合は住宅ローン控除が受けられなくなる ようなことを言われました。

借入割合はこちらで自由に決めていいものなのでしょうか?
(今後妊娠する可能性も考えて、9:1と極端にしても良いのでしょうか?)
質問日時: 2024/2/20 10:15:48 解決済み 解決日時: 2024/4/17 15:50:35
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/17 15:50:35
借入割合は、自由に決定していただけます。

但し、借入割合に応じて持分登記する必要があります。

例えば、3000万円の物件

自己資金 夫:300万円
妻:200万円

借入:2500万円 夫:妻=9:1とした場合

夫=300万円+(2500×9/10)=2550万円
妻=200万円+(2500×1/10)=450万円
となります。

登記上は、夫 85/100
妻 15/100
の持分で、登記する必要があります。
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回答

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A 回答日時: 2024/2/20 11:45:44
現状の収入の割合はどうなっているんでしょうか?

「妊娠したら住宅ローン控除が受けられなくなる」のではなく
単純に言うと、妊娠する→休職する→収入が無くなる→払う税金が無くなる→住宅ローン控除で戻ってくるお金が無くなる
なんですけどねえ(産休・育休中の手当は非課税)

復職するつもりがなければいいんですけど、復職すればまた受けられますが

で、借入割合(負担割合)は、収入割合で決めるのが合理的なんですけどね
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A 回答日時: 2024/2/20 10:38:29
1KDFCML

>借入割合はこちらで自由に決めていいものなのでしょうか?
はい。

マズ負担割合(借入割合)は、金融機関は関係なく、連帯債務者間と税務上の話なので個人の自由です。

ただし、決まった計算方法で持分等から求められる負担割合と、異なる負担割合(借入割合)にすると、贈与になるので贈与税が掛かる可能性があります。

よって、↑贈与を回避するなら持分を登記する際に、、、
ぴぃすけさんの回答通り、負担割合などから逆算した持分にしておく必要があります。
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