教えて！住まいの先生

質問者さんに余裕があるなら、そうしてもいいのではないでしょうか。
自分も親の為に家を造りました。

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その気持ちを素直に親御さんに伝えればよいだけな気がします。
なにをそんなに気にしているのでしょうか？親のプライドを守ってあげたいとかそんな感じ？
地震のリスクが高まっている昨今、そんなこと気にしている場合じゃない気がしますけどね。

まず伝えてみて、親御さんの気持ちを知ってみては？
色々な可能性を気にしすぎて動けなくなっているだけに思えます。
何事も第一歩を踏み出さないと事は動かないですよ。

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先日私の娘も結婚をしました。

その経験から言いますが、まずは今それを口にするべきではありません。
とりあえずは自らの生活を落ち着かせる時期なんです。

南海トラフでどうなろうが、その時はその時です。
それも運命です。
質問者様のご両親と同じような条件の人なんていくらでもいるんです。

親の人生は親の人生です。
だから、それは親に任せればいいんですよ。
そもそも、これからもう何年生きているのだと思うのですか。
それなのに、家を買う必要なんてあるのですかね。

他の方とのやり取りも見させていただきました。
質問者様がお金を出せるから、とかそういう問題では無いんです。
親の意思、としては、今それをされたとしても嬉しいことはありません。
それよりもまず今すべきことを最優先にするべきなんだと思います。

で、気持ちだけ準備をしておきましょう。
そうですね、恐らくは１０年も経てばいろいろと状況も変わっていきます。
その時の健康状態とか様々なことを考慮して、親御さんと話し合い、その時に必要なサポートをされればいいのだと思いますよ。

家を買う、ことが唯一の解決方法ではありません。
拙速にそれに今飛びつくべきでは無いと思います。
その気持ちだけ持って、今はただご自分の生活に集中してください。
それが損なってしまえば意味が無いのだと思います。

新婚なんでしょ。
まずは旦那さんとの生活の基盤づくりの時なんです。
結婚はあくまでも長距離走のスタートでしかない。
親の家まで気持ちを回している時ではありません。
この時期を大事にしなければ、いい関係性を長く継続なんかできませんよ。

親御さんのことはその後で充分なんだと思います。

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とても親想いの方だと思います。
ただ注意点として
①兄弟がいらっしゃったら土地建物はご両親名義の場合、万が一亡くなられても財産は折半になります。兄弟と話し合った方がいいです。
②一括で買われるなら大丈夫ですが、ローンだとまずあなたがそこに住むことが条件になります。また将来的にご自身の家族の家を買いたい時にローンは通りにくくなります。財力があれば別ですが2つ目の家は金利も高くなります。

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直接的な回答ではありません。
もし 家の提供を提案して断られた時の 次の策として。

一条工務●さんが、非常に良心的な価格で、耐震シェルターを提供しています。
https://www.ichijo.co.jp/news/shelter/

せめて これを一階に設置して、寝室をここにするとかしておけば、少し安心出来るかもしれません。

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大きな地震は怖いですよね。

あなたのご結婚祝い金と秤にかける必要はないです。
「ずっと前から考えていたことなんだけど、南海トラフの話題も多く、築40年の家も心配だから、この際わたしの独身時代の貯蓄から、両親に家をプレゼントしたいと思っているんだけど、どう思う？」と、ご主人に相談して、OKが出ればご両親に話を持ち掛けてみたらいいと思う。

わたしがあなたの親なら、なんていい子に育ったんだと手放しで嬉しいと思うし、わたしがあなたの夫だったら、優しくて経済力のある妻を自慢に思うよ。
それを反対する夫なら、ちょっとガッカリするけどね。

ご両親への家のプレゼントは、心から親を思って出資することであり、パチンコで使うのとは比べるまでもなく、月と鼈ほどレベルが違います。

贈与された資金で家を購入するときは、親など直系尊属から子への贈与であれば、最大3,000万円まで非課税になる制度があるようですが、子から親への贈与になると思うので、ここは然るべき機関に相談してみてください。

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ご両親は恐縮なさるのではないですか？
お祝いをもらったからというのは関係ないと思います
とってもうれしい申し出ですが、
旦那様はどのようにいわれてるのでしょうか？

私もいま築60年を超えた実家に住んでいますが、
新しく建て替えたり、する気はありません
いまさら、家を整理したり一時的な引っ越しをしたり
そんな体力も気力もありません
母も高齢なので、大変です
それなら、自分たちのためにつかいなさいというと思います

ご両親によくご相談されたほうが、いいと思います

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本人が建て替えたいと考えているなら良いと思いますよ。
実際のところの話だと建物名義をあなたにしておかないと贈与税が発生するので要注意です。

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素晴らしいですね。

ご両親は喜ばれると思います。
質問者さまが10万円くらいの収入で暮らしている人で、そういう人に車を買ってあげると言われたらもちろん断り、自分のために貯蓄しなさいとおっしゃるでしょうけど、そういうことができて、なお、ありあまる収入があることを知っていれば感謝しかないのではないでしょうか。
結婚祝いとはレベルの違う金額なので、関連づけることもないでしょう。

ただ不動産というのは洋服買ってあげるのとはわけが違います。
それは金額の大きさというだけでなく、不動産は資産だからです。
もし5000万円の家を、法的にもご両親に買ってあげる、というのなら、ご両親に現金5000万円をあげるのと同じことになるという解釈です。
この場合、贈与税を課せられご両親は2750万円を納めることになります。
ご両親が3000万円貯蓄しているとすれば家を買ってもらったためにそれがなくなるし、足らなければ借金です。払わなければ買ってあげた家は差し押さえです。
でも、これについては色々やり方はあるので、そうならないようきちんと税理士さんにご相談になさってください。
（まあそれだけの資産をお持ちの方ですから、こんなことはご承知のことかとは思いますが）

＞両親が今住んでいる家は築４０年超えの木造物件なんです。
木造住宅の寿命は30〜40年です。
地震に関係なく建て直しの時期です。
躯体まで直さなければいけないのでリフォームで直すほうがかえって高くつきます。

もしご両親が定年になられていて無職で、その土地に思い入れが強くなければ、「地震が心配だからわたしたちのそばに引っ越してきて」というお願いをまずして、その上で「そうしてくれたら住む家はわたしがなんとかするから」という言い方をすればご両親も「娘に買ってもらうことの抵抗」は少なくなるのではないでしょうか。

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言い方によると思います。
プレゼントと言われると、微妙かな。

心配だから、耐震性のある家に建て替えてもいい？
実家に帰った時に地震が来ないとも限らないし
と言えば、言われる側の受け止める気持ちも楽かなと思います。

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