教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンの選び方 先日工務店を通して土地を契約し、今月末に本契約を予定しています。 早ければ半年位で家が建つということですが、年度末辺りに住み始めを希望しています。

これから住宅ローンを申し込むのですが、お力を貸してください。
土地建物諸経費合計 3700万円予定
主人 30歳 今年の年収総支給450万円予定、昨年度315万円(昇給前、育休取得の為)
私 29歳 育休中、6月からフルで復帰 復帰前250万円 。 昨年度0円(手当のみ)
頭金 自己資金600〜500万円、援助300万

主人の単独、頭金無しの条件で仮審査をしてもらったところ、
地銀だと
A銀行:全額借り入れ可能性、つなぎ融資なし、金利0.8%。
B銀行:2100万円までなら可能。
ということでした。

ネット銀行も検討しているのですが、つなぎ融資は別?ということと、お互い昨年に育休を取って所得が少ないことで主人単独だと満額かりることが難しそうです。
イオン銀行、新生銀行などを検討しています。

ペアローンでネット銀行も検討するか、
来年以降に地銀から乗り換え、など何かいい方法はありますでしょうか。
それとも0.8%と0.4%はそんなに気にするほどではないでしょうか。
些細なことでも構いませんので教えてください。
質問日時: 2023/5/10 11:29:31 回答受付終了
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A 回答日時: 2023/5/10 12:21:10
お話からは「単独ローンにしたい」ようなので、とりあえずは連帯保証の収入合算で可能であれば、低金利で組んでおくのが向いているように感じました。

連帯保証人を外すのは難しいですが、「借換」時に外す事は可能でしょう。
ペアローンでは、後に単独ローンへの変更は「出来ません」
これは不動産が共有持分となるためです。


また、確認すべき点がひとつあります。
建物完成と居住開始は2023年12/31を過ぎるのかどうか、です。
住宅ローン控除への影響があります。

さらに、来春の二、三月入居であれば、源泉徴収票を元に、1月に本審査を追加して借換ではなく、元々からそちらのローンが組めるかもしれません。
ひとつを本審査やつなぎ融資でキープしておいて建築を進め、条件が良くなった審査を「引渡時」の住宅ローンに適応させて、借りられるかもしれません。
必ず可能かは、ちょっと確約は出来ませんが。


金利の差は「そのまま」返済額の差になります。
1000万円3700万円を金利0.4%0.8%で組んだ場合。
毎月25,519、94,420円(0.4%)の返済額
毎月27,306、101,032円(0.8%)の返済額
となります。

とはいえ注文住宅での住宅ローンは「建てられる」ローンの中からの選択肢しかありません。
つなぎ融資を使い、誠実に建築してもらい、しっかりとした家を建てるのが第一であり。
金利のお得や、制度の損得は、その後で活用できるものをしっかりと活用すれば良いです。

補助金なども調べてみて下さい。
建築予定地が別市町村なら、そちらの役所に、同じなら気軽に「住宅」の窓口へ。
良い計画になりますように。
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