教えて!住まいの先生

Q 住宅購入時、親からの資金の最も有用な使い方について教えてください。 住宅購入を考え、情報収集しています。

頭金を入れる際には間に合わないですが、将来的に1,000万円ほど支援してもらえる可能性が高いです。(数年後一緒に住むために実家を売却し、そのお金の一部を入れてもらう)

時系列でいうと、
2024 夫婦で頭金を入れる→
2024 夫婦・子で入居→
2024〜2027頃 親が実家を売却・親からの支援をいただく・親入居
という流れになります。

13年後の住宅ローン減税が終わる際に、その頃には変動金利もわりと上がってると想定し、
親からの支援分と貯蓄を合わせて繰り上げ返済するのが良いかと思っていましたが、
一緒に暮らすとしても、1,000万は贈与とみなされ高い税率がかかりますよね?

であれば、実家を担保にして先に1,000万ほど現金をもらい、頭金を減らせるような方法があればメリットが大きいと考えるのですが、
そんなムシの良い話はないですよね?
(実家のローンは完済しています)

多額なローンなので、なにか良い方法はないかと毎日考えて悩んでいます。

どなたか詳しい方いらっしゃれば教えていただきたいです。
質問日時: 2023/5/11 13:41:00 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2023/5/14 15:58:08
ローンは、普通に借入れする。
同居で、売却するまでなにもしないようにする。
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A 回答日時: 2023/5/12 06:30:17
生活費であれば贈与税はかかりません。

つまり、同居以後は生計を一にするので「暦年贈与」を考えなくて良くなります。
孫の教育費だろうが同居家族のスマホ代(厳密には機種代はダメ)だろうが。

であれば、相続時精算課税を活用できるのではないでしょうか。


気をつけるべき点としては、相続時精算課税選択届出書を一度提出すると、撤回できません。
相続時精算課税制度は、同じ贈与者からの贈与について、年間110万円の贈与税の非課税枠となる「暦年贈与」との併用が不可となっています。
ですから、この制度を選択した時点で、それ以降、暦年贈与は利用できないことになります。
ただし、別の贈与者からの贈与は利用可能です。
また、小規模宅地等の特例も使えないですが、これも実家を売却しているので問題ありません。

1000万円を「繰上返済」に使いたいのであれば、検討した上で、デメリットを確認すべきだと思います。
相続時精算課税制度は、あまりオススメ出来ない制度ですが、お話のようなケースであれば活用できるのではないでしょうか。
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A 回答日時: 2023/5/11 13:54:10
記載された内容はダメ。理由はご自分で理解していますね。家を担保に借りれば金利は高い。笑。

ローンは、そのまま借入れする。
同居で、売却するまで なにもしない。

同居して ご両親現金ができます。
で、生活費 で数年多めに入れてもらい 同額を繰り上げ返済に。
子供の学費分を 負担してもらい その同額を繰り上げ返済にまわす。

要は 売却して現金が出来るまではなにもでしない。
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