教えて!住まいの先生

Q 木造住宅耐震改修工事について 木造住宅の耐震改修工事に、自治体からの補助金が出ているそうなのですが、 改修工事は具体的にどのようなことをしてくれるのでしょうか?

壁を剥がして、柱とかを増やしたりするのでしょうか?

(相場は150万円くらいのようです)

それから工事中も家に住めて、台所や風呂やトイレもちゃんと使えるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
質問日時: 2024/5/12 23:42:30 解決済み 解決日時: 2024/5/19 22:15:43
回答数: 4 閲覧数: 99 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/5/19 22:15:43
既存の壁の内壁側を剥がし筋交・面材入れて復旧、施工中の生活を考慮して施工箇所を選定、費用抑制を意図する。ってのが一般的な方針です

診断改修の助成制度は自治体によって異なりますが、一般的なパターンだと
・行政庁に耐震診断者の派遣を要請。診断者への直接依頼は不可な自治体が多いです
・診断者(行政の講習登録が要件)が診断。要改修評価の場合、概略の改修案と金額を作成
・依頼者が業者に改修工事を依頼。↑の改修案としない場合、改修後評点と金額を作成
・耐震改修に直接関わる工事費x一定割合で補助金が出る
診断・改修工事とも、内容や金額(公共工事単価ベースで判断)は建築士団体+行政庁で審査と指導がなされます
例えば耐震改修に風呂場が含まれている場合、診断時なら「他の箇所にしろ」と指摘されますし、改修補助では壁の解体復旧費用のみ補助対象になります

繰り返しになりますが、診断改修ともに自治体によってフローや対象範囲は異なるので、まずは役場に相談に行きましょう
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2024/5/19 22:15:43

ありがとうございました!

回答

3 件中、1~3件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/5/13 16:30:03
基本は筋交い、面材を増やす方法ですね、してくれるのではなく、自分で設計者に頼み耐震検討をして、施工者に依頼します。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/5/13 16:16:37
耐震改修工事と一言で言ってもやり方・工法は多岐に渡り(滅茶苦茶多い)、当該建物に一番適した改修がなされると思うので、普段の日常生活可能な居ながらの工事が出来るかどうかは分かりません。
工事の主な例を挙げるとしたら・・・
構造軸組に補強金物を取付て固める
柱が土台から抜けない様にする
筋交いとか構造用合板を施して壁を強くする
バランス良く壁を増やす
基礎を強くする
シロアリや腐食などに因る軸組木材の劣化を直す
屋根を軽くする
制震ダンパーなどの装置を取り付ける・・・etc
これらの中から適材適所な補強が施されると思います。

補助金が決まるのは大抵補強方法が決まってからなので、補強を考える設計士さんと相談して居ながらの要望も伝えられたら如何でしょうか。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/5/13 07:07:23
☆、質問の件での耐震改修基準は、建物の耐震化促進法よるものです。
1981年5月31日以前の木造軸組み構造で、二階以下の専用住宅に対し、
市町村の耐震化促進助成係で耐震化部分のみや耐震診断士の派遣費を
としますので、建築指導係や窓口は代表電話で問合せも好いです。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

3 件中、1~3件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information