教えて!住まいの先生
Q 家を建てるのと一戸建てを買うのどちらがおすすめですか?
メリットとデメリット、費用など、理由を踏まえて教えてください
質問日時:
2019/7/29 19:36:07
解決済み
解決日時:
2019/7/30 15:54:26
回答数: 3 | 閲覧数: 184 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2019/7/30 15:54:26
一戸建てと言っても、
自分で土地を購入し、自分で好きな家のデザイン、間取り、仕様、設備
等々をプランニングする「注文住宅」と土地+建物セットであらかじめ価格の決まった「建売住宅」があります。
① 『一戸建てを買う場合』を、建売住宅として回答します。
メリット
・デザイン、商品そのもの・広さなどを自身で見て判断できる。
・日当たり、風通し、2階からの眺めなど、
建物以外での面も地震で見て判断できる。
・外構が完成した状態で引き渡しを受ける場合が多い。
・後から追加金額が発生しにくい。
・さらに、トータル金額もはっきりしているので、資金計画を立てやすく。
資金計画でムリをする事例が少ない。
・一般的に、家を建てるよりも金額が低め。
主に核家族、子ども2人の4人家族を設定にしている。
住宅ローンを組む際、総額がはっきりしているので、すぐに審査、問題なければ契約することができる。
デメリット
・決まった間取り、設備に合わせた生活になる。
・完成した状態だと、使われている構造材、
シロアリ処理の状況など、確認できない。
・販売そのものの形態が、売りっぱなしという企業が多く、
適切なメンテナンスをしてくれない場合が多い。
・希望があっても、間取りを変えることが難しく、かなわないことがある。
② 『家を建てる場合』を注文住宅として回答します。
メリット
・家族構成やライフスタイル、好みのデザインに合わせた理想の間取りの家を
・敷地を持っている家庭、あるいは建替えだと、
敷地代分資金を建物により多く投資できる。
・業者を選択できる
⇒ 希望にあった業者を選ぶことができる。
・自然素材、断熱性能、デザイン、室内環境を含めた設計
・希望の資材を選べる。
・更地からプランを立てるので、
家の基礎や工事の様子、進行具合がいつでも自分の目で確認できる。
デメリット
・実物がない状態で契約するため、広さや外観、
完成した状態での見晴らしや、日当たりなどが判断できない
(あるいはわかりにくい)状態での契約となる。
・実物がない状態で契約するため。
契約書に添付される見積もりが適正なのか判断しにくい。
・契約書の内容を把握しきれていない場合、
契約後に希望が出てくることが多く、契約後に金額が上昇することが多い。
・入居までの時間がかかる。
⇒土地と建物両方を購入する場合。
土地の購入を先行しておく必要がある。
着工前に土地代やそれにかかわる必要な諸費用を先行して支払う必要がある。
⇒ 【つなぎ融資】を利用して支払う事例が多い。
『家を建てるのと一戸建てを買うのどちらがおすすめですか? 』
ひとによってそれぞれ。
土地をすでに持っている人や、今ある建物を取り壊して建直すのなら注文住宅。
2世帯住宅や、老後を過ごす平屋の建物、来客が多かったり、事務所や店舗併用住宅、デザイン、住み心地、一生涯住み続ける家といった
こだわりが多いのであれば、注文住宅だし
それほどこだわりはなく、あるいは、賃貸アパートと同等の支払いでと言う人、
お任せセットがいいのなら、建売じゃないでしょうか。
自分で土地を購入し、自分で好きな家のデザイン、間取り、仕様、設備
等々をプランニングする「注文住宅」と土地+建物セットであらかじめ価格の決まった「建売住宅」があります。
① 『一戸建てを買う場合』を、建売住宅として回答します。
メリット
・デザイン、商品そのもの・広さなどを自身で見て判断できる。
・日当たり、風通し、2階からの眺めなど、
建物以外での面も地震で見て判断できる。
・外構が完成した状態で引き渡しを受ける場合が多い。
・後から追加金額が発生しにくい。
・さらに、トータル金額もはっきりしているので、資金計画を立てやすく。
資金計画でムリをする事例が少ない。
・一般的に、家を建てるよりも金額が低め。
主に核家族、子ども2人の4人家族を設定にしている。
住宅ローンを組む際、総額がはっきりしているので、すぐに審査、問題なければ契約することができる。
デメリット
・決まった間取り、設備に合わせた生活になる。
・完成した状態だと、使われている構造材、
シロアリ処理の状況など、確認できない。
・販売そのものの形態が、売りっぱなしという企業が多く、
適切なメンテナンスをしてくれない場合が多い。
・希望があっても、間取りを変えることが難しく、かなわないことがある。
② 『家を建てる場合』を注文住宅として回答します。
メリット
・家族構成やライフスタイル、好みのデザインに合わせた理想の間取りの家を
・敷地を持っている家庭、あるいは建替えだと、
敷地代分資金を建物により多く投資できる。
・業者を選択できる
⇒ 希望にあった業者を選ぶことができる。
・自然素材、断熱性能、デザイン、室内環境を含めた設計
・希望の資材を選べる。
・更地からプランを立てるので、
家の基礎や工事の様子、進行具合がいつでも自分の目で確認できる。
デメリット
・実物がない状態で契約するため、広さや外観、
完成した状態での見晴らしや、日当たりなどが判断できない
(あるいはわかりにくい)状態での契約となる。
・実物がない状態で契約するため。
契約書に添付される見積もりが適正なのか判断しにくい。
・契約書の内容を把握しきれていない場合、
契約後に希望が出てくることが多く、契約後に金額が上昇することが多い。
・入居までの時間がかかる。
⇒土地と建物両方を購入する場合。
土地の購入を先行しておく必要がある。
着工前に土地代やそれにかかわる必要な諸費用を先行して支払う必要がある。
⇒ 【つなぎ融資】を利用して支払う事例が多い。
『家を建てるのと一戸建てを買うのどちらがおすすめですか? 』
ひとによってそれぞれ。
土地をすでに持っている人や、今ある建物を取り壊して建直すのなら注文住宅。
2世帯住宅や、老後を過ごす平屋の建物、来客が多かったり、事務所や店舗併用住宅、デザイン、住み心地、一生涯住み続ける家といった
こだわりが多いのであれば、注文住宅だし
それほどこだわりはなく、あるいは、賃貸アパートと同等の支払いでと言う人、
お任せセットがいいのなら、建売じゃないでしょうか。
回答
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A
回答日時:
2019/7/29 22:37:11
同じ分譲地で同じ面積の隣り合う土地に、一軒は建売分譲、隣は注文住宅用の空地とします。
その際は注文住宅を建てる方の方が請負金額は大きくなる事が多いいです。
全く同じ建物を隣に建てると建物自体の金額は同じになりますが、少しでも変更追加があると高額になります。設計を一からやり直す事になるからです。
地盤調査の結果地盤改良工事の内容は変わる事が多いいです。
建売は売れない土地を売る手段でも有りますので、土地だけで売られている土地の方が資産価値は高い事が多いいです。
その際は注文住宅を建てる方の方が請負金額は大きくなる事が多いいです。
全く同じ建物を隣に建てると建物自体の金額は同じになりますが、少しでも変更追加があると高額になります。設計を一からやり直す事になるからです。
地盤調査の結果地盤改良工事の内容は変わる事が多いいです。
建売は売れない土地を売る手段でも有りますので、土地だけで売られている土地の方が資産価値は高い事が多いいです。
A
回答日時:
2019/7/29 19:54:51
家を買う→安い、仕様が選べない
家を建てる→高い、自分の納得いく仕様で建てられる
家を建てる→高い、自分の納得いく仕様で建てられる
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