教えて!住まいの先生
Q 今回の台風19号で 浸水した地域住民は別の地域に引っ越しますか? そうでもないですか? 次は ハザードマップを見て 住むところを選ぶ?
今回の台風で
こんなに河川の堤防が決壊した。
↓
台風19号、死者55人に=各地で堤防決壊、避難3万人超-孤立地域の救助続く
10/14(月) 12:36配信
台風19号による記録的大雨の影響で、14日までに福島県で男児の死亡が確認されるなどし、犠牲者は11県で55人となった。
浸水被害は東日本の広範囲にわたっており、各地で警察や消防による行方不明者の捜索や取り残された人の救助が続けられた。
国土交通省などによると14日午後4時時点で、少なくとも35の河川で堤防50カ所の決壊が確認された。
吉田川(宮城県)、阿武隈川(福島県)、矢代川(新潟県)、千曲川(長野県)、那珂川(茨城県)、荒川(栃木県)、都幾川(埼玉県)などで、特に宮城、福島、栃木などの各県で多発。決壊はさらに増える恐れがある。
総務省消防庁によると、行方不明者は宮城、福島、神奈川各県などで9人。7県の約76万人に避難指示が続き、14日時点で約3万8000人が避難所に身を寄せた。
床上、床下浸水などの住宅被害は、埼玉、栃木、長野各県を中心に約4400棟に上った。
福島県は14日、郡山市の黒石川沿いの道路横で13日午後に男児の遺体が見つかったと発表。
県警によると、母親とみられる30代女性も14日午前に黒石川の下流で遺体で見つかり、男児の兄とみられる10代男性も行方不明となっている。
土砂災害は各地で140件確認された。これまでの大雨で地盤が緩む中、14日も雨が降った所があり、国交省は引き続き土砂災害への警戒や河川の増水に注意を呼び掛けた。
13都県で13万戸以上が断水。約7万7000戸で停電が続くなど、一部の地域でインフラ復旧に時間がかかっている。
道路の寸断で孤立する障害者施設や病院もあり、自衛隊による物資の輸送が続けられている。
宮城県によると、浸水で電話のつながらない丸森町では警察、自衛隊、消防隊がボートなどで孤立している住民がいないか確認を進めた。救助要請のあった住民の救出はおおむね完了し、山間部の集落などの状況確認を急いでいる。
国交省や自治体はポンプ車を出動させるなどして浸水地域の排水作業を急いだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000034-jij-soci
<台風19号>東松山、都幾川と九十九川が決壊
270戸浸水、住民ら困惑「どこから手を付ければ」
10/14(月) 10:39配信
決壊した都幾川の堤防。左側の農地や下流の民家が浸水被害を受けた
=13日午前、東松山市石橋
バケツをひっくり返したような豪雨に吹きすさぶ強風。巨大台風は上陸する前から猛威を振るい、急激に増水する河川に、避難を指示する緊急速報が夜中、携帯電話から響き渡った。
川越や東松山など県内各地で道路は冠水し、土砂が崩れ、家屋は浸水。濁流で多くのお年寄りが取り残された。ダムの緊急放流や荒川などの氾濫の可能性に、県民は身を寄せて緊迫の夜を明かした。
■冷蔵庫やテレビも使えない
東松山市では12日夜、市内を流れる都幾川と九十九川の堤防が決壊するなど、約270戸の浸水被害があった。九十九川近隣の住宅では床上浸水が相次ぎ、住民は「どこから手を付ければいいのか」と困惑した様子で後片付けに追われた。
都幾川は葛袋地区の上流左岸堤防から水があふれ出し、その後、一部が決壊。葛袋や石橋、さらに下流のあずま町や早俣地区が浸水した。
石橋地区で自宅が床上浸水した男性(72)は「午後6時ごろに越水したと聞いたが、あっという間だった。こんなことは初めて」、自宅近くの土手の一部が決壊した男性(84)は「家族は避難所に避難。庭先まで水が来たが、ぎりぎりセーフ。まさかこんなことになるとは」と驚いていた。
都幾川右岸の葛袋集落では、用水路の調整施設が壊れたため、その下流の民家が浸水被害を受けた。自宅が床上浸水した男性(60)は「12日は家族3人早めに避難所に行った。大丈夫だろうと思っていたが、こんな状態になっているとは」と話した。
下流の市立南中学校は校舎は大丈夫だったが校庭などが浸水。
九十九川が流れる通り沿いに住む40代の主婦は、12日午後5時ごろ、川の水位が大幅に上昇したことから同市内の知人宅に家族4人で避難、自宅が床上浸水した。
「川の様子を見て危険だと感じた。テレビなどは事前に2階に運んだが、冷蔵庫は水に漬かってしまった。何から片付ければいいのか」と困惑した様子で泥の付いた家財を洗っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000008-saitama-l11
こんなに河川の堤防が決壊した。
↓
台風19号、死者55人に=各地で堤防決壊、避難3万人超-孤立地域の救助続く
10/14(月) 12:36配信
台風19号による記録的大雨の影響で、14日までに福島県で男児の死亡が確認されるなどし、犠牲者は11県で55人となった。
浸水被害は東日本の広範囲にわたっており、各地で警察や消防による行方不明者の捜索や取り残された人の救助が続けられた。
国土交通省などによると14日午後4時時点で、少なくとも35の河川で堤防50カ所の決壊が確認された。
吉田川(宮城県)、阿武隈川(福島県)、矢代川(新潟県)、千曲川(長野県)、那珂川(茨城県)、荒川(栃木県)、都幾川(埼玉県)などで、特に宮城、福島、栃木などの各県で多発。決壊はさらに増える恐れがある。
総務省消防庁によると、行方不明者は宮城、福島、神奈川各県などで9人。7県の約76万人に避難指示が続き、14日時点で約3万8000人が避難所に身を寄せた。
床上、床下浸水などの住宅被害は、埼玉、栃木、長野各県を中心に約4400棟に上った。
福島県は14日、郡山市の黒石川沿いの道路横で13日午後に男児の遺体が見つかったと発表。
県警によると、母親とみられる30代女性も14日午前に黒石川の下流で遺体で見つかり、男児の兄とみられる10代男性も行方不明となっている。
土砂災害は各地で140件確認された。これまでの大雨で地盤が緩む中、14日も雨が降った所があり、国交省は引き続き土砂災害への警戒や河川の増水に注意を呼び掛けた。
13都県で13万戸以上が断水。約7万7000戸で停電が続くなど、一部の地域でインフラ復旧に時間がかかっている。
道路の寸断で孤立する障害者施設や病院もあり、自衛隊による物資の輸送が続けられている。
宮城県によると、浸水で電話のつながらない丸森町では警察、自衛隊、消防隊がボートなどで孤立している住民がいないか確認を進めた。救助要請のあった住民の救出はおおむね完了し、山間部の集落などの状況確認を急いでいる。
国交省や自治体はポンプ車を出動させるなどして浸水地域の排水作業を急いだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000034-jij-soci
<台風19号>東松山、都幾川と九十九川が決壊
270戸浸水、住民ら困惑「どこから手を付ければ」
10/14(月) 10:39配信
決壊した都幾川の堤防。左側の農地や下流の民家が浸水被害を受けた
=13日午前、東松山市石橋
バケツをひっくり返したような豪雨に吹きすさぶ強風。巨大台風は上陸する前から猛威を振るい、急激に増水する河川に、避難を指示する緊急速報が夜中、携帯電話から響き渡った。
川越や東松山など県内各地で道路は冠水し、土砂が崩れ、家屋は浸水。濁流で多くのお年寄りが取り残された。ダムの緊急放流や荒川などの氾濫の可能性に、県民は身を寄せて緊迫の夜を明かした。
■冷蔵庫やテレビも使えない
東松山市では12日夜、市内を流れる都幾川と九十九川の堤防が決壊するなど、約270戸の浸水被害があった。九十九川近隣の住宅では床上浸水が相次ぎ、住民は「どこから手を付ければいいのか」と困惑した様子で後片付けに追われた。
都幾川は葛袋地区の上流左岸堤防から水があふれ出し、その後、一部が決壊。葛袋や石橋、さらに下流のあずま町や早俣地区が浸水した。
石橋地区で自宅が床上浸水した男性(72)は「午後6時ごろに越水したと聞いたが、あっという間だった。こんなことは初めて」、自宅近くの土手の一部が決壊した男性(84)は「家族は避難所に避難。庭先まで水が来たが、ぎりぎりセーフ。まさかこんなことになるとは」と驚いていた。
都幾川右岸の葛袋集落では、用水路の調整施設が壊れたため、その下流の民家が浸水被害を受けた。自宅が床上浸水した男性(60)は「12日は家族3人早めに避難所に行った。大丈夫だろうと思っていたが、こんな状態になっているとは」と話した。
下流の市立南中学校は校舎は大丈夫だったが校庭などが浸水。
九十九川が流れる通り沿いに住む40代の主婦は、12日午後5時ごろ、川の水位が大幅に上昇したことから同市内の知人宅に家族4人で避難、自宅が床上浸水した。
「川の様子を見て危険だと感じた。テレビなどは事前に2階に運んだが、冷蔵庫は水に漬かってしまった。何から片付ければいいのか」と困惑した様子で泥の付いた家財を洗っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000008-saitama-l11
質問日時:
2019/10/14 21:59:18
解決済み
解決日時:
2019/10/20 05:03:50
回答数: 3 | 閲覧数: 1560 | お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら
回答数: 3 | 閲覧数: 1560 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2019/10/20 05:03:50
災害が起きた事で地価は下がる
同じく被災した家屋の価値も下がる
売れなかったり、移転費用の足しにも成らなければ大概は修理しそのまま住み続けます
あとは、子供達が戻って住まないからそのまま
高齢で生きている間に払い切れないから
よほど財を持っているか賃貸でないと自発的には移転はしない
同じく被災した家屋の価値も下がる
売れなかったり、移転費用の足しにも成らなければ大概は修理しそのまま住み続けます
あとは、子供達が戻って住まないからそのまま
高齢で生きている間に払い切れないから
よほど財を持っているか賃貸でないと自発的には移転はしない
質問した人からのコメント
回答日時: 2019/10/20 05:03:50
引越しする時は
ハザードマップをみて
現地を調べた方がいい・・・
回答
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A
回答日時:
2019/10/16 09:30:58
アメリカの一部では、水害などの災害地には家は建てないそうですが、狭い日本じゃあ難しいので、同じ地区に住むのがほとんどだと思います。
現に数年前に大水害で土砂被害に遭った広島では、同じ地区を造成して家建て、住んでいるそうですから・・・。
自然災害だけは、いくら人間が土砂防護柵を作っても堤防を高くしても防ぐのには限度があります。だからといって、他地区に移動すると言っても資金に余裕がなければ無理だと思います。
東京下町の海抜0メートル地帯、300万人ぐらいの住人は危ないと分かっていても異動できませんね。大地震や津波、大洪水・・・どうするのだろう?
現に数年前に大水害で土砂被害に遭った広島では、同じ地区を造成して家建て、住んでいるそうですから・・・。
自然災害だけは、いくら人間が土砂防護柵を作っても堤防を高くしても防ぐのには限度があります。だからといって、他地区に移動すると言っても資金に余裕がなければ無理だと思います。
東京下町の海抜0メートル地帯、300万人ぐらいの住人は危ないと分かっていても異動できませんね。大地震や津波、大洪水・・・どうするのだろう?
A
回答日時:
2019/10/15 16:23:07
地球温暖化からの大型台風だと思うので、このような台風は毎年来る事になるのだろうと思います。
この時にまた浸水するか?が疑問ですが…
台風が発生し、移動ルートが同じ所に行く可能性があるので…
同じ所に住むのは難しいが浸水した箇所かなり多く行く所も無いだろうし、山は土砂崩れあるし…
何とも言えないです。
ところで、日本の南に台風のような物があります。
まだニュースにはなっていないけどね。https://weather.yahoo.co.jp/weather/satellite/?c=jp2
千葉に行かないとイイけど…
この時にまた浸水するか?が疑問ですが…
台風が発生し、移動ルートが同じ所に行く可能性があるので…
同じ所に住むのは難しいが浸水した箇所かなり多く行く所も無いだろうし、山は土砂崩れあるし…
何とも言えないです。
ところで、日本の南に台風のような物があります。
まだニュースにはなっていないけどね。https://weather.yahoo.co.jp/weather/satellite/?c=jp2
千葉に行かないとイイけど…
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