教えて！住まいの先生

疑問1）2）とも答えは基本、同じですね

税法上はあなたがその人物から所得(贈与)を受けてる形になりますから
原則は申告が必要になります。所得判断か？贈与判断か？難しい部分は
今のあなたのニュアンスだと、キチンと契約書をその同居人と交わさないと
思うので、その場合その72万の発生原因が明確ではないという形です

疑問3) ま、Ａさんとの関係性で法律的にどうのこうのというのも
Ａさんとあなた以外の第三者から色々言われたりすることは無いですが
結局、Ａさんがあなたに対して何かしらの法的違反的な訴えの行動を
起こさない限り何も起きないとは思います。

その流れは事前にAさんに許可を取っていますか？内緒で有れば
結論を言えば、それは辞めた方がイイと思いますね、結果的に
あなたはＡさんを完全に裏切る事に成ります。

以下、仮に許可を取らずにやったと仮定します
もう既に許可を貰ってたとしたら読まないで下さいw

裏切りという理由としては、もしあなたがＡさんだったとします
あなたは、個人的に良く知ってて信用が置ける知人が居たとして
自分の大事な不動産資産を、その知人を信用しているので
相場より少し安く、何も保険もかけずに貸してあげたとします・・

そしたらその知人は、貴方とは面識もない、貴方からすれば
どこの誰かもわからんような人間を連れて来て、一緒に住んでたとします・・それもそいつから知人は金とって小遣い稼ぎしてたとします

その後、その同居人が知人がいない時に自殺したり、事件を起こして
室内で殺人やったり、酒癖が悪く室内で暴れて部屋を壊したり・・
まぁ考えにくい事ですが、仮にそういう行動を起こしたとします

あなたは知人を完全に信用して貸してたので、百歩譲って
その知人本人がそういう事を起こしたのであれば、
あなたも一定の諦めもつくでしょうけど、どこの誰かもわからん
あなたの知らない勝手な同居人がそれをやったとしたら・・？？

一応立場を変えてみて、今貸してくれている知人の気持ちになってみて
考えればそれはナカナカできない事ですね

法的な事よりはまず、人としての道義的に問題がある事だと思います
知人に話して許可を貰えば話は別ですが

• 参考になる：0
• ありがとう：1
• 感動した：0
• 面白い：0

この回答が不快なら