教えて!住まいの先生
Q 土地購入予定地にあるお墓について。 購入予定地に他人のお墓があります。 それも、現在も定期的に掃除などもされている様子。 少なくとも大きいものが10基(10件?)ほどあります。
墓の専有面積としたら、10%ほどを占めています。
事を荒げたくない。かといって、自分の購入する土地内に墓があるのは面白くない。
のであれば、買わないの方が良いということですかね。
それに、今後また勝手にお墓を立てられるのもかなり嫌ですし。
ちなみに、現在の土地所有者に事の経緯を再確認はしています。
事の経緯によっては断ろうとは思っています。
どう思いますか?
強引に土地の権利を主張して墓を取り壊してもらうか、文筆などをして購入の交渉をすることになるのでしょうか?それか使用料をもらうか。
また、法的に強引にどかしてもいいものなのでしょうか?
訳有って、その土地に建築物などを立てる予定はありません。
家の近くでないので、ちょくちょく見に行ける場所でもないです。
質問が多くてすみません。
分かる範囲でいいのでご教授ください。
事を荒げたくない。かといって、自分の購入する土地内に墓があるのは面白くない。
のであれば、買わないの方が良いということですかね。
それに、今後また勝手にお墓を立てられるのもかなり嫌ですし。
ちなみに、現在の土地所有者に事の経緯を再確認はしています。
事の経緯によっては断ろうとは思っています。
どう思いますか?
強引に土地の権利を主張して墓を取り壊してもらうか、文筆などをして購入の交渉をすることになるのでしょうか?それか使用料をもらうか。
また、法的に強引にどかしてもいいものなのでしょうか?
訳有って、その土地に建築物などを立てる予定はありません。
家の近くでないので、ちょくちょく見に行ける場所でもないです。
質問が多くてすみません。
分かる範囲でいいのでご教授ください。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/7 09:14:23
土地購入時に敷地内に他人のお墓が存在する場合、様々な法的・倫理的問題が発生する可能性があります。
こうした状況での選択肢と対応策について考察します。
1. 土地の事前調査と現所有者からの情報の確認 : 土地の現所有者に、お墓がどのような経緯で設置されたか、またどのような権利関係になっているのか詳しく確認しましょう。お墓の所有者との間に何らかの契約や合意が存在する可能性があります。
2. お墓の所有者との交渉 : 土地を購入する場合、現在お墓が存在することについて、お墓の所有者と直接交渉する必要があります。移転の可能性やその費用、タイムラインなどを話し合います。
3. 法的観点からの検討 : 日本の法律上、墓地、埋葬等に関する法律により、お墓を勝手に移動や撤去することは許されません。必要な手続きや許可が必要となり、地域によって異なる条例も適用される場合があるため、法律専門家に相談することが重要です。
4. 土地の使用計画の再考 : 建築予定がないとのことですが、その土地をどのように利用したいか、お墓があることで影響を受ける可能性のある利用計画について再検討が必要です。
5. 土地購入のリスク評価 : お墓があることによる精神的、法的リスクを考慮し、それに見合うだけの価値が土地にあるかどうかを評価する必要があります。また、将来的にお墓が増えるリスクについても検討しましょう。
6. 代替地の検討 : 上記のリスクが許容できない場合、別の土地を検討するのも一つの選択肢です。
お墓を含む土地の購入は複雑でデリケートな問題をはらんでいるため、法律的なアドバイス、不動産専門家の意見、そして何よりもご自身の心地よさを重視する決断が必要です。
こうした状況での選択肢と対応策について考察します。
1. 土地の事前調査と現所有者からの情報の確認 : 土地の現所有者に、お墓がどのような経緯で設置されたか、またどのような権利関係になっているのか詳しく確認しましょう。お墓の所有者との間に何らかの契約や合意が存在する可能性があります。
2. お墓の所有者との交渉 : 土地を購入する場合、現在お墓が存在することについて、お墓の所有者と直接交渉する必要があります。移転の可能性やその費用、タイムラインなどを話し合います。
3. 法的観点からの検討 : 日本の法律上、墓地、埋葬等に関する法律により、お墓を勝手に移動や撤去することは許されません。必要な手続きや許可が必要となり、地域によって異なる条例も適用される場合があるため、法律専門家に相談することが重要です。
4. 土地の使用計画の再考 : 建築予定がないとのことですが、その土地をどのように利用したいか、お墓があることで影響を受ける可能性のある利用計画について再検討が必要です。
5. 土地購入のリスク評価 : お墓があることによる精神的、法的リスクを考慮し、それに見合うだけの価値が土地にあるかどうかを評価する必要があります。また、将来的にお墓が増えるリスクについても検討しましょう。
6. 代替地の検討 : 上記のリスクが許容できない場合、別の土地を検討するのも一つの選択肢です。
お墓を含む土地の購入は複雑でデリケートな問題をはらんでいるため、法律的なアドバイス、不動産専門家の意見、そして何よりもご自身の心地よさを重視する決断が必要です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/4/7 09:14:23
皆さま非常に有益な情報、ありがとうございます。
多角的に問題を見ることが出来ました。今後の見通しも見えてきました。
自分の甘さも痛感いたしました。
自分でもさらに調べを勧め、契約などの見直しを業者間で行っていきたいと思います。
繰り返しますが、皆様方の回答に感謝いたします。
回答
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A
回答日時:
2024/4/7 09:01:17
☆,質問の件での問題点の解決策で先ずは、法務局の登記係で固定資産
税の請求書の地番で、貴方様が土地の全部事項の登記簿謄本を請求す
ると過去や現在までの土地の地目や権利の経緯が記載あり見られます。
次に、墓地埋葬に関する法律は、昭和23年5月31日法律第48号ですが、
市役所の保険所が管轄です。現実は一部山間地や離れ島の以外は、お寺
の墓地に転居が一般です。墓石放棄の子孫もあるはず解明しお祓いする。
税の請求書の地番で、貴方様が土地の全部事項の登記簿謄本を請求す
ると過去や現在までの土地の地目や権利の経緯が記載あり見られます。
次に、墓地埋葬に関する法律は、昭和23年5月31日法律第48号ですが、
市役所の保険所が管轄です。現実は一部山間地や離れ島の以外は、お寺
の墓地に転居が一般です。墓石放棄の子孫もあるはず解明しお祓いする。
A
回答日時:
2024/4/7 08:20:08
みなし墓地ですね。
墓地(墓石)の所有者などは、行政の「墓地台帳」に記載されていますので確認されてください。
みなし墓地は一般墓地の使用権とは違い所有権ですから、土地の権利を主張することはできないと思います。
みなし墓地として登録されていない「無許可墓地」の場合もあります。
みなし墓地の土地所有権者になって厄介なのは、お墓を継ぐ人が居なくなって無縁墓となったり、遺骨のみ移転して墓石を放置されたりした時に、土地所有権者が撤去しなければならなくなることではないでしょうか。お墓は相続財産ではなく祭祀財産ですからね。
墓地(墓石)の所有者などは、行政の「墓地台帳」に記載されていますので確認されてください。
みなし墓地は一般墓地の使用権とは違い所有権ですから、土地の権利を主張することはできないと思います。
みなし墓地として登録されていない「無許可墓地」の場合もあります。
みなし墓地の土地所有権者になって厄介なのは、お墓を継ぐ人が居なくなって無縁墓となったり、遺骨のみ移転して墓石を放置されたりした時に、土地所有権者が撤去しなければならなくなることではないでしょうか。お墓は相続財産ではなく祭祀財産ですからね。
A
回答日時:
2024/4/7 07:01:29
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