教えて!住まいの先生
Q 建築条件付き土地にする理由はなんなのでしょうか? 都内で家を探しており建売が多いエリアで珍しく土地だけの物件を見つけました。建築条件付きです。ハウスメーカーが予め決められているとい
う事は理解していますが、敢えて建売にしなかった理由や思惑はなんなのでしょうか?何か悪い条件などがあるのかと勘ぐってしまいます。
場所は来週見にいく予定です。
場所は来週見にいく予定です。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2017/2/10 21:42:11
建て売りだと 売れ残る恐れがあります
数件建てられる 広さなら一戸ずつ建てながら 売られることがありますが 1件だけだと 厳しいようです
同じ様な建物を 建てるメリットは 建物の設計を 共通に出来たり材料費を安く出来ます
一戸だけだと 注文住宅と建築コストが あまり変わらない
購入者も 希望の間取りで建てられるので メリットがあります
指定されている 建築業者の評判も調べておかれますように
購入を決めるときは 希望の建物価格込みで検討してください
数件建てられる 広さなら一戸ずつ建てながら 売られることがありますが 1件だけだと 厳しいようです
同じ様な建物を 建てるメリットは 建物の設計を 共通に出来たり材料費を安く出来ます
一戸だけだと 注文住宅と建築コストが あまり変わらない
購入者も 希望の間取りで建てられるので メリットがあります
指定されている 建築業者の評判も調べておかれますように
購入を決めるときは 希望の建物価格込みで検討してください
質問した人からのコメント
回答日時: 2017/2/10 21:42:11
ありがとうございました!勉強になります。確かに近隣の建売は複数棟が同じデザインでした。
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2017/2/10 19:09:45
全くの素人回答ばかりだ。話にならん。
建築条件付にするか建売住宅にするか、は利益率とか売れ残りとか全く関係ない。
これは買い手が「そうだろうな」と想像する範囲のもの。
住宅会社の中枢の連中なら常識だが、建売にするか建築条件付にするか、はトータルの儲けで決まる。
・土地の値段:周辺相場より安そうな土地は、建売にして土地の値段を高く設定してクズ土地だったのを見えにくくする。
・工期と大工の人件費:繁忙期には人件費が高い。短い工期の建売優先。閑散期には大工を買い叩いて設備費用の儲けが出る条件付き土地にする。
・複数の分譲地では、建売と条件付土地を混在させ、時間差で同じ大工を使って安く済ませる。
一概にどちらが儲ける、とは決まっていない。
その土地が建築条件付土地だった、ってことは、悪い条件じゃなく「そのほうが業者が儲かる土地だから」だ。
敢えて建売にしなかった理由や思惑は:「そのほうが儲かるから」
業者は気分や趣味で土地を売ってるんじゃない。ちゃんと計算して建売か建築条件付土地か決めている。
素人のおまえさんは、どうあがこうが「業者に搾取される立場」は同じ。
建築条件付にするか建売住宅にするか、は利益率とか売れ残りとか全く関係ない。
これは買い手が「そうだろうな」と想像する範囲のもの。
住宅会社の中枢の連中なら常識だが、建売にするか建築条件付にするか、はトータルの儲けで決まる。
・土地の値段:周辺相場より安そうな土地は、建売にして土地の値段を高く設定してクズ土地だったのを見えにくくする。
・工期と大工の人件費:繁忙期には人件費が高い。短い工期の建売優先。閑散期には大工を買い叩いて設備費用の儲けが出る条件付き土地にする。
・複数の分譲地では、建売と条件付土地を混在させ、時間差で同じ大工を使って安く済ませる。
一概にどちらが儲ける、とは決まっていない。
その土地が建築条件付土地だった、ってことは、悪い条件じゃなく「そのほうが業者が儲かる土地だから」だ。
敢えて建売にしなかった理由や思惑は:「そのほうが儲かるから」
業者は気分や趣味で土地を売ってるんじゃない。ちゃんと計算して建売か建築条件付土地か決めている。
素人のおまえさんは、どうあがこうが「業者に搾取される立場」は同じ。
A
回答日時:
2017/2/10 15:48:22
単純に、注文住宅のほうが利益率が高い。
基本的に家を買うなら自分の好きな間取り・デザインと考える人は多い。
また建売買う層と注文建築する層は戸建に対する考え方が微妙に違う。
建売の場合、建築から1年をすぎると「新築」を名乗れなくなる(未使用住宅になる)ので、大幅値下げをしないと売れなくなる→利益が減る、または赤字処分になる。
対して建築条件付き土地であれば、いつでも「定価で」売ることができある。
なので一般的にそこそこの分譲地、たとえば10戸販売だとすれば、2~3戸ほど建売にして、まずは客寄せする。
残り7戸を注文建築用として、販売し、それで完売すればよし、1~2戸残ったらまた適当に建売たてて、安売りする。いつまでも販売コストをかけるほうがデメリットになるから。
基本的に家を買うなら自分の好きな間取り・デザインと考える人は多い。
また建売買う層と注文建築する層は戸建に対する考え方が微妙に違う。
建売の場合、建築から1年をすぎると「新築」を名乗れなくなる(未使用住宅になる)ので、大幅値下げをしないと売れなくなる→利益が減る、または赤字処分になる。
対して建築条件付き土地であれば、いつでも「定価で」売ることができある。
なので一般的にそこそこの分譲地、たとえば10戸販売だとすれば、2~3戸ほど建売にして、まずは客寄せする。
残り7戸を注文建築用として、販売し、それで完売すればよし、1~2戸残ったらまた適当に建売たてて、安売りする。いつまでも販売コストをかけるほうがデメリットになるから。
A
回答日時:
2017/2/10 15:45:43
資金力の違い(笑)
・フリープランなのでオプション等で利益を上げられる。
・外構費や建築確認費用(設計費用)、水道分担金等を別途で取れるので利益率が上がる。
・客がフリーオーダーで建てることも可能なので客の満足度を高められる。
こんなとこですかね…
・フリープランなのでオプション等で利益を上げられる。
・外構費や建築確認費用(設計費用)、水道分担金等を別途で取れるので利益率が上がる。
・客がフリーオーダーで建てることも可能なので客の満足度を高められる。
こんなとこですかね…
A
回答日時:
2017/2/10 15:45:29
買い手のメリットはフリープランの注文住宅を建てられます。
売り手のメリットは建売で先行投資して売れ残りのリスクが避けられます。
また注文住宅なら購入者のこだわりなどで建売住宅より工事代があがり
売上もあがります。
あと建築条件付(建築会社が決まっている)と言う事は
建築条件なし物件より購入者の選択が狭まると言う事で
そんな条件でも購入者が現れる 人気のあるいい土地とも
判断されます。
どうしようもない土地だと 条件なしでだれにでもいいから売りたいとなります。
あとその土地の現在の所有者が建築会社でそこに家を建てて売る事を前提に
元地主から買取り仕入れた土地って場合もあります。
そうだとすると当然、建築は自社でって事になります。
売り手のメリットは建売で先行投資して売れ残りのリスクが避けられます。
また注文住宅なら購入者のこだわりなどで建売住宅より工事代があがり
売上もあがります。
あと建築条件付(建築会社が決まっている)と言う事は
建築条件なし物件より購入者の選択が狭まると言う事で
そんな条件でも購入者が現れる 人気のあるいい土地とも
判断されます。
どうしようもない土地だと 条件なしでだれにでもいいから売りたいとなります。
あとその土地の現在の所有者が建築会社でそこに家を建てて売る事を前提に
元地主から買取り仕入れた土地って場合もあります。
そうだとすると当然、建築は自社でって事になります。
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