教えて!住まいの先生

Q 耐震性について、賃貸マンションでも気にするべきなのでしょうか? どんなに古くても81年以降のマンションでないとRCでも危険ですか?EV付の9階建てです。

質問日時: 2021/10/14 22:09:38 解決済み 解決日時: 2023/4/3 08:55:40
回答数: 5 閲覧数: 144 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/4/3 08:55:40
旧耐震の建物で、耐震補強をしていなければ、やはりリスクは高いといえますが、大地震が来た時、倒壊するか否かは起きてみないとわかりません。

いずれにせよ、築40年前後だと免震・制振という建物はありません。大地震が来て倒壊はしなくても、高層階では相当に揺れるでしょうから、室内の地震対策は万全にする必要があると思います。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

回答

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2021/10/15 09:14:59
新耐震のことをおっしゃっているのでしょうが、そんなに単純なことではありませんよ。誰がどのように設計、施工したかが大きな要因です。
旧耐震でも、しっかり設計、施工していれば耐震性に優れている場合もありますし、新耐震でも正確なモデル化(構造設計はこれに尽きると言っても過言ではありません)をせず、キッチリ施工できていなければ、脆弱ですから。
審査機関は法に基づいて検査するだけですから、こういうところまでは判断できないのです。
要は一概に言えないということです。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2021/10/15 08:32:03
①、旧耐震化基準建物は1981年5月31日以前の建物を基本とします。
その後も順次耐震基準も特定住宅瑕疵責任法の帆処方も加わったなど
、軽微に告示基準でも改正はされました。どの程度の安全安心かです。

②、建物は先ずは建築完了の検査済証の存在で、建築時点の最低限に
必要な安全基準確認となる。次に、地盤改良杭ではなく直接基礎底盤
が岩盤100t/㎡だと建物揺れても建物安全性は、軟弱地より安心です。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2021/10/15 08:20:12
賃貸だろうが分譲だろうが、地震が来てそれ相応の被害を受けるのは同じだと思います。
気にし方は違えど、考えて置くべき項目の一つだと思います。
旧耐震と新耐震とでは明らかに施工基準が異なります。
例えば柱の帯筋(Hoop)と呼ばれる鉄筋の本数と間隔は以前より増えて細かくなったり、主筋の本数も増えたりしました。
実際に地震が来てみないと分かりませんが、机上では新耐震のマンションの方が安全だと思います。
EVは地震の時 停止してしまうと思うので、避難階段が有効かどうかの確認をしておいた方が良いと思います。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2021/10/15 04:05:32
質問者様の考え次第。
旧耐震基準のマンションなので耐震性が劣っている場合が考えられますが耐震診断済みであり、耐震基準適合の場合や耐震補強工事が済ませてあれば新耐震基準のマンションと同等レベルです。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information