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教えて！住まいの先生

Q 2階の本棚の配置についてアドバイスを下さい。仕事の関係で蔵書が多く、高さ2.5m×横幅1.2ｍほどの壁面本棚にぎっしり本を入れて使用しています。

現在、2階の仕事部屋と寝室の間の壁に沿って本棚を設置しています。
真下にあたる1Fの部屋はリビングで、本棚の真下に１Ｆの部屋の柱は無くリビングの大空間が広がっています。
このままでは支えが弱く床に負担がかかるのではないかと心配しています。
そこで、本棚を廊下側の壁に移動しようかと考えています。
その壁の真下の１Ｆは洗面所、脱衣所、風呂場と３つの小部屋が連なっている部分で柱の仕切りが細かいため負荷に強いのではなかろうか？と考えています。

外壁沿いは窓があり、本棚を設置することができません。
どちらが家の負担にならないか、様々なアドバイスを頂ければ幸いです。

【補足】
築浅の新築の家（但し、かなりの軟弱地盤の土地）

補足

補足です。一般的な木造住宅となります。
1Fリビング天井は羽目板です。

質問日時： 2024/1/13 18:40:40 解決済み解決日時： 2024/1/13 22:44:44
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/1/13 22:44:44

住宅の床の耐荷重は「180㎏/㎡」という建築基準法での定めがあります。
これは、1㎡の範囲には180㎏までのものしか置けないということではないです。

部屋の広さが6畳ならば面積は9．72㎡なので、9．72㎡×180㎏＝1749．6となり、大体1750kgまでの重さには耐えられるということになります。

分散して置くことは良いことですし
1㎡の範囲に1000kgもあるもの置くこともマレだと思うので
手抜き工事されていなければ気にしないで良いと思います

大型の耐火金庫は、相当重いまで注意が必要ですけれと。。。。