※このページはJavaScriptを使用しています。
JavaScriptを「オン」にすると、さらに快適にご利用いただけます。設定はこちら。

教えて！住まいの先生

Q 大きな地震の際に木造家屋の場合、二階建てと平家とでは被害の大きさが異なりますか？また、屋根にソーラーパネルを後付けしている場合は！被害の大きさに影響ありますかね？

質問日時： 2024/2/3 12:36:50 解決済み解決日時： 2024/2/3 14:57:18
回答数： 3 ｜閲覧数： 134 ｜お礼： 25枚
共感した： 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/2/3 14:57:18

https://homes.panasonic.com/column/00052/
平屋は一般的には耐震性が高い建物です。平屋が耐震性に優れている理由には、以下の2つが挙げられます。
耐震性に優れている正方形や長方形のシンプルなつくりをしているため
建物が低く揺れにくいため
。。。。
だけど２階建てでも壁などを増やして地震に強くすることは
かのうです

https://tateuri-option.com/sp-taishin/
太陽光パネルは屋根につけるのでないよりあるほうが耐震性は低くなります
新築の場合は太陽光パネル含めて耐震性を満たしてるか計算するので
問題ないと思います
後付けの場合は屋根の種類によってはかなり過重増になります
リンク先のケースだと
屋根瓦の場合は１０％重量増ぐらいだけど
金属板だと９０％ぐらい重量増加

参考になる：1
ありがとう：1
感動した：0
面白い：0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時： 2024/2/3 14:57:18

なるほど！回答ありがとうございました！

回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/2/3 13:45:23

階数は低い方が有利になるとは思います

ただ最も重要なのは構造の強度でしょう

参考になる：0
ありがとう：1
感動した：0
面白い：0

この質問が不快なら

A 回答日時： 2024/2/3 13:26:24

一般的には、二階建ては平屋と比べて重心が高くなるため地震による揺れが大きく、壁や柱にかかる負荷が大きくなるため、倒壊リスクが高くなります。

ソーラーパネルは屋根瓦の重さの1/3程度ですので屋根に与える影響は、そこまで大きくはないでしょう。
只、ソーラーパネルが破損した場合、正常なパネル部品は日中、勝手に発電しているので感電にお気を付けを。