教えて!住まいの先生
Q 新築住宅の夫婦持分について質問です。 夫、妻、子供の3人暮らし 夫 45歳年収 1,080万円 妻 36歳年収 600万円 土地代金 2,500万円プラス仲介手数料
建物代金 3,000万円付帯工事費用等込み
住宅ローン3,000万円(妻連帯債務者 期間25年借入予定)
長期優良住宅 住宅ローン控除13年適用
上記のような資金計画です。
土地は夫婦で現金を半分ずつ出して取得する予定なので、持分を1/2ずつにする予定です。
建物の持分も1/2ずつにするのは問題はありますか?現在の収入割合に応じた方が良いでしょうか。将来夫の方が先に退職するとした場合、収入が逆転する可能性もあり1/2ずつでよいと考えているのですが。いるのですが・・・
住宅ローン控除への影響等についてもご教示いただけると助かります。
住宅ローン3,000万円(妻連帯債務者 期間25年借入予定)
長期優良住宅 住宅ローン控除13年適用
上記のような資金計画です。
土地は夫婦で現金を半分ずつ出して取得する予定なので、持分を1/2ずつにする予定です。
建物の持分も1/2ずつにするのは問題はありますか?現在の収入割合に応じた方が良いでしょうか。将来夫の方が先に退職するとした場合、収入が逆転する可能性もあり1/2ずつでよいと考えているのですが。いるのですが・・・
住宅ローン控除への影響等についてもご教示いただけると助かります。
回答
3 件中、1~3件を表示
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A
回答日時:
2024/4/15 10:56:42
Q133R1G
>建物の持分も1/2ずつにするのは問題はありますか?
特に問題がある様には見えません。
将来の返済に付いては、厳密には負担割合通りにする必要がありますが、お金に色は無いので、、、
>住宅ローン控除への影響等
貴方方の所得税などが不明ですが、、、
一般的に考えて、世帯で受けれる実際の控除額は変わらないかと。持分を変えても、世帯控除額の夫と妻の割合が変わるダケ。
-----------------
個人的には、、、
期間25年に関しては、数字的には返済等余裕があるので、理解も納得も出来る部分はありますが、、、
なぜ25年で組むのかと、単独で十分借りれるのに、なぜ連帯債務で組むのかが、気になるトコロではあります。
>建物の持分も1/2ずつにするのは問題はありますか?
特に問題がある様には見えません。
将来の返済に付いては、厳密には負担割合通りにする必要がありますが、お金に色は無いので、、、
>住宅ローン控除への影響等
貴方方の所得税などが不明ですが、、、
一般的に考えて、世帯で受けれる実際の控除額は変わらないかと。持分を変えても、世帯控除額の夫と妻の割合が変わるダケ。
-----------------
個人的には、、、
期間25年に関しては、数字的には返済等余裕があるので、理解も納得も出来る部分はありますが、、、
なぜ25年で組むのかと、単独で十分借りれるのに、なぜ連帯債務で組むのかが、気になるトコロではあります。
A
回答日時:
2024/4/14 18:53:44
問題ありません。
出資比率を1/2ずつにするだけの話となります。
不動産に対して、どれだけ(何割)支払いしたかだけの話です。
住宅ローン控除も、問題ありません。
(損しません)
土地代は、預貯金から出している(ローンを組んでいない)ので、住宅ローン控除に該当するのは、建物本体価格(工事代金)のみです。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/shotoku/sochiho/801226/sinkoku/57/41/01.htm
ここの41-24、41-26あたりです(25は土地代なので。)
控除で損をしないというのは、1/2にしても控除の「総額」に何の影響もしないという意味です。
住宅ローン控除の可能額は、
・物件(区分)による上限金額×控除率
(認定長期優良住宅など)
・取得対価×控除率
(持分割合や補助金や贈与も反映させたもの)
・年末ローン残高×控除率
この中で、最も少ない額が控除額となります。
控除自体は、所得税の還付から(引ききれない場合は、住民税減免も)行われます。
このため、所得税住民税が控除可能額に充たない場合には、「余ってしまう」事があります。
ですが、お話からはご質問者様の場合は問題ありません。
活用できます。
また、ご質問にはありませんでしたが、将来的に、リフォームをする事があれば、その場合には建物の持分割合で出資することになります。
(代物弁済による持分移転登記が面倒なので)
特に問題はないので、ご質問の通りの計画で構いません。
これからご家族と気持ちよく暮らせますように願っています。
良い性能で満足できる住宅になりますように。
出資比率を1/2ずつにするだけの話となります。
不動産に対して、どれだけ(何割)支払いしたかだけの話です。
住宅ローン控除も、問題ありません。
(損しません)
土地代は、預貯金から出している(ローンを組んでいない)ので、住宅ローン控除に該当するのは、建物本体価格(工事代金)のみです。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/shotoku/sochiho/801226/sinkoku/57/41/01.htm
ここの41-24、41-26あたりです(25は土地代なので。)
控除で損をしないというのは、1/2にしても控除の「総額」に何の影響もしないという意味です。
住宅ローン控除の可能額は、
・物件(区分)による上限金額×控除率
(認定長期優良住宅など)
・取得対価×控除率
(持分割合や補助金や贈与も反映させたもの)
・年末ローン残高×控除率
この中で、最も少ない額が控除額となります。
控除自体は、所得税の還付から(引ききれない場合は、住民税減免も)行われます。
このため、所得税住民税が控除可能額に充たない場合には、「余ってしまう」事があります。
ですが、お話からはご質問者様の場合は問題ありません。
活用できます。
また、ご質問にはありませんでしたが、将来的に、リフォームをする事があれば、その場合には建物の持分割合で出資することになります。
(代物弁済による持分移転登記が面倒なので)
特に問題はないので、ご質問の通りの計画で構いません。
これからご家族と気持ちよく暮らせますように願っています。
良い性能で満足できる住宅になりますように。
A
回答日時:
2024/4/14 17:57:31
土地建物の持ち分は同じにしないと、税金関係で損はあっても何ら得はありません。よって同じ2分の1でOK。
債務割合に関しても自己資金が相当あるので同じで良いのでは?
ローン控除に関しては将来的な収入の変化がありそうなので、はっきりとした答えはありませんが債務割合2分の一が妥当だと思います。
債務割合に関しても自己資金が相当あるので同じで良いのでは?
ローン控除に関しては将来的な収入の変化がありそうなので、はっきりとした答えはありませんが債務割合2分の一が妥当だと思います。
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