教えて!住まいの先生

Q 新築建売り住宅を購入後、10年が経過し外壁塗装が劣化し始めたので、外壁塗装を検討しておりましたが、外壁アルミサイディング外断熱改修工事にも興味を持ちました。

業者の見積もりが適正なのか?支払いが20年払いなので、住宅ローンの借り換えをして金利も含めローン借り換えした方が良いのか?
どなたかご教示お願い致します。

仮設工事 足場工事 230m2 金額14万
養生費 7万
片付け廃材 5万
運送搬入 10万
一式 36万

本体工事 材料費 180m2 106万
高圧洗浄 4万
スターター 4万
Uチャンネル 31万
Hジョイナー 13万
出隅 12万
施工費 63万
釘ビスツカミ 2万
下地水切り取り付け 54万
下地調整 20万
水盛りやり方 2万
合計 311万

雑工事 壁面設備脱着 8万

塗装工事 玄関ポーチベランダ 12万
雨樋 5万
合計 17万

仮設工事 36万
本体工事 311万
雑工事 8万
塗装工事 17万
管理諸経費 31万
値引き マイナス31万
税込み合計 409万

ジャックスリホームローン金利2% 支払い利息約88万 借り入れ期間20年 240回

上記の内容の見積もりを、参考に見積もりの妥当性?と、ローンを住宅ローンと共に借り換えし金利見直しを、検討した方お得なのか?知識ある方のご意見を、お待ちしております。宜しくお願い致します。
質問日時: 2023/9/2 22:12:08 解決済み 解決日時: 2023/9/18 10:39:54
回答数: 3 閲覧数: 788 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/9/18 10:39:54
建売住宅で10年で外壁塗料が気になるとのことですが、屋根の状態はいかがでしょう。我が家は昨年築15年目に工事しましたが、外壁よりも屋根のダメージから決断しました。質問主さんお家も屋根の塗装かカバー工法を行う時期が今後5年~10年で来ると思います。建売住宅で10年で外壁塗装が劣化する状況なら屋根材も同等のモノが使われている可能性があります。そうなると屋根の修繕も同時にする必要はあるかと思います。

我が家の場合、地元工務店の注文だったので外壁は当初から高耐候サイディングを使用していたので、どのリフォーム業者も外壁塗装は後5年は大丈夫と言われましたが、屋根の状態が劣化してきているのが気になり、屋根のリフォームに合わせて5年先になる外壁全般もリフォームすることを決めました。
結果、昨年築15年の家を屋根カバー工法、外壁塗装しました。総額で百数十万円でした。一応次回リフォームまでの20年維持レベルとして総額百数十万円でした。全額現金払いです。

ちなみに私も外壁アルミサイディング外断熱改修工事は気になりましたが、アルミカバーでも窯業でも耐用年数は防水目線の記述であり、その前に色落ちが始まるので外観を考えるなら外壁塗装は必要になると言われました。そうなると外観目線から20年後に外壁塗装するなら外壁塗装だけでいいと思いました。また金額ですが400万円ですか?他の方も回答していますが他社の見積を取った方がいいですね。
ちなみに、外壁断熱効果に電気代削減を考えるなら自宅の電気代の1年の推移をみた上で、どの程度電気代等が下がるかを確認した方がいいです。カタログ案内は参考程度にして、自分たちの冷暖房の使用状況を考えて判断した方がいいです。
我が家は今年の正月のバーゲン期間にエアコン(16年ぶりの買替え)を旧基準5つ星、新基準4つ星に買い替えました。こちらの方が効果が高いですね。結果として昨年比で電気代が下がっています。(新基準5つ星エアコンは価格が高く、費用対効果が悪いので止めました。)

その上で、ローンを組むなら住宅ローン控除を利用できるように借入しましょう。
かつ、最も低コストで考えます。そこで住宅ローンを組んでいる銀行に相談します。借換・追加担保のどちらが金利・保証料・手数料・登記費用・がいいかを試算してもらい、トータルコストが低い方を選びます。団信も考慮します。

そして、今回の外壁工事に掛ける費用は400万円(車1台分)の費用を借りてまで掛ける必要性があるかを考えてみてはいかがでしょう。
屋根の修繕を今回やらなくても近い将来の屋根等のリフォーム資金をまた借入するのか。今後20年先までの収入の増減、家族にかかる費用の増減、車の買い替え等を踏まえ、ゆとりある生活がいいか。家を優先する生活がいいかを踏まえて、今回の工事にかけるコストを見た方が後悔のない判断ができると思います。
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A 回答日時: 2023/9/3 10:41:25
外壁塗装にしろ、外壁張替え(重ね張り含む)にしろ、屋根材のメンテナンスと同時に行うのが、基本となります。

今回で、メンテナンス間隔が長くなるのであればなおさらです。


また、断熱というのは、「最も断熱が出来ていない」部分を断熱するのでなければ、意味が薄いです。
どこから熱や冷気が入るのかを、モグラ叩きのように、塞いでいくのです。

窓サッシが問題なのに、外壁断熱をしてもほぼ無意味などという例です。

値段については、地域で施工してくれる会社があるかどうかから、見積して比較すべきなので、何とも言えません。
(高いと思いましたが、それ以上に、「そこだけ」改良するのではなく、全体的な見直しが必要なのではないでしょうか。)

長く住める、気持ちよい住宅になりますように。
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A 回答日時: 2023/9/3 09:52:16
城みたいにでかい家なんですかね
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