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教えて！住まいの先生

Q 現在検討中の建売物件にて断熱等級5耐震等級3を謳っている物件を検討中なのですが設計住宅性能評価書とフラット35s適合証明書が発行されます

それに加えて住宅省エネルギー性能証明書を発行してもらえれば地震保険、金利優遇、住宅ローン減税に必要な書類は揃うのでしょうか？
また建設住宅性能評価書がなくてもフラット35s適合証明書があれば性能は担保されていると判断しても良いのでしょうか？

質問日時： 2024/3/29 16:29:45 回答受付終了
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回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/3/29 18:01:14

☆、質問の件では、建築確認申請書と一緒に設計住宅性能評価＋フラ
ット35sや省エネ性能の審査も同時に受けます。建設住宅性能評価書
は建物中間検査と同時に必要であり、完了検査済証があれば適合です。

次にそれらがあって、完成後の非課税資料や省エネ適合、住宅性能に
適合の求める機関で必要な書類も異なります。他には瑕疵担保の責任
保障法では、建設業者の瑕疵責任保障証を建築主が求めるものです。

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A 回答日時： 2024/3/29 17:04:15

現役不動産営業マン（宅建・二級建築士・FP資格あり）です。

設計住宅性能評価書（完成しているなら建設住宅性能評価書）があれば、フラット適合証明も省エネ証明書も不要です。

性能評価書に「耐震性」「断熱性能」がすべて表示されています。

そして性能評価書がなければフラット適合書で一定の性能は証明できます。