教えて!住まいの先生

Q 自損事故を起こした際の車両保険の使い方について。 状況は次の通りです。

①昨年の7月頃に新車(スペーシア)をS社で購入
②その際、S社は保険代理業をしていない為、保険の代理店は前の車を購入した自動車会社Dのまま。
③先日、走行中で落下物を避けきれず、車体の底を破損。
④D社と警察を呼び、D社で保険の相談と修理見積もりをしてもらう。異例なので時間がかかると言われ、そのまま帰宅。
⑤S社にも見積もりを依頼。そこでは修理するには費用が高く付くし、場所的に修繕は難しい。部品だけで30万それ以上に修理の手技料がかかる。買い換えた方が……といわれる。
⑥D社から見積もりの金額が提示され、15万程で済むと言われた。

この見積もり額の差で、修理するか買い換えるか悩んでいます。
D社は保険金を最小限に抑えたくて修理を最小限に抑えたのでしょうか?そうする事で代理店にメリットがあるんでしょうか?こちらとしては、車両保険を使うので、中途半端に修理してもらって、後々故障が続くと困ります。
考え方によっては、S社はただ単に車を販売したくてそのような見積もりにした可能性も考えられます。
買い換えるにしても、全損扱い扱いにならなければ、今の車のローンが残ります。
全損にならなくてもローンを車両保険でチャラにして新しく購入することって出来るのでしょうか。
頭の中で堂々巡りしております。

どのような判断をすれば良いでしょうか?よろしくお願いします。
質問日時: 2015/6/2 08:04:45 解決済み 解決日時: 2015/6/10 03:21:48
回答数: 2 閲覧数: 2026 お礼: 0枚
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A 回答日時: 2015/6/10 03:21:48
>D社は保険金を最小限に抑えたくて修理を最小限に抑えたのでしょうか?そうする事で代理店にメリットがあるんでしょうか?こちらとしては、車両保険を使うので、中途半端に修理してもらって、後々故障が続くと困ります。

保険金を安く抑える→損害率が下がる→代理店手数料への影響を抑えられる。
簡単に言うと、保険契約をいくら集めても、たくさん払ってしまえば赤字になるので、代理店の手数料を下げざるを得ない訳です。

D社も車の販売を行っているわけなので、別段代理店手数料を気にするというよりはお客様の為に負担を減らそうと試みただけかもしれません。
第一、路上の落下物では保険使用すれば3等級下がるのでは?。
そうなれば昨今の保険料上昇から考えると、保険不使用(保険料の上昇が複数年に渡り、15~20万以上の上昇はザラ)にした場合の事も考えたのではないでしょうか。

要はトータルでどっちを取るかなのです。

①車両保険の付保額は不明ですが、最大限保険金を出してもらい、残債を処理して買い替える→新たなローンと上昇した保険料。

②修理を安く上げてもらい、保険不使用にする→修理費自己負担、ローンと保険料は変わりなし。

どちらもトータルの手出しは変わらない、若しくは①の方が高いでしょう。

別にD社もS社も「お客様の為に」という立場でやっている事ですから、質問者が損得含めて判断すれば良いと思います。
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A 回答日時: 2015/6/2 11:39:26
車両保険を使って修理経験が数回あります。
車両保険はどこの修理業者で修理しようと金額は同じです。

保険会社の査定員が車を見に来て評価見積もりを出します。
事細かに仕様が決まっていて元プロの整備士が評価するのでかなりシビアな金額だと修理工場の社長が言ってました。(´・ω・`)

ということはD社の見積もり金額が正確な見積り価格なのではないかと思います。

S社が板金を外注するとかなんかの事情があるのではないでしょうか?
たぶんS社で保険を使うといえば15万で直せると思います。(^^ゞ

車両保険は10万以上修理代がかかるなら等級が下がっても使う価値があると言われましたが・・・今の等級と保険代で変わると思うので保険会社に聞けば教えてくれます。

保険の代理店は顧客が保険金の支払を受けても何のデメリットもないはずです。
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